回答
jap********：
何年か以前に立川競輪場の初日A級特選で対抗人気の選手が周回中に後輪パンクでズルズルと集団から離れて競走中止して赤旗審議したが不可抗力で失格にはなりませんでした。
1170292：
パンクした場合は車輪の本体に掛かる荷重が大きすぎるため、事実上走行することはできません（車輪が歪んですぐに走れる状態ではなくなる）。
なので、レースの残り30mを切った状態でなければ、乗車の姿勢で片足で蹴ってでも進もうとする選手はいます（特に賞金の高いレースにおいて）。
30mを切っていれば自転車を持って歩いてゴール地点に行くことはルール上許されています（過去のグランプリで大量の落車が発生したときにスタッフは「30m地点までは乗れ！」と叫んだがファンの歓声で選手に聞こえず、持って歩いてゴールへ到達したことから複数名が失格したという事例もある）。
ただ、通常、走行中にパンクした場合は即座にバランスが崩れるため、引き続き走行することは難しいです（転倒の危険すらある）。
mas********：
最下位でも賞金がでるので完走を目指します。
あと、車券を買ってくれたファンに誠意を見せるためにも。
