競輪オートレースアプリは最近ものすごい力を入れていると思います。
新規登録でポイントがもらえ、それで車券を買えるみたいな。
ウインチケット、楽天kドリームス、TIP STAR、チャリロトなど。
新規顧客を開拓したいのでしょう。
その点、競艇はなぜこのようなアプリ、サイトが出ないのでしょうか?
そこまで人口多くないですよね。
競馬はすでに人口多くて、わざわざこのように増やす意味がないのはわかりますが。
回答
りおたん:
競艇も競馬と同じくわざわざこの様なキャンペーンをして新規獲得をするような状況ではないと言えるでしょう。
最近はいろんなボートレース場で売上過去最高を更新したというネットニュースをよく見かけます。全国にまんべんなくレース場のある競艇は認知度から言えば競馬に追従してるくらいメジャーになっています。
わざわざ力を入れる必要もなくなって来たのではないでしょうかね。
cac********:
中央競馬とボートレースは、ネット投票も主催者が独占しています。
競合がないため還元もないのですが、それでも売れています。主催者独占なら委託料も必要ないので儲かります。
最終的に主催者の市に入る収入、例えばボートレース多摩川を主催する青梅市の場合は年間29億円となっています。
一方競輪は、主催者だけの頑張りでどうにもならなかったので民間にも開放し、現在民間のは12個もあります。
民間への委託料は、車券発売額の1割程度もあります。テラ金が25%なので、その4割も委託料で持って行かれるわけです。
なので主催者の市に入る収入は競輪だと、立川競輪場の主催者の立川市で2億円、他もその位の感じです。それでも数年前までは主催者収入0だったのですから、黒字になっていればいい。民間の参入なしで黒字には持って行けませんでした。