JRAのメインレースのレース番号ですが
以前は月曜日・火曜日のスポーツ新聞や競馬週刊誌で次週のメインレースの現時点での予想が掲載される際に
レース番号が11レースではなく10レースと記載されていながら
実際に行われるのはほとんど11レースで行われていました。
現在ではスポーツ新聞や競馬週刊誌でも最初から11レースと記載されています。
又、G1開催日では現在はG1レースも有馬記念・ジャパンカップ・ダービー(これくらいだったと思います)
以外は11レースで行われていますが、以前(上記のように週の初めではメインレースが10レースと紹介されながら
実際には11レースで行われていた頃)はG1だけは週の初めに紹介されていた通り10レースで行われていた記憶があります。
このように変更されたのには何か理由があるのでしょうか。
回答
1112:
このサイトを、是非!!見てください
多分?ダービー、有馬記念、JC等は、確かに1レース少ないですよね
それは
「混雑を、緩和するためにそのような処置を、してるみたいですよ」
(一部抜粋)
「また混雑緩和のため、東京優駿、ジャパンカップ開催日の東京競馬場は最大11競走、有馬記念開催日の中山競馬場は最大10競走までに規制している。」
- 参考URL:
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E7%AB%B6%E9%A6%AC#1.E6.97.A5.E3.81.AB.E9.96.8B.E5.82.AC.E3.81.A7.E3.81.8
jumbokeskusu:
分割レースですね。相当前の話ですね。懐かしい。
特別レースでなく、障害でないレースを、出走数が多い場合、1日1レ-スに限り、分割して2レースにできるという規定があったのですよね。
その頃は、平場(特別レースでない)オープンレースがあったりして、そして重賞で駄目でもオープン大将などがいたりして—-懐かしいですね。
B-rapid:
#1さんも書かれていますが、かつては事前の番組表では1日11レースで組まれていました。
で、出馬投票の際に投票数がフルゲートをはるかに越えてしまったレースができた場合はそのレースを2つに分割して実施し、結果として1日12レースになっていたわけです。この場合メインレースは11レースになります。
ただ、G1開催日は競走の分割をしないことを事前に告知し、1日11レースで行っていました。この場合は10レースがメインレースになります。
ただ、競走分割が恒常的になっていたため、現在は最初から12レースの番組を組んで競走の分割は原則として行いません。(不成立競走がでた場合は分割が発生する可能性がありますが)
その為、現在はメインレースは最初から原則11レースになっているわけです。
maeboo:
以前は一般戦で登録が多いときはレースを分割して行ってました。だから、予想では10レースでも登録確定後に1レース増えることがありました。
確か サラ系4歳未勝利戦AとかBとか言っていたような…。
でも分割できるのは一日につき1レース。
しかも前日売りが有る場合は駄目。そりゃそうだよね。買った勝ち馬投票券が準メインになったら大変だ。
で、最近は売り上げ増やす為に重賞前日売りもしているし、毎週重賞レースあるからレース数が変わることは無いのでしょう。