日本競馬の黄金期っていつですか。
最近ウマ娘の影響で実際の競馬の映像をYouTubeとかで見ます。ウマ娘で知った馬の名前が出てきて興奮するのですが、冒頭の「黄金期」のようなものは存在しているのでしょうか。
回答
lux********:
1988年~1999年頃が日本競馬の黄金期といえると思います。
1988年は、のちに社会現象・競馬ブームを巻き起こすオグリキャップが中央競馬に移籍した年で、1999年は、ウマ娘の第一章メインストーリーに登場しているスペシャルウィークやエルコンドルパサー、グラスワンダーなど「98年・黄金世代」とファンから愛されたウマたちが走っていた時期です。
97年に、総売上4兆円という記録を樹立し、96年の有馬記念の馬券売り上げはギネス記録となっています。
2000年代に入り、売上が徐々に落ちていき、2011年では1988年の頃と変わらない2.2兆円まで低迷しました。
そこから徐々に復活しはじめ、2021年に3兆円まで戻し、更に2022年ではデータを取り始めて以降はじめて動員が1.9憶人を突破するなど、黄金期のような活気が戻ってきています。
mrt********:
個人的にオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ロードカナロアなど、
日本を代表する名馬たちが海外レースへ挑戦して実績を残し始めた2010年代前半ですかね。
その名馬たちの活躍があったから若い層が競馬に興味を持ち、ウマ娘の企画が立ち上がって、今へと繋がったのだと思います。
ウマ娘の企画発表時、初期案としてメインに押し出されていたのはその年代に活躍した名馬たちでした。馬名使用と権利の関係で揉めていなかったら今とはまったく違うウマ娘になっていたでしょうね。
きたきつね:
オグリキャップが登場した
80年代末期から90年代の後半まで
が売り上げ的にもピークになるので
この期間は黄金期と呼ばれる事が多い
と思います。
ウマ娘やってるなら書きますが
アプリ版のメインストーリー第一章
チームシリウス編がまさにその世代ですね
u7d********:
ジャパンカップの初期の頃かと…
chimpenzee:
2023年だと思います。
イクイノックスが世界No.1を獲得、ジャパンCも世界No.1レースになり、レーティング115以上を持つ馬の数もアメリカにつぎ世界2位。
実力的な黄金期ですね。
この記録を超えるのは容易ではないと思います。
zon********:
やっぱブームと言われたオグリキャップの時代でしょうね
スポーツ新聞のトップに競馬が出るのは
その時代からでしょう
武豊やオグリキャップ、馬連導入、
そして何よりもバブル絶頂期で
国民が金持ちだったし
ロン・ギドリー/マジックキス:
個人的
1990年 有馬記念
~
1999年 有馬記念,
- ロン・ギドリー/マジックキス
- 個人的な ○○期
黄金期、全盛期
絶頂期、最盛期
3~10年のイメージ
昨年みたいな(単年は)
違うと思う
goh********:
「黄金期」の定義づけが難しいのですが、単純に中央競馬の売り上げだけで言うと、1990年代半ばです。
中央競馬の馬券の売上額は、戦後、少しずつ増えていったのですが、1987に1超9700億円ほどだった売り上げが、翌年、オグリキャップの登場により、一気に2超2000億円。オグリキャップが引退をした1990年には3兆円にまで増加します。こうして第二次競馬ブームと呼ばれる時代に入り、1997年には4兆円に達しました。
しかし、この97年をピークに、その後は毎年、前年の売り上げを下回るという状況が続き、2011年には2兆2900億円ほどまで落ち込みました。
2012年から再び売上額は増加に転じるのですが、2023年でも3兆2700億円ほどで、ピーク時である1997年の売上の81%ほどになります。
cra********:
「今」です
高すぎた世界の壁をぶち破り、そこで圧勝するような馬さえ出てきました
凱旋門賞は適正が別なのでさておき
ドバイ、サウジといった賞金額が世界最高峰のレースでもかなり日本馬の活躍が期待できます
日本の「競馬場」に入場した「人数」ではオグリキャップのあたりが全盛期ですが、インターネットもなく、娯楽も少ない時代だったので単純比較はできないですね
ノスタルジックな響きを伴う「黄金期」としてなら入場者数だけ見るのも良いかもしれませんが、それを言ったらJRAの売り上げは年々増えてるだろって話になりますし
やはり全盛期は今だと思います
lux********:
1988年~1999年頃が日本競馬の黄金期といえると思います。
1988年は、のちに社会現象・競馬ブームを巻き起こすオグリキャップが中央競馬に移籍した年で、1999年は、ウマ娘の第一章メインストーリーに登場しているスペシャルウィークやエルコンドルパサー、グラスワンダーなど「98年・黄金世代」とファンから愛されたウマたちが走っていた時期です。
97年に、総売上4兆円という記録を樹立し、96年の有馬記念の馬券売り上げはギネス記録となっています。
2000年代に入り、売上が徐々に落ちていき、2011年では1988年の頃と変わらない2.2兆円まで低迷しました。
そこから徐々に復活しはじめ、2021年に3兆円まで戻し、更に2022年ではデータを取り始めて以降はじめて動員が1.9憶人を突破するなど、黄金期のような活気が戻ってきています。
mrt********:
個人的にオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ロードカナロアなど、
日本を代表する名馬たちが海外レースへ挑戦して実績を残し始めた2010年代前半ですかね。
その名馬たちの活躍があったから若い層が競馬に興味を持ち、ウマ娘の企画が立ち上がって、今へと繋がったのだと思います。
ウマ娘の企画発表時、初期案としてメインに押し出されていたのはその年代に活躍した名馬たちでした。馬名使用と権利の関係で揉めていなかったら今とはまったく違うウマ娘になっていたでしょうね。
きたきつね:
オグリキャップが登場した
80年代末期から90年代の後半まで
が売り上げ的にもピークになるので
この期間は黄金期と呼ばれる事が多い
と思います。
ウマ娘やってるなら書きますが
アプリ版のメインストーリー第一章
チームシリウス編がまさにその世代ですね
u7d********:
ジャパンカップの初期の頃かと…
chimpenzee:
2023年だと思います。
イクイノックスが世界No.1を獲得、ジャパンCも世界No.1レースになり、レーティング115以上を持つ馬の数もアメリカにつぎ世界2位。
実力的な黄金期ですね。
この記録を超えるのは容易ではないと思います。