ジャパンカップでイクイノックスとリバティアイランドの対決が決まりま…

ジャパンカップイクイノックスリバティアイランドの対決が決まりましたね。両馬の過去レースのパフォーマンスを見比べて、東京2400の舞台ならどちらが強いと思いますか?根拠付きのコメントお願いします。

回答

1252291244:

今年のJCは、斤量,ローテどちらからみてもだと思います。


torasuto:

リバティアイランドが勝つかもと思います。

同じ府中2400で三冠馬のオークスのタイムで比較します。
牡馬と戦えなかったアパパネ2:29、スティルインラブ2:27でした。
JC3着のデアリングタクトは2:24.4でした。

あとは2分23秒台は最強レベルです。
ジェンティルドンナ 2:23.6
アーモンドアイ 2:23.8

リバティアイランドは2:23.1でした。
ジェンティルドンナ、と同じレベルだったらイクノイックスとも良い競馬が出来ると思います。
失礼しました。

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    自分もリバティアイランドののパフォーマンスはジェンティルドンナ級だと思います。そしてジェンティルドンナは怪物オルフェーヴルを負かしましたよね。級とは思えないので、JCはリバティアイランドが勝てるかもですね。


zon********:

ジェンティルドンナもアーモンドアイも
ジャパンCで勝ったからリバティが負けるとは思えんな

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    それは牝馬3冠馬だからJC勝てると思ってるのですか?


ブロンズコレクター:

リバティアイランドが勝つ過去に最強クラスの牝馬3冠馬2頭挑戦して、2勝している。4キロの斤量差かなり厳しい

    ブロンズコレクター

    デアリンクタクト少し落ちる。ウオッカも挑戦したけど明らかに調子を落としていた


speranza city:

あっさりリバティだと思います。

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    なぜそう思いますか?

1152138861:

リバティアイランドがイクイノックスを負かす可能性は大いにあると思います。

まずジャパンCでの両馬の条件。斤量差に関してはイクイノックスと4キロの差があるリバティアイランド有利ですが、過去3歳牝馬のジャパンC勝ち馬はジェンティルドンナとアーモンドアイの2頭しかおらず、決して3歳牝馬が有利なレースというわけではありません。凱旋門賞帰りのオルフェーヴルを相手にジェンティルドンナは岩田騎手が強引に体を寄せてなおギリギリでした。基本2400mにおける古馬と3歳馬の力の差はそれなりにあります。イクイノックスは秋天から中3週ですが関東馬で秋は2戦とも東京、リバティアイランドは関西馬ですので輸送あり。有利不利は天気、馬場、枠順、秋天の内容や追い切り、渋滞の有無等で左右されるでしょう。川田は減量も必要ですし、世間で言われるほどリバティアイランドは有利ではありませんが、オークスの時よりもさらに軽い斤量53キロはリバティにとって追い風で、逆にイクイノックスは斤量57キロを背負った過去2回のレースでは敗れており58キロを背負った宝塚記念では辛勝。

次に府中2400mとの相性。イクイノックスはダービー以外経験がないとはいえ、秋天や有馬記念、ドバイを見る限り距離も相性も共に問題ないでしょう。基本上がり勝負の本馬にとってはベストな土俵。一方のリバティアイランドと府中2400mの相性もだいぶ良いと思います。直近の秋華賞、スタート直後のリバティは終始外を向いており、最終コーナーでも逆手前で膨れ上がっています。口向きやコーナリングを見る限りこの馬は右回りよりも左回りの方が良さそうです。道中を少し掛かりながらもスムーズに先行したオークスやJRA史上最速の上がりを出した新潟での新馬戦を見ても、直線の長い左回りの府中はもってこいですね。馬体的に距離は若干長そうですが筋肉が固まりだす前の3歳期ならまだ柔軟性があるので問題ないでしょう。

去年までのイクイノックスの勝ちパターンは大まかに1000m59〜60秒台のペースを、前から9.10番手を位置取って上がり勝負でねじ伏せる形です。負けた皐月賞はスローで凝縮した馬群の中を中段先行前目のポジションでジオグリフに標的にされ上がりも出せず、では逆に後方で進路と位置取りの差によりドウデュースに敗れています。両レースとも不利な大外枠だったことも大きいです。本馬は後方に位置取りすぎたり先行した時に隙がありそうですが、今年に入ってドバイでは逃げて自らペースを作り、宝塚記念では未経験の斤量58キロを背負いつつ後方から外を回して強引に差し切っており、成長に連れてやれる競馬の幅が広がっている印象です。(とはいえ前総潰れの展開で同じ後方組との着差もほとんどつかず。前走逃げだったことや休み明けだったとはいえ能力だけで勝ち切った印象)。

一方のリバティアイランドもレースを重ねるたびにやれる競馬の幅は広がっています。ジャパンCを予想する上で注目すべきはやはりオークス。それまでは後方から差し切る競馬が武器でしたが、オークスとでは先行します。オークスでは1000m通過タイム60秒のペースを中段先行6番手で追走、上がりは最速の34.0秒、2着に6馬身差。このパフォーマンスは素晴らしく、実はまだイクイノックスがくらいでしかできていない類の競馬です。

例年ジャパンCは基本ほぼ1000m60秒前後のミドル〜スローペースとなるので、仮にその中をリバティアイランドがスムーズに先行できれば、枠順や馬場にもよりますがリバティアイランドが勝つ可能性は大いにあると思います。逆にイクイノックスはおそらく去年までの勝ちパターンとしてリバティアイランドを見つつ9番手あたりを位置取るか、もしくは意識的にor出遅れで宝塚記念のように最後方に位置取るかで、前者ならイクイノックスも勝つ可能性がありますが、後者なら余程ハイペースになってリバティがそれを追走して潰れない限りは勝てないと思います。個人的にはオークスのパフォーマンス以上のものを披露されたら斤量的にイクイノックスは厳しいと思います。ただ出走予定のタイトルホルダーがそれなりにハイペースを刻む可能性はあるのでリバティアイランドがそのペースにつられずに追走できるかは鍵になりそうです(20年のキセキのように大逃げとなれば2番手以降の展開にそこまで影響はなさそう)。また例外的にイクイノックスも先行してリバティアイランドに蓋をする形でレースをするならわからなくなってきますが。

上記はあくまで枠順、調整、天気等の問題をスムーズにパスした上での比較として見ていただければ。特に馬場が荒れたら未知数で両馬以外が来る可能性も高まります。リバティアイランドは稍重の秋華賞でそれなりのパフォーマンスを披露していますが、イクイノックスは全く重馬場経験ないです。展開は他馬がイクイノックスとリバティアイランドのどちらをマークしに来るかでもだいぶ変わりますし。結局不確定要素多すぎて予測困難ですが、だからこそ本番がめちゃくちゃ楽しみですね!

1252291244:

今年のJCは、斤量,ローテどちらからみてもリバティアイランドだと思います。


torasuto:

リバティアイランドが勝つかもと思います。

同じ府中2400で三冠馬のオークスのタイムで比較します。
牡馬と戦えなかったアパパネ2:29、2:27でした。
JC3着のデアリングタクトは2:24.4でした。

あとは2分23秒台は最強レベルです。
ジェンティルドンナ 2:23.6
アーモンドアイ 2:23.8

リバティアイランドは2:23.1でした。
ジェンティルドンナ、アーモンドアイと同じレベルだったらイクノイックスとも良い競馬が出来ると思います。
失礼しました。

    ID非公開

    自分もリバティアイランドのオークスのパフォーマンスはジェンティルドンナ級だと思います。そしてジェンティルドンナは怪物オルフェーヴルを負かしましたよね。イクイノックスはオルフェーヴル級とは思えないので、JCはリバティアイランドが勝てるかもですね。


zon********:

ジェンティルドンナもアーモンドアイも
ジャパンCで勝ったからリバティが負けるとは思えんな

    ID非公開

    それは牝馬3冠馬だからJC勝てると思ってるのですか?


ブロンズコレクター:

リバティアイランドが勝つ過去に最強クラスの牝馬3冠馬2頭挑戦して、2勝している。4キロの斤量差かなり厳しい

    ブロンズコレクター

    デアリンクタクト少し落ちる。ウオッカも挑戦したけど明らかに調子を落としていた


speranza city:

あっさりリバティだと思います。

    ID非公開

    なぜそう思いますか?