先日,うる星やつらで19連チャンしました。
と言っても,純粋な連チャンではなく時短で当たったのが5回です。
初当たりを含めると6回当たって,19連ですから1回の当たりで3回くらいということになります。
うる星は100回足らずで当たるので,50回の時短だと,時短が2回分でやっと1回当たりが来る計算になります。
しかし,5回も充てようと思うと500回近く回す必要があるのに,
250回以内で5回も当てたことになり,ちょっと解せません。
今日は,海で似たことがありました。確変が終わり,50回の時短に入りました。これもうる星同様のスペックで,100回に1回当たります。
ところが,50回の時短で当たったのが5回です。5回当てるには500回の回転が必要なのに,実際は250回以下。実際に回したのは150回くらいです。
ちなみにバカボンは500回以上回しているのは当たったのは1度だけです。
回答
zadky:
確変、時短状態は大まかに分けて以下の4通りの状態が考えられます。
1、確変:次回大当たりまで内部高確率。次回大当たりまで電チュウ補助。(液晶大当たり表示:確変、通常図柄両方有り。通常図柄の場合途中で昇格演出)
2、確変:次回大当たりまで内部高確率。規定回数以降電チュウ補助無し(液晶大当たり表示は通常図柄)←見た目時短
3、確変:規定回数内部高確率(最近の甘デジのタイプ、確変終了後時短に入るタイプ多し)
4、時短:内部通常。規定回数電チュウ補助。
補足説明
1、次回大当たりまで電チュウ補助が続くので玉を減らさずに大当たりが引ける。
2、見た目は時短だが内部的には確変。規定回数を超えると電チュウ補助がなくなるので単に時短が終わった様に見えるが内部的には高確率 (確率変動)状態 ←いわゆる隠れ確変
3、いわゆる回数切り確変。(海SAE、沖海SADタイプ)
4、ただの時短(規定回数まで電チュウ補助)
私の知っている情報で言わせて頂くと、海の時短はただの時短です。
(時短は本当に時短ということです)
うる星やつらとバカボンは打ったこと無いので確実なことはわかりません。下記URLを参考してください。
http://www.p-world.co.jp/_machine/kisyu.cgi?kisyu=p4725&type=1
http://www.p-world.co.jp/_machine/kisyu.cgi?kisyu=p4884&type=1
質問者
お礼
2008/01/07 21:09
うる星やつらは,周りの人を見ても4連くらいはザラです。
時短50回で当たることもよくありますが,その後50回で当たることは少ないように思います。
これも,気のせいか単なる偶然なんでしょうが・・・
nakatya:
なんかちょっと面白いw
確かに確率だけで考えれば分からなくないですがパチンコはスペックの通りに当たってたら勝てないゲームなんですよ?特にハネデジってのは時短中に引き戻すかどうかってので勝ち負けが決まるといっても過言ではないんです、その変で微妙に時短回数などでバランス取ってるわけで勝ったんでしたらこれくらいの隔たりは当たり前、むしろ隔たりがあったから勝てたんです
19連チャンはラッキーですがね
質問者
お礼
2008/01/07 21:17
折角19連しても,元手が2万近かったので,1万ほど勝っただけです。
翌日には飲み込まれました(^^;)
ADEMU:
バカボンとうる星やつらは基本的なスペックが違います。
バカボンは確率変動に入れば次回必ず当たります(そのかわり突入率は若干低く40%です)。
でも、うる星やつらは100%突入しますが、その回数は5回転までです(その後に時短にはいります)。
ですから、運がよければその5回転(確率が約1/9ですから)で何度でも当たります。そのかわり、絶対ではないので、当たらないときはいつも単発で終わって、追い銭が必要になります。
そのあたりが運に左右されます。
ですから、今回はたまたま運がよかっただけです。
あと、確率の計算の方法をもっと勉強しましょう。
100分の1の台を100回回して当たる確率は?
まさか100%と思ってませんよね。
せいぜい60%ですよ。
あと、余計なことかもしれませんが、最近はパチンコの本とかでてますからそれをよく読んでから打った方がいいですよ。
質問者
お礼
2008/01/07 21:15
100分の1の台を100回回して当たる確率は,60%程度なんですか。
てっきり80%くらいはあるかと思っていました・・・
Seer:
> うる星は100回足らずで当たるので
100回転させても当たらないときは当たりません。
実際、後述のバカボンでは、500回転させても当たっていないのですよね?
> 5回も充てようと思うと500回近く回す必要があるのに
大当たりが引けなければ当然回転数は多く要しますし、「4回転で5回当てる」ことは不可能ですが、
5回大当たりを引くのに「必要」な最低回転数は5回転です。
> 250回以内で5回も当てたことになり,ちょっと解せません。
では逆に、500回転させて、100回転おきに5回大当たりを引けば、それで納得するのですか?
それは、サイコロを何回も振っていたら、順番に1・2・3・4・5・6・1…と出目が続くようなものです。
確率的にあり得ない事とは言いませんが、私には(仮にそういう事象が生じたとして)そちらの方が解せません。
どうも、パチンコの大当たりや確率について、理解なさっていない面があるのではないでしょうか。
確率変動していない時短中は、一般的なハネデジでおおよそ1/100程度の確率で当たるわけですが、
1/100の確率で、50回転のうちに1回(以上)大当たりを引ける確率は、おおよそ40%ほどになります。
(正確には39.5%程度になりますが、まぁ切り上げときます)
単発大当たり5回に2回程度は起こり得ることなわけです。
ここで間違えてはいけないのは、「単発大当たりを5回引けば必ず2回は起こること」ではなく、
「単発大当たりを5回引いたら2回しか起こらないこと」でもない、ということです。必ず偏りというものが生じます。
あなたは、この40%を、うる星やつらや海物語においては連続して数度引き当てることが出来た、ということです。
全然引き当てられない人(結果として引き当てられなかった人)もいますから、
全体を見れば40%程度に収まる現象になるわけです。
バカボンがどの機種かはわかりませんが、同じくハネデジのクラシックKSであると仮定します。
KSの大当り確率は1/96.167です。
これを500回転させて、1回以上当たる確率が99.46%です。
これには「500回転させて2回以上当たる確率」も含まれていますので、数字にはややブレが出ますが、
あなたはこの残りの0.5%程度の試行に当たったと考えられます。
0.5%というと低く感じますが、たとえばある店にKSが10台あって、各々の台が1日に大当たりを20回以上引けば、
1日のどこかでどれかの台が1回、それくらいハマることが考えられるわけです。
「自分はある台を1日回し続けたわけではない」と考えられるかもしれませんが、
確率上は、スペックが同じであれば、どの台を誰がいつ回しても同じことなので、均して考えるとそういうことになります。
質問への直接の回答としては、「時短は時短です」となります。
一般的には、時間短縮変動(時短)に、大当り確率の変動が伴ったものを「確率変動」と言います。
先の回答者さんのおっしゃるように、最近では時短を伴わない確率変動状態になる台もありますし、
時短状態になり、「確変」とはっきり表示しなくても確率変動状態になる台もありますので、
(これらをまとめて「潜伏確変」「潜確」などと言いますね)
厳密に言うなら「台による」となります。
海シリーズについては、潜伏確変はないはずです。
うる星やつら3はハネデジの範疇でも複数のスペックがありますが、100回足らず云々とおっしゃっているなら、
「CRうる星やつら3ST」でしょうか。
これも5回転の確変が終わった後は通常確率に戻っています。
バカボンクラシックKSは、青数字で当たっても大当たり中に確変告知をされることがありますが、
変動画面に「確変中」の文字がない限りはこれも通常確率です。
質問にあげられていた3機種については(海については憶測ですが)全て、
「時短中」と認識されているなら「確率変動はしていない」と言えます。
質問者
お礼
2008/01/07 21:14
数万回や,数十万回回した訳ではないので,単なる偏りの範囲なんですね。
偏りがあるからこそ,ついハマってしまうとも言えます・・・
特に初当たりについては,お金を使いながらなので,偏りがとても気になります。
500円で当たることもあれば,2万でも当たらないこともありますね。