競馬の枠ってそんなに大事ですか? – 様々なレースの過去の着順みても…

競馬の枠ってそんなに大事ですか?

様々なレースの過去の着順みてもバラバラですし 内枠だからとか外枠だからとか、、結局大事なのって枠よりもスタートではないのでしょうか?

確かにスタートがみんな一斉に出れると決まっていれば有利な枠などあると思いますが、スタートが得意な馬もいれば得意じゃない馬もいるのでそこまで重要そうに思えなくて。

常に内枠を回っている馬も外から差されることも珍しくないですよね

みなさんは枠が決まってから本命を決めるくらいだからとても大切な事だとは分かっているのですが、具体的にどういったところが有利に働くのか教えて下さい。

回答

torasuto:

枠もスタートも重要だと思います。
ただ、枠と言ってもどこまで考慮してるかで変わります。
同じ府中2400でもダービーは内枠な気がしませんか?
1枠から逃げ切ったあの馬が強かったとはならないと思います。
枠と言ってもは仮策取って内にグリーンベルトが出来るからだと思います。
もちろん、スタート決めなきゃ勝負になりません。
失礼しました。


paz********:

陸上のトラック競技で同じスタートラインからスタートする事ってあんまりないですよね
でもは同じラインからスタートします
外枠の馬は確実に内枠の馬よりも長い距離を走らないといけなくなります
人間のよりもそれが不利に働かないとはいえ
そういう物理的な差があります

逃げ馬の大外枠とかはやっぱり不利の度合いも大きいと思います


ブロンズコレクター:

内枠だと最短距離を走らせやすい。馬郡に入れやすいというメリットがあります。デメリット内が馬場が悪いと当然伸びません。後は、つまり安いリスクもある。

反対に外枠は、外のが距離損をする可能性がある。外のがや先行馬なら相手の出方を見やすいメリットとなる。それに開催が進むと外の馬場のが良くなる傾向がある

最後に枠もスタートもだけど騎手の腕次第ですしもちろん馬の力も大事


rab********:

結局のところ、内枠が有利なんですよ。

菊花賞ポジション」なんて言葉もありますが、競馬の有利なポジション(欲しい位置取り)って、大体内枠にあるんですよ。なのて、外枠からそこへ切れ込もうと思えば、前半で結構な無理をしないとなかなか取れるものではありません。(成功例として、エアシャカールのを参照)


アイネアス:

例えば重賞では東京芝1600mの1枠は2007年に安田記念で名マイラーの②ダイワメジャーが勝って以来15年間勝ち馬がいません。

短距離で最内で包まれるから勝てない。

まあ重賞では無い平場で先行のG1級の馬が出れば勝てますが、重賞では差が縮まるので勝てませんね。

ダイワメジャー
GI皐月賞2004年 2000m
GI天皇賞(秋)2006年 2000m
GIマイルCS2006年・2007年 1600m
GI2007年 1600m
GIIマイラーズC2006年 1600m
GII毎日王冠2006年 1800m
GIIIダービー卿CT2005年 1600m

ID非表示:

長距離とかだと内枠絶対有利!!っていうのは小さい気がします。

スタートから100m進んだ1番の馬に並ぶには、外枠の馬は100m以上走らないといけないわけで、実質的に距離が伸びるのもあります。人間もそうですが、まっすぐ走るより内に少しずつ入りながら走る方が辛いです。

torasuto:

枠もスタートも重要だと思います。
ただ、枠と言ってもどこまで考慮してるかで変わります。
同じ府中2400でもダービーは内枠な気がしませんか?
1枠から逃げ切ったあの馬が強かったとはならないと思います。
枠と言ってもダービーは仮策取って内にグリーンベルトが出来るからだと思います。
もちろん、スタート決めなきゃになりません。
失礼しました。


paz********:

陸上のトラックで同じスタートラインからスタートする事ってあんまりないですよね
でも競馬は同じラインからスタートします
外枠の馬は確実に内枠の馬よりも長い距離を走らないといけなくなります
人間のレースよりもそれが不利に働かないとはいえ
そういう物理的な差があります

逃げ馬の大外枠とかはやっぱり不利の度合いも大きいと思います


ブロンズコレクター:

内枠だと最短距離を走らせやすい。馬郡に入れやすいというメリットがあります。デメリット内が馬場が悪いと当然伸びません。後は、つまり安いリスクもある。

反対に外枠は、外のが距離損をする可能性がある。外のが逃げ馬や先行馬なら相手の出方を見やすいメリットとなる。それに開催が進むと外の馬場のが良くなる傾向がある

最後に枠もスタートもだけどの腕次第ですしもちろん馬の力も大事


rab********:

結局のところ、内枠が有利なんですよ。

「菊花賞ポジション」なんて言葉もありますが、競馬の有利なポジション(欲しい位置取り)って、大体内枠にあるんですよ。なのて、外枠からそこへ切れ込もうと思えば、前半で結構な無理をしないとなかなか取れるものではありません。(成功例として、エアシャカールの菊花賞を参照)


アイネアス:

例えば重賞では東京芝1600mの1枠は2007年に安田記念で名マイラーの②ダイワメジャーが勝って以来15年間勝ち馬がいません。

短距離で最内で包まれるから勝てない。

まあ重賞では無いで先行のG1級の馬が出れば勝てますが、重賞では差が縮まるので勝てませんね。

ダイワメジャー
GI2004年 2000m
GI(秋)2006年 2000m
GIマイルCS2006年・2007年 1600m
GI安田記念2007年 1600m
GII2006年 1600m
GII2006年 1800m
GIII2005年 1600m