子供から大人まで簡単に遊べるトランプゲームといえば「インディアンポーカー」ですよね!ちょっとした賭けにも使えますし、飲み会の定番ゲームでもあります。
このページでは、インディアンポーカーの遊び方について分かりやすく解説します。また、「こうしたらインディアンポーカーがもっと盛り上がるかも…」というアイデアについても紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください!
この記事のまとめ
- インディアンポーカーとは、トランプ1つあればできる簡単なゲーム
- 自分のカードが相手のカードより強いかどうかをトークで推測し、最後に持っているカードが強い人の勝ち・または弱い人の負けとするゲーム
- オリジナルのルールでさらにゲームが盛り上がる
この記事はおよそ 3分 で読むことができます。時間がない方は目次を活用しましょう
インディアンポーカーとは?
インディアンポーカーとは、トランプ1つあればできる簡単なゲームです。ルールが簡単なぶん心理戦が鍵を握るため、それぞれの参加者で会話が盛り上がります。そのためレクリエーションとして使ったり、飲み会のゲームとして遊んだり、初対面時のアイスブレイクに使われたりもします。気軽にできて楽しい遊びです♪
インディアンポーカーの遊び方
続いて、インディアンポーカーの遊び方について解説します。それぞれの場所でローカルルールがありますが、今回は最も手軽な遊び方で説明しています。ちょっとした賭けを楽しみたい場合は、チップを用意すると良いでしょう。
はじめに準備すること
- トランプ1組(ジョーカーは0枚か1枚)
- 周りを見渡して、鏡や窓の反射などによって自分からトランプが見える状態にないかチェック
- 事前に会話する時間をこれくらい!と定めておく(人数にもよりますが3分〜5分くらいがベスト)
1:まずは1枚ずつ裏向きでカードを配布
参加者全員にカードを1枚ずつ裏向けで配ります。この時自分のカードを見てはいけません。
2:自分のカードは見えないよう額に掲げる
全員にカードが配られたら、誰かの合図で一斉にカードを額(おでこ)の前に掲げます。カードは表向きにして、相手に見えるように掲げてください。また、絶対に自分のカードを見ないようにしてください。
3:相手のカードの強さを確認
全員が自分以外のカードが見えるようになった状態になります。ここで、相手のカードの強さを確認しましょう。
一般的なカードの強さは「A」が一番強く、K,Q,J,10…と下がっていき、一番下が「2」です。ジョーカーがある場合はジョーカーが最強で、ハートやクローバーといったスート(マーク)は関係ありません。
4:自分のカードが相手より弱いのか・強いのかを会話で推測
ここから会話タイムです。自分のカードが相手より強いのか弱いのか、会話を行いながら推理していきます。
もちろんここで嘘をついても良いです。強いカードを持っているプレイヤーに「あんまり強くないかも…」といった嘘の情報を与えても良いでしょう。強さのランクを他の物で例えたり、「これなら勝てるんじゃないか?」といった揺さぶりをかけたりして、どんどん混乱させていきましょう(笑)
5:分が悪そうならカードを交換する
会話を推測している時に「もしかしたら自分のカード弱いかもしれないな」と思ったら、カードを交換することができます。カードを交換する際は、交換前のカードは見ても構いません。カードの交換は1回まで、もしくは2回までに制限する場合が多いです。
6:カードを見せ合い勝負
会話タイムが終了したら、全員で一斉にカードを見せ合って勝負します。カードが最も強い人が勝ちです!もしくはカードの最も弱い人が負け、としてもOKです。
インディアンポーカーがもっと盛り上がるアイデア
インディアンポーカーはこれだけシンプルなゲームなので、様々なオリジナル要素を入れて楽しむことができます。例えば…
- ゲームに参加する時にチップを支払い、勝ったらチップをもらえるというマジのポーカーに近付ける
- 明確なウソについては1回までと決める
- ジョーカーを最強カードから最弱カードに変更する
- 勝ったらご褒美、負けたら罰ゲームを追加
YouTubeなどでもユーチューバーさん達が様々なルールでインディアンポーカーをプレイしているので、そちらを参考にしてみるのもおすすめです。
インディアンポーカーまとめ
インディアンポーカーは誰でも簡単に遊べるトランプゲームです!ルールが簡単で会話が盛り上がることから、子ども同士のレクリエーションから飲み会・合コンのゲームまで幅広い場所で遊ぶことができます。
特にご褒美や罰ゲームがあるインディアンポーカーは飲み会ゲームに最適!もちろん羽目は外しすぎないようにご注意ください。
Bell
(ウィナーズクラブ管理人)
職場や友人とのレクリエーションにお悩みの方必見です!インディアンポーカーは、名前は知っているけれど遊んだことはない…そんな方も多いのではないでしょうか。トランプ1つで誰でも簡単に遊ぶことができます。トークタイムもあってオリジナル要素も盛り込めるこのゲームで、盛り上がる事間違いなしです。