確率論からみる勝率を上げる方法は以下の条件でありますでしょうか?…

確率論からみる勝率を上げる方法は

以下の条件でありますでしょうか?

質問です。

条件

赤 と 青 のボールが

ランダムに 右の箱 左の箱 に振り分けられます。

今回は赤を選べば当たりです と言われる時と

今回は青を選べば当たりです と言われる時があります。

この条件は箱を選ぶ前にこちらに開示されます。

このボール当てを一生繰り返すとします。

この条件の場合、一番勝率を高くするには 赤を選べば当たりの時は右 青を選べば当たりのときは左 と選択を固定することになるでしょうか。

上記だと最低1/2には収束するかと思うのですが、より勝率が上がる方法は的にあるのか気になりいたしました。

例えば赤を選べば当たりが3回続き、すべて右を選び、外れている時、4回目に青を選べば当たりと言われた条件でも左を選ぶべきなのか などです。

数学はお恥ずかしながら得意ではないため

なるべくわかりやすく回答いただけると助かります。

ご回答いただけますと幸いです。

よろしくお願いします。


ベストアンサー

銀:

勝率を上げる方法は、残念ながらありません。
選択を固定しようが、適当に感性でその場で変えようが、全く勝率は変わりません。


その他の回答

ite********:

個別の試行において、勝率を上げる方法はありません

ただ、トータルでの勝率を上げることはできます

それは、当たりの方が多くなったら止めること

1回目で当たりが出ればその時点で止め、1回目でハズレが出てもその後2回連続で当たりが出たら止めのように、当たりの数がハズレの数を上回った時点で止めることでトータルの結果は50%より高い勝率が期待できます

一生繰り返すのが条件ですので、当たりがハズレを上回った時点で自害すればルールに則って終了できます


1170292:

ルールが独立試行になっている以上、起こる事象はすべて「同様に確からしい」ものなので、確率を超えることは「一時的にはあるかもしれない」が、自らの行動で確率を高めることはできません。
それができるのであれば、確率とはそもそも何なのかという話になります。


高等遊眠:

たとえば、胴元がコインを投げて表だったら、赤玉1個を箱A,青玉1個を箱Bに入れ、
裏だったら、赤玉1個を箱B,青玉1個を箱Aに入れる、というルールなら、
赤を選べば当たり、だろうが青を選べば当たりだろうが、
いつ何どき、あなたが箱を選んでも、当たる確率は常に2分の1です。
どのようにあなたが戦略を立てようが、2分の1であることに変わりはありません。
1億回やれば5000万回ほど当たる、ということになります。
どんな戦略を立てようと、1億回やって6000万回当たる、なんてことは、胴元の投げるコインが全く偏りのないコインなら、あり得ないことです。
100回程度では、60回以上当たる、ということはあり得ますが、
それはたまたまの偶然です。
何千回、何万回もやれば、確率は2分の1に収束します。