宝くじbigのキャリーオーバーの仕組みを教えてください。 – 例えばbigキ…

宝くじbigのキャリーオーバーの仕組みを教えてください。

例えばbigキャリーオーバーが36億だとして一等6億円が六人に当たるということはキャリーオーバーが10億円とかいうときはどうなるのでしょうか?

また、キャリーオーバーしていないのに今やっているような7億に増額中とかどういうことでしょうか?

回答

tw_********:

キャリーオーバーは前回の当せん金の残りで、
その回自体の売り上げがプラスされて、当せん金が決まります。

あなたの質問の中身で言えば、キャリーオーバーが36億円あれば、その回の売り上げがプラスして、一等は6人なら確実に六億円以上になります。

例えば265回抽選前のキャリーオーバーが36億円で、265回の売り上げが10億円なら、46億円が当選金の総量になります。

キャリーオーバーが10億円だとしても、その回の売り上げの多少と当選口数で当選金は上下します。


kan********:

BIGの1等当せん金は、
(当せん金配分)その回の売上げの50% x 1等当せん金配分80%
とのことです。
キャリーオーバがあれば加算され、1等当せん口数で割られます。

・ JAPAN SPORT BIG、MEGABIG、・・・・
https://www.jpnsport.go.jp/sinko/josei/tabid/63/Default.aspx

1等7億、10億などは購入者の射倖心を煽るためのキャンペーンのようなものだと考えられます。

なお、数字選択式宝くじやスポーツくじの投票系は、集計・当せん金計算ソフトで当せん口数編集・改ざんすることで容易に不正可能です。またBIG系は予想投票が許されない『完全運任せ自動発券』のみですので、コンピュータが外れるような予想をして、それを発券・購入させることもできてしまうと考えられます。