私は最近競馬に興味を持ち始めて、名レースを実際にこの目で見たいと思うようになりました。ですが、競馬初心者という事もありどの馬に注目すればいいのか分かりません。
今後トウカイテイオーやテイエムオペラオーのような伝説のレースを生み出してくれる馬は誰なんでしょうか。
宜しければ回答お願い致します。
回答
シロクマ:
なかなかピンポイントでこれというのは難しいです。
どこにお住まいになられているかによりますが、1番いいのは最寄りの、または近くにある主要4場(東京、中山、京都、阪神)がG1を開催する度にそこに足を運ぶことです。
それか、現役最強馬、今ならドウデュースかリバティアイランドが出走するレースを観に行くのがいいと思います。
そういう現役最強馬は、勝っても負けても名レースになることが多いですから。
vaa********:
かなり具体的に書くかもしれませんが、ディープインパクトの系統からは超大物(G1を4勝程度勝つ馬)は出ないと思います。確かに種牡馬として数々のG1馬を生み出しましたが中長距離で本馬を超える産駒は出ませんでした。
孫世代に至っても数頭G1級を出している程度で勢いがあるとは言えない状況です。では大物を出す系統はどこかと言いますと、私はディープインパクトの兄、ブラックタイドの血統が有力だと思っています。種牡馬の系統の広がり方はディープインパクトの様にそこそこの馬を次から次に出して後継をたくさん残すタイプと一頭大物を出してその大物がまた大物を出し、一本だけのラインで続いてくタイプです。
超大物が出やすいのは後者の方です。
ブラックタイドはキタサンブラックを出して他には有力な後継馬を出していませんがキタサンブラックからイクイノックスが出て、確実に2代先へ系統を伸ばしました。イクイノックスからも超大物がすぐに出るのでは無いかと期待しています。何故なら、イクイノックスの周りの状況が大昔の名馬と酷似しているからです。200年以上前にエクリプスと言う名馬が居ましたが、この馬も遡ると優秀な兄フライングチルダーズの弟バートレットチルダーズの系統でこちらも一頭だけで系統を繋いでいました。あまりにも強すぎて並び立つもの無しとまで言われました。ではエクリプスからはどの様な馬が出たのか?
エクリプスの後継馬で出たのはポテイトーズと言う馬です。
意味はジャガイモです。とんだ名前の馬ですが、現存するサラブレッドの殆どの祖先になります。
その法則で行くと、イクイノックスの後継になる超大物は珍名馬になるかもしれません。イクイノックス産駒で変な名前の馬が来たら追いかけてみたら面白いかもしれません。
ris********:
こればかりは見続けるしかないですね。それで自分が強いと思った馬を追いかけて見ていくしかないかと。好きな馬を見つけるのも良いと思います。
自分の場合は最初はウオッカでした。牝馬が何十年か振り(確かビワハイジ以来)にダービー挑戦という事で見ていたら64年振りのダービー馬となり、そこからウオッカを追いかけまくりました(関西のため、実際に見れたのは惨敗した京都記念のみでしたが)。その次は友人がブエナビスタに惚れて一緒に追いかけていました。その後はオルフェの三冠達成を京都で現地観戦したり、ゴールドシップの宝塚紙屑事件も現地に居ました。
重賞だけでもテレビで見ておいて自分の好きな馬や強い馬が誕生していくのを見るのもいいと思いますよ。新馬戦からとなると難しいですが、重賞なら例えばイクイノックスは東スポ2歳でこの馬強いなとは思えますしね。
自分は一口を始めてからはそちらを応援してしまうため好きな馬探しというのは無くなってしまいましたが、それで活躍してくれたら別格の楽しみがあります。G1に勝てた時はどんな名レースを見るよりも嬉しかったですね。
speranza city:
ロマンチックウォリアーという馬が天皇賞に出るかもしれないので、出たらかなり注目です。
香港馬が日本で中距離G1を勝つとしたらかなりの偉業でそれに立ち会う価値は十分にあると思います。
知恵袋ではマウント取らない。:
現役馬だとぶっちゃけいないですね。
去年イクイノックスが引退しちゃってから小粒になりました。
一応現役で活躍してる馬書いときます。
1、ドウデュース、朝日杯・ダービー・有馬記念とGIを3勝してますが今年全く勝ててないです、今年無謀にもまた凱旋門賞挑戦予定。
2、リバティアイランド、牝馬三冠馬だけど三冠以降勝ち星なし、このまま勝てずに引退の可能性も。
3、フォーエバーヤング、アメリカ最高峰のGI、ケンタッキーダービーで僅差の3着と健闘、今年もアメリカの秋のGIの頂点、ブリーダースカップに挑戦予定。
4、シンエンペラー、GI勝ちはなしだが凱旋門賞馬ソットサスの弟、凱旋門賞挑戦予定、血統的(凱旋門賞馬の弟)ということでかなり凱旋門賞は期待されてる。ダービーは3着。
kapivara:
過去にあったものは何かと神格化されがちですが、最近は特に大きく目立った結果を出す馬はいません。
というか、競馬史においてもなかなか現れるものではありません。
アーモンドアイやコントレイル、リバティアイランド、イクイノックスなど3冠又はG1を勝ちまくる馬は数年に一度出てきますが
テイエムオペラオーの年間G1無敗、トウカイテイオーの360日振りの復活Vなど伝説的なものはそう簡単にお目にかかれるものではありません。
もちろん、どの馬がどんな結果を出すかなんて検討もつかないし、後から功績がついてくる事もあります
見たいなら、競馬を見続けるしかないですね。
最近で期待できそうなのは、ドウデュース、シンエンペラーの凱旋門挑戦
リバティアイランドの今後くらいですかね。
シロクマ:
なかなかピンポイントでこれというのは難しいです。
どこにお住まいになられているかによりますが、1番いいのは最寄りの、または近くにある主要4場(東京、中山、京都、阪神)がG1を開催する度にそこに足を運ぶことです。
それか、現役最強馬、今ならドウデュースかリバティアイランドが出走するレースを観に行くのがいいと思います。
そういう現役最強馬は、勝っても負けても名レースになることが多いですから。
vaa********:
かなり具体的に書くかもしれませんが、ディープインパクトの系統からは超大物(G1を4勝程度勝つ馬)は出ないと思います。確かに種牡馬として数々のG1馬を生み出しましたが中長距離で本馬を超える産駒は出ませんでした。
孫世代に至っても数頭G1級を出している程度で勢いがあるとは言えない状況です。では大物を出す系統はどこかと言いますと、私はディープインパクトの兄、ブラックタイドの血統が有力だと思っています。種牡馬の系統の広がり方はディープインパクトの様にそこそこの馬を次から次に出して後継をたくさん残すタイプと一頭大物を出してその大物がまた大物を出し、一本だけのラインで続いてくタイプです。
超大物が出やすいのは後者の方です。
ブラックタイドはキタサンブラックを出して他には有力な後継馬を出していませんがキタサンブラックからイクイノックスが出て、確実に2代先へ系統を伸ばしました。イクイノックスからも超大物がすぐに出るのでは無いかと期待しています。何故なら、イクイノックスの周りの状況が大昔の名馬と酷似しているからです。200年以上前にエクリプスと言う名馬が居ましたが、この馬も遡ると優秀な兄フライングチルダーズの弟バートレットチルダーズの系統でこちらも一頭だけで系統を繋いでいました。あまりにも強すぎて並び立つもの無しとまで言われました。ではエクリプスからはどの様な馬が出たのか?
エクリプスの後継馬で出たのはポテイトーズと言う馬です。
意味はジャガイモです。とんだ名前の馬ですが、現存するサラブレッドの殆どの祖先になります。
その法則で行くと、イクイノックスの後継になる超大物は珍名馬になるかもしれません。イクイノックス産駒で変な名前の馬が来たら追いかけてみたら面白いかもしれません。
ris********:
こればかりは見続けるしかないですね。それで自分が強いと思った馬を追いかけて見ていくしかないかと。好きな馬を見つけるのも良いと思います。
自分の場合は最初はウオッカでした。牝馬が何十年か振り(確かビワハイジ以来)にダービー挑戦という事で見ていたら64年振りのダービー馬となり、そこからウオッカを追いかけまくりました(関西のため、実際に見れたのは惨敗した京都記念のみでしたが)。その次は友人がブエナビスタに惚れて一緒に追いかけていました。その後はオルフェの三冠達成を京都で現地観戦したり、ゴールドシップの宝塚紙屑事件も現地に居ました。
重賞だけでもテレビで見ておいて自分の好きな馬や強い馬が誕生していくのを見るのもいいと思いますよ。新馬戦からとなると難しいですが、重賞なら例えばイクイノックスは東スポ2歳でこの馬強いなとは思えますしね。
自分は一口を始めてからはそちらを応援してしまうため好きな馬探しというのは無くなってしまいましたが、それで活躍してくれたら別格の楽しみがあります。G1に勝てた時はどんな名レースを見るよりも嬉しかったですね。
speranza city:
ロマンチックウォリアーという馬が天皇賞に出るかもしれないので、出たらかなり注目です。
香港馬が日本で中距離G1を勝つとしたらかなりの偉業でそれに立ち会う価値は十分にあると思います。
知恵袋ではマウント取らない。:
現役馬だとぶっちゃけいないですね。
去年イクイノックスが引退しちゃってから小粒になりました。
一応現役で活躍してる馬書いときます。
1、ドウデュース、朝日杯・ダービー・有馬記念とGIを3勝してますが今年全く勝ててないです、今年無謀にもまた凱旋門賞挑戦予定。
2、リバティアイランド、牝馬三冠馬だけど三冠以降勝ち星なし、このまま勝てずに引退の可能性も。
3、フォーエバーヤング、アメリカ最高峰のGI、ケンタッキーダービーで僅差の3着と健闘、今年もアメリカの秋のGIの頂点、ブリーダースカップに挑戦予定。
4、シンエンペラー、GI勝ちはなしだが凱旋門賞馬ソットサスの弟、凱旋門賞挑戦予定、血統的(凱旋門賞馬の弟)ということでかなり凱旋門賞は期待されてる。ダービーは3着。