よく競馬の予想にデータを使う人が居ますが、それはデータを使った方が予想の的中率向上になるのでしょうか?菊花賞やマイルCSなどは例年京都開催ですが、2020年からは阪神で開催されてますよね?それなのに過去10年間のデータは役に経つのでしょうか?
回答
1150842387:
データはあくまでも過去の傾向であって、現在や未来を予測するものではありません。
それとデータ予想と言っても、
人間がそのデータをどう活用するかで、予想の結果は変わって来ます。
過去10年のデータでも、途中で競馬場が変われば、変わった事もデータに反映します。
それと競馬はオッズが変化しますから、
過去のデータで来る馬が明らかになれば、オッズ的に低配当になるから、
的中率は上がったとしても、
配当は下がるから結局は利益にならず、
データ重視で買ってる人で
回収率100%を超える人は聞いた事がありません。
逆にデータの逆を買って、高配当を的中させる人もいます。
的中率を上げるなら、1番人気を買えばいいだけで、
的中させて、利益を出すのは簡単ではありません。
利益を出すには、
他人が知らないデータを駆使するか、
自分の直感やパドックで馬の体調を見る能力を上げるしかありません。
miz********:
データって色々ありますからね。血統もデータですから。コース適正もデータですし。
そういったものを一切使わずに予想してもなかなか当たりませんね。
chimpenzee:
データは役に立ちますよ。
データって十人十色なので、馬券で負けるデータもあらば、勝てるデータもある。
ご自身が勝ってるか負けてるか回収率どのくらいかだって言ってみればデータなわけで、それわからず馬券買ってる人ってアレじゃないですか?
ただおっしゃる様に質問の最後の方で語られている様なデータは自分はあんま気にしないかな。