競馬での質問です。競馬の賭け金には上限がないと聞きました。そこですごい…

競馬での質問です。

競馬の賭け金には上限がないと聞きました。

そこですごい金持ちが100億賭けて大勝しました。

そうした場合ちゃんとお金は支払われるのでしょうか?

また、その際競馬場は経営出来ず破滅してしまうのでしょうか?

少し気になったので教えて貰えると幸いです。

回答

あれま記念:

そのレースの売り上げによりますが、100億賭けると100億以上になるオッズがたぶんないと思うので、よくて100億の元返しでしょうね

100億賭ける人が10人くらいいれば、賭けとして成立しそうですが、JRAはもうかって笑いが止まらないでしょうね


1151403834:

破滅どころか、大儲けです。
胴元は賭けられた金額から25%のテラ銭を抜いた残りを配当するだけなので、このケースだと主催者は25億円丸です。


torasuto:

沢山買うと1.0倍の1番人気になって当っても100億円
ハズレたら0円
はどちらにしろ儲かります。


chimpenzee:

じゃあ理系的な解説を

払戻金の倍率()は割り算なんすよ。

オッズ = (勝ち馬に投じられた金額 ÷ 全ての馬に投じられた金額) × 0.8

この0.8は払戻率と呼ばれます。0.2は胴元の利益となります。

100億賭ければ(勝ち馬に投じられた金額 ÷ 全ての馬に投じられた金額)の部分が1に近づきますよね?他の馬券売上にもよりますけど。

ルールとしてオッズは1以下にはならないので、オッズは1になり100億賭けて当たった場合、100億円がまた手元に戻ってくるだけになります。


sil********:

日本の競馬で採用されている賭け方はパリミュチュエル方式と呼ばれるで、掛け金に応じて最終的なオッズが決まる方式なので大金を賭けるとオッズが著しく下がってしまうため、競馬主催者が損をすることはありません。

主に欧州ので採用されているブックメーカー方式と呼ばれる賭け方だと、あらかじめオッズが決まっているため、とんでもない大穴に大金を突っ込んで的中するとが大損をするということは有り得ます。
ただブックメーカー方式だと賭け金に制限がかけられていることがほとんどです。

ファインぐレイン:

控除率のおまけで、単勝及び複勝は、80%を払戻に充てており、農林水産省商店の胴元兄弟は20%の取り分。オマケに投票が著しく集中した場合は+10(プラステン)を発動。複勝などで赤文字が出た場合です。更に酷い(9R等の3歳1勝特別)の1桁出走数が堅く決まった場合や、地方競馬では、元返しもあり得ますでよ。
主様も100億円を賭式のどれにするかは分かりませんが、1点に全額ドンと賭ければ、大勝どころかそのはたちまち1.1倍以下(10%の利益。まあ、本当に的中すればの話。10%というとほぼほぼ消費税分)になってしまうことでしょう。


ミナガワマンマ

馬券のは、馬券の総売上から先ず控除分(25%前後)を引いた残りを、的中者で分け合う仕組みになっています
その控除分とは国庫納付金と主催者の収入ですね
従って、誰が幾らの金を賭けようが主催者側の収入は変わらず、ご質問の様に100億も賭けたなら、馬券の配当金が安くなるだけで主催者が損をする事は無いんです
もし仮に主催者が損をするとしたら配当金が100円を下回った場合です
競馬の配当は100円元返しが原則ですから、的中票が多く配当金が100円を下回った場合にはその不足分は主催者が負担をして、例えば配当が80円なら主催者が20円を負担して100円の配当金にします
しかしその場合でも馬券の総売上からそれを補填するだけですので、主催者の収入が減るだけで別に赤字になる訳ではありません

因みにオッズが万馬券・100倍以上の馬券に100億円を賭ければ、その分だけオッズが下がりおそらくは一桁人気、何百円の安い配当になるだけですからね?
はその馬券に賭ける人が少ないから高配当になります
100億円も賭ければ、その時点で万馬券は万馬券で無くなってしまうんですよ?(^_^)


ted********:

席で、馬主さんが、自分の競走馬の分の単勝、全部とオーダーして、50万円でしたよ。


wii********:

人気が集中し、配当が1.0倍に下がるので
100億円×1.0=100億円もどってくるだけになります。

なので馬券で競馬場が破綻することはありません。

あれま記念:

そのの売り上げによりますが、100億賭けると100億以上になるオッズがたぶんないと思うので、よくて100億の元返しでしょうね

100億賭ける人が10人くらいいれば、賭けとして成立しそうですが、JRAはもうかって笑いが止まらないでしょうね


1151403834:

破滅どころか、大儲けです。
胴元は賭けられた金額から25%のテラ銭を抜いた残りを配当するだけなので、このケースだと主催者は25億円丸儲けです。


torasuto:

沢山買うと1.0倍の1番人気になって当っても100億円
ハズレたら0円
競馬場はどちらにしろ儲かります。


chimpenzee:

じゃあ理系的な解説を

の倍率(オッズ)は割り算なんすよ。

オッズ = (勝ち馬に投じられた金額 ÷ 全ての馬に投じられた金額) × 0.8

この0.8は払戻率と呼ばれます。0.2は胴元の利益となります。

100億賭ければ(勝ち馬に投じられた金額 ÷ 全ての馬に投じられた金額)の部分が1に近づきますよね?他の馬券売上にもよりますけど。

ルールとしてオッズは1以下にはならないので、オッズは1になり100億賭けて当たった場合、100億円がまた手元に戻ってくるだけになります。


sil********:

で採用されている賭け方はパリミュチュエル方式と呼ばれる賭け方で、掛け金に応じて最終的なオッズが決まる方式なので大金を賭けるとオッズが著しく下がってしまうため、競馬主催者が損をすることはありません。

主に欧州の競馬で採用されているブックメーカー方式と呼ばれる賭け方だと、あらかじめオッズが決まっているため、とんでもない大穴に大金を突っ込んで的中するとブックメーカーが大損をするということは有り得ます。
ただブックメーカー方式だと賭け金に制限がかけられていることがほとんどです。