グッドマン法(1235法)の賭け方|メリット・検証結果・改良案を徹底解説

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グッドマン法とは、「連勝するごとに【1→2→3→5】と変化させ、4連勝した時点で終了する」という手法で利益を出すことができるカジノ攻略法です。

連敗しても失うのは最初のベット額のみで、負けのリスクは低くなっています。1セットを完遂すればある程度のリターンも期待できるため、攻守のバランスが良いベッティングシステムとして人気があります。

ベット額を増減させるという意味ではダランベール法に少し似ていますが、は負けた時点で終了となるため、損切りや止め時を設定しやすいという違いがあります。

本稿では、グッドマン法のやり方・メリットとデメリットについて詳しく解説していきます。まずは正しい賭け方を身に着け、しっかり利益を出せるようにしましょう。

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(ウィナーズクラブ管理人)

グッドマン法は手堅くコツコツやりたい人におすすめの攻略法です。リベートを稼ぎたい、ベット額トーナメントに参加したい時など、堅実なプレイが求められるときに、グッドマン法を正しく活用してください。このページでは、グッドマン法の賭け方やゲーム別のシミュレーションをまとめました。

この記事のまとめ

  • 連勝するごとにベット額を「1⇨2⇨3⇨5」と変化させていくベッティングシステム
  • 連敗が続いても失う金額が最初の賭け金のみなのでリスクがかなり抑え目
  • 倍率2倍のゲームに使えて、少ない資金でも使えるという特徴がある
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この記事はおよそ 12分 で読むことができます。時間がない方は目次を活用しましょう

目次 開く
グッドマン法(1235法)とは?
グッドマン法(1235法)の賭け方

①1ユニットあたりの金額を決める
②ゲームを選んでベットする
③ゲームの勝敗で次のベット額を増減する
④5ユニット(5ドル)での勝負に勝ったらグッドマン法成功
グッドマン法(1235法)のシミュレーション・実践例

バカラでグッドマン法を実践した結果
ブラックジャックでグッドマン法を実践した結果
グッドマン法(1235法)のメリット

リスクが限定的なのでコツコツ勝負できる
連勝時にベット額を増やすだけなので初心者の方も使いやすい
グッドマン法(1235法)のデメリット

4連勝を達成できなければ損失が積み重なる一方
勝率50%で爆益を獲得できる可能性は低い
グッドマン法(1235法)を効果的に使う3つのテクニック

①資金に合わせてベット額を調整する
②リベートのあるオンラインカジノで使用する
③利益が確定した時点でやめる
グッドマン法(1235法)のアレンジ・改良案
グッドマン法(1235法)が使えるギャンブル

ルーレット
ブラックジャック
グッドマン法(1235法)は競馬やFXで使えるのか?
グッドマン法(1235法)に関連する攻略法

グッドマン法(1235法)の使い方まとめ

グッドマン法(1235法)とは?

グッドマン法(1235法)とは?

「グッドマン法」はのルーレットやバカラといったテーブルゲームやライブカジノで利用できる「マネーシステム」の一つです。

連勝するごとにベット額を「1⇨2⇨3⇨5」と変化させていくことから別名を「1235法」と言います。

連敗が続いても失う金額が最初の賭け金のみであることからリスクがかなり抑え目であること、また4連勝することでかなり大幅な利益が獲得できるという点から、リスクとリターンがどちらも優秀な攻略法として人気があります。

数列や表を使うなどの複雑な賭け方を行わないので初心者の方でも簡単に利用でき、また残高が成功率に直結する攻略法(など)と比べてグッドマン法は少ない資金でも使えるという特徴があります。

グッドマン法(1235法)の賭け方

グッドマン法(1235法)の賭け方

続いて、グッドマン法(1235法)のベット手順について説明します。

①1ユニットあたりの金額を決める

①1ユニットあたりの金額を決める

「ユニット」とは、ここでは最初の賭け金と考えてください。初心者の方は1ドル〜5ドル前後、ハイローラーの方は10ドル〜100ドル以上と、ご自身の残高に見合ったベット額で決めることをおすすめします。本説明では1ユニット=1ドルとして解説します。

②ゲームを選んでベットする

②ゲームを選んでベットする

相性のいいカジノゲームの中から1つ選び、ベットを行います。最初の賭け金は「1ユニット」分です(ここでは1ドル)。

③ゲームの勝敗で次のベット額を増減する

③ゲームの勝敗で次のベット額を増減する

勝った場合、ベット額を2ユニット(2ドル)に引き上げて再度ベットを行います。次も勝利した場合今度は3ユニット(3ドル)をベット、その次も勝利した場合5ユニット(5ドル)をベットします。

つまり、連勝するたびに「1ドル⇨2ドル⇨3ドル⇨5ドル」とベット額を引き上げます。

どのような状態であっても、負けた場合はグッドマン法は失敗です。ベット額を1ドルに戻して再チャレンジを行います。

引き分けの場合は前回と同じベット額を賭けます。

④5ユニット(5ドル)での勝負に勝ったらグッドマン法成功

5ユニット(5ドル)での勝負にも勝った場合、グッドマン法は成功です。5ドルの勝負を負けるまで続けて、負けた場合は賭け金を1ドルにリセットして次のセットを開始します。

グッドマン法(1235法)のシミュレーション・実践例

続いて、グッドマン法(1235法)を実際に使用した場合のシミュレーションを解説します。

文章の説明だけでは分からなかったという方は、ぜひシミュレーションで確かめてみてください。理解できたよという方は、賭け金や収益などを実際に計算して正しい使い方ができているかをお確かめください。

バカラでグッドマン法を実践した結果

バカラでグッドマン法を実践した結果

今回はバカラのプレイヤーにグッドマン法でベットし続け、4連勝するまでプレイしてみました。以下が、シミュレーションの前提となる条件です。

  • Evolutionのスピードバカラをプレイ
  • バカラのプレイヤーのみにベット
  • 4連勝して+になるまでプレイ
  • 1ユニット1ドルでスタート
回数 ベット額 勝敗 獲得額 累計損益 勝敗決定後のアクション
1 1ドル 1ドル +1ドル 勝ったのでベット額を2ドルに上げる
2 2ドル 0ドル +1ドル 今回と同じベット
3 2ドル 2ドル +3ドル 引き分けを挟んで2連勝したのでベット額を3ドルに上げる
4 3ドル × -3ドル 0ドル 負けたのでベット額を1ドルにする
5 1ドル × -1ドル -1ドル 負けたのでベット額を1ドルにする
6 1ドル × -1ドル -2ドル 負けたのでベット額を1ドルにする
7 1ドル × -1ドル -3ドル 負けたのでベット額を1ドルにする
8 1ドル × -1ドル -4ドル 負けたのでベット額を1ドルにする
9 1ドル 1ドル -3ドル 勝ったのでベット額を2ドルに上げる
10 2ドル 2ドル -1ドル 2連勝したのでベット額を3ドルに上げる
11 3ドル 3ドル +2ドル 3連勝したのでベット額を5ドルに上げる
12 5ドル 5ドル +7ドル 4連勝したので終了

6勝5敗1分という成績で、プラス7ユニットで勝利することができました。

まず引き分けを挟んで2連勝の場面ですが、この時ベット額を変えない、また連勝したらベット額を上げることに注意しましょう。引き分けは何もなかったのと同じと考えます。

そして真ん中の5連敗という場面。たとえばマーチンゲール法の場合、5連敗時は32ユニット分のベット額が必要です。しかしグッドマン法は5連敗しても5ユニット分しか失わないのがメリットの一つです。

4連勝でグッドマン法成功となりました。4連勝は勝率50%の場合およそ16回に1回ほど来るので、成功率は割と高めの攻略法となっています。

ブラックジャックでグッドマン法を実践した結果

ブラックジャックでグッドマン法を実践した結果

ブラックジャックでは、ベーシックストラテジーを使わずにプレイした場合の勝率は約43%と言われていますが、ベーシックストラテジーを使ってプレイした場合では約49.5%まで上がります。

以下のシミュレーション例では、ベーシックストラテジーを利用してプレイした場合で仮定しております。

  • Evolutionのブラックジャックをプレイ
  • ベーシックストラテジーを使用
  • スプリットやダブルダウンで勝利した場合は2回勝ったとカウントする
  • 1ユニット1ドルでスタート
回数 ベット額 勝敗 獲得額 累計損益 勝敗決定後のアクション
1 1ドル +1ドル +1ドル 勝ったのでベット額を2ドルに上げる
2 2ドル × -2ドル -1ドル 負けたのでベット額を1ドルにする
3 1ドル +1ドル 0ドル 勝ったのでベット額を2ドルに上げる
4 2ドル +2ドル +2ドル 勝ったのでベット額を3ドルに上げる
5 3ドル +3ドル +5ドル 勝ったのでベット額を5ドルに上げる
6 5ドル +5ドル +10ドル 4連勝したので終了

危うげなく4連勝を達成したため、10ユニット分の利益を確保できました。正確に言えば、ブラックジャックの勝率は50%に満たないので、シックボー(大小)やダイスなどの2倍の配当を獲得できるゲームの方がおすすめです。

グッドマン法(1235法)のメリット

グッドマン法(1235法)のメリット

グッドマン法(1235法)は初心者から上級者まで幅広く使われている攻略法で、この戦略には多くのメリットがありますが、その中でも「リスクが限定的」と「初心者にもプレイしやすい」というメリットが挙げられます。

以下では、グッドマン法のメリットについて詳細に解説していきます。

リスクが限定的なのでコツコツ勝負できる

グッドマン法(1235法)の一番のメリットは「ローリスク」であることです。どのタイミングで負けても失う賭け金は最初のユニット分のみ。2連勝後のベットで負けてもプラマイゼロ、3連勝後のベットで負けても1ユニット分の利益が残ります。

さらに、ずっと連敗が積み重なっても大丈夫。1ユニット=1ドルなら、10連敗しても失うのは10ドルだけ。マーチンゲール法で10連敗したら、次のベット額は1,000ドル以上となります。連敗でベット額が膨れてしまう攻略法に比べると、圧倒的に低いリスクで勝負できます。

4連勝というある程度のハードルはありますが、勝率50%の場合だと4連勝は16ラウンドに1回くらい訪れる計算です。大博打はせずコツコツ利益を積み重ねたい…という方には大変おすすめと言えるでしょう。

連勝時にベット額を増やすだけなので初心者の方も使いやすい

グッドマン法の別名である「1235法」という名前の通り、負けたらベット額を最初に戻す、勝ったら【1⇨2⇨3⇨5】とベット額を上げる、これだけで完成するマネーシステムなので、初心者の方も覚えやすく使いやすいというのもメリットです。

テーブルで練習しなくとも最初からで実戦できる攻略法となっています。

グッドマン法(1235法)のデメリット

グッドマン法(1235法)のデメリット

グッドマン法(1235法)は、多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。

以下では、グッドマン法の主なデメリットについて詳しく説明します。

4連勝を達成できなければ損失が積み重なる一方

グッドマン法(1235法)は、「4連勝する」ことを前提とした攻略法です。そのため、連敗が続いた場合はもちろん、4連勝を達成せずに勝利⇨敗北⇨勝利⇨敗北と続くと、損失が膨らむ可能性があります。

グッドマン法では、最初に負けると1ユニットの損失が発生します。さらに、1ユニットをベットした後に2ユニットをベットするため、1回勝ってから負けた場合も、差し引き1ユニットの損失になります。そのため、プラマイゼロラインに戻るのは2連勝からとなり、利益を確保できないまま、損失が積み重なる危険性があります。

4連勝の確率自体はそれほど低くありません。4連勝すれば、11ユニットの利益が得られますが、この戦略にはデメリットも存在します。それは、「4連勝したら終了」という点です。

一方で、連勝に応じてベット額を増やす「パーレー法」は、10連勝などを狙うことも可能です。10連勝を達成した場合、1,000ユニット以上の利益が得られます。しかし、グッドマン法では4連勝までしか進まず、爆益を目指すプレイヤーには他の攻略法が適しているかもしれません。

勝率50%で爆益を獲得できる可能性は低い

グッドマン法は、勝率50%のゲームで大きな爆益を獲得することは難しいというデメリットがあります。

この戦略は、リスクを最小限に抑えることを目的としているため、大きな利益を得ることは難しいことがあります。

したがって、大きく勝ちたいという場合には、マーチンゲール法など他の高リスクの戦略を検討する必要があるかもしれません。

グッドマン法(1235法)を効果的に使う3つのテクニック

グッドマン法(1235法)を効果的に使う3つのテクニック

グッドマン法(1235法)は、適切な資金管理と戦略的なプレイを組み合わせることで効果的に活用できるシステムベット戦略です。

以下では、グッドマン法を効果的に活用するための3つのテクニックを詳しくご紹介します。資金管理からリベートを利用して期待値を上げる方法、そして利益を確実にするための戦略まで、普段のプレイから心がけておくことで、グッドマン法の成功の可能性を高めることができます。

①資金に合わせてベット額を調整する

グッドマン法を使う前に、まず資金の上限と下限を設定しましょう。これらの制限は、資金を守るために非常に役立ちます。上限を設定することで、大きな損失を防ぎ、下限を設定することで、連敗が続いた場合でも資金を守ることができます。

連勝することでベット額を増やすのがグッドマン法の特徴ですが、資金が減少したり連敗が続いた場合にはベット額を減らすことも重要です。資金状況に合わせて柔軟にベット額を調整し、資金を守りながら連勝を追求しましょう。

②リベートのあるオンラインカジノで使用する

グッドマン法を効果的に活用するために、リベートボーナスを提供しているオンラインカジノを選ぶことが重要です。とは、賭けた金額に対して支払われるボーナスのことです。

リベート率が高いカジノを選ぶことで、連敗をしてしまっても一部の賭け金を戻してもらえる可能性が高まるので、期待値をグンと上げることができます。

カジノによって最大でもらえるリベート率が変わるため、当サイトで紹介しているカジノを確認し、自分に合った条件のオンラインカジノを選びましょう。

③利益が確定した時点でやめる

最後のテクニックは、利益が確定した時点でプレイをやめることです。グッドマン法は連勝を狙う戦略ですが、欲張りすぎて連敗につなげてしまうこともあります。利益が一定の目標に達したら、賢明にプレイを終了しましょう。

まずは、プレイを始める前に利益目標を設定しましょう。目標を達成したらプレイを終了し、利益を確保しましょう。

また、同様に損失リミットも設定しましょう。連敗が続いてあらかじめ設定した損失リミットに達したら、大人しく損切りを徹底しましょう。

グッドマン法(1235法)のアレンジ・改良案

グッドマン法(1235法)のアレンジ・改良案

続いてはグッドマン法(1235法)のアレンジ案について考えてみます。

今まで1ドルで行っていたユニット(最初の賭け金)を、5ドルに変えたシミュレーションを見てみましょう。効果を実感するためバカラをプレイした時のシミュレーションと同じ勝敗結果にしています。

回数 ベット額 勝敗 獲得額 累計損益 勝敗決定後のアクション
1 5ドル 5ドル +5ドル 勝ったのでベット額を10ドルに上げる
2 10ドル 0ドル +5ドル 今回と同じベット
3 10ドル 10ドル +15ドル 引き分けを挟んで2連勝したのでベット額を15ドルに上げる
4 15ドル × -15ドル 0ドル 負けたのでベット額を5ドルにする
5 5ドル × -5ドル -5ドル 負けたのでベット額を5ドルにする
6 5ドル × -5ドル -10ドル 負けたのでベット額を5ドルにする
7 5ドル × -5ドル -15ドル 負けたのでベット額を5ドルにする
8 5ドル × -5ドル -20ドル 負けたのでベット額を5ドルにする
9 5ドル 5ドル -15ドル 勝ったのでベット額を10ドルに上げる
10 10ドル 10ドル -5ドル 2連勝したのでベット額を15ドルに上げる
11 15ドル 15ドル +10ドル 3連勝したのでベット額を25ドルに上げる
12 25ドル 25ドル +35ドル 4連勝したので終了

6勝5敗1分という成績で、プラス7ユニットで勝利することができました。

まず引き分けを挟んで2連勝の場面ですが、この時ベット額を変えない、また連勝したらベット額を上げることに注意しましょう。引き分けは何もなかったのと同じと考えます。

そして真ん中の5連敗という場面。たとえばマーチンゲール法の場合、5連敗時は32ユニット分のベット額が必要です。しかしグッドマン法は5連敗しても5ユニット分しか失わないのがメリットの一つです。

4連勝でグッドマン法成功となりました。4連勝は勝率50%の場合およそ16回に1回ほど来るので、成功率は割と高めの攻略法となっています。

グッドマン法(1235法)が使える

グッドマン法(1235法)が使えるギャンブル

グッドマン法と相性が良いは、簡単に言えば「勝率約50%・当たれば2倍の配当」というゲームで使用することができます。

以下でどのようなゲームで利用できるか詳しく紹介していきます。

バカラ

バカラ

グッドマン法はバカラでも利用することができます。

ただし、バンカーにベットした場合は手数料が取られてしまうため、攻略法を使う際には、ノーコミッションバカラを利用するか、プレイヤーに賭けるようにしましょう。

ルーレット

ルーレット

ルーレットでグッドマン法を使用する場合は、赤/黒、奇数/偶数、ハイ/ロー(18ポケットを覆うベット方法)の勝率50%を持つ2倍配当のエリアに賭けましょう。

ブラックジャック

ブラックジャック

ブラックジャックも当たれば配当が2倍になるため、グッドマン法を利用することができます。

ただし、ダブルダウンやスプリットなどの不確定要素が絡む恐れがあるので、他のゲームを利用するのをおすすめします。

グッドマン法(1235法)は競馬やFXで使えるのか?

グッドマン法(1235法)は競馬やFXで使えるのか?

グッドマン法は、FX・競馬などの貰える利益に確実性のないギャンブルとは相性があまりよくありません。

競馬では、勝率が完全に50%で配当がピッタリ2倍となるような状況が存在しないため、もしグッドマン法を使用する場合、慎重な計画とリスク管理が必要となります。

また、FXはポイントごとに利益が変動するため、事前に「利確するpips数・ロット数・スプレッド」を計算しておくなど、手法を試す上でかなりの手間隙がかかります。

グッドマン法はペイアウト率2倍のゲームで輝く攻略法であるため、使用するのであれば、当サイトで紹介しているカジノゲームでグッドマン法を使うことをおすすめします。

グッドマン法(1235法)に関連する攻略法

最後に、グッドマン法とよく似た攻略法をまとめて解説します。連勝する(もしくは連敗する)ごとにベット額を増やす、もしくはある程度の利益を出すのに決められた連勝数がある攻略法となっているので、グッドマン法のメリットが魅力的に思えるプレイヤーさんはぜひ以下のマネーシステムも使ってみてはいかがでしょうか?

(1326法)

バーネット法(1326法)

「バーネット法(1326法)」は、ダランベール法と同じく、連勝するたびにベット額の単位を【1→3→2→6】と増減させるベット方法です。

バーネット法では、負けたときにはベット額を増やさない手法です。連敗したときリスクが低く、利確するポイントもわかりやすいため、初心者にもおすすめの攻略方法です。

ココモ法

「ココモ法」は、連敗したときに今回のベット額と前回のベット額を足した額を次回にベットする攻略法です。何連敗しても最後に1勝するだけでそれまでの負け額を取り戻して勝利する事ができます。

グッドマン法と違って連勝する必要が無いのがメリットですが、連敗中はベット額が徐々に増えていくのである程度の資金が必要になります。また、連勝しても大きな利益に繋がらないので、深追いせずに少額でも良いので勝利したい場合に使うのが良いでしょう。

モンテカルロ法

「モンテカルロ法」は、モンテカルロのカジノをぶっ潰した…なんて噂から名付けられた攻略法です。

数列を用意し、勝ったり負けたりするごとに数列を書いたり消したりすることで次のベット額を決め、その数列が全て無くなればモンテカルロ法は成功となります。

使用するのに慣れがいるので中級者以上向けのシステムベットにはなりますが、その分「カジノの攻略法」として人気があります。

ウィナーズ法

ウィナーズ法

「ウィナーズ法」も数列を用いてベット額を決める攻略法です。

テーブルゲームで2連敗すると利用できる攻略法で、数列に書いてある数字の倍をベットし、勝ったらその数字を消して負けたらベット額を数列に書き加えます。こちらも数列が全てなくなると成功です。

連敗してもベット額が急激に上がることはなく、勝率が50%を下回っている場合でも利益を出すことができます。

マーチンゲール法

マーチンゲール法

「マーチンゲール法」は、カジノプレイヤーなら誰もが知る攻略法です。攻略手順は非常にシンプルで、「負けた時にベット額を2倍にしていく」だけ!

どのタイミングでも勝利すれば利益が約束されるので、大きな連敗がない限りは利益が増え続けます。

鉄壁な守備力を誇りますが、連敗が重なると全ての残高を失う危険も。そのため「マーチンゲール信者」「マーチンゲールアンチ」のプレイヤーがそれぞれ非常に多く、良くも悪くも話題になりやすい攻略法です。

グッドマン法(1235法)の使い方まとめ

グッドマン法は、その別名である「1235法」の通り、連勝するたびにベット額を1⇨2⇨3⇨5と上げていく攻略法です。

負けたらベット額を1に戻すため、連敗しても大きなマイナスには繋がりにくく、また4連勝というハードルをクリアすればある程度の利益が確保できることから、ローリスクな攻略法として人気の高いマネーシステムとなっています。

初心者でも使いやすくハイローラーの方でも問題なく使用できるメリットがある一方、ジリジリと損失が積み重なる可能性もありハイリターンを得る攻略法としてはあまり適していない、というデメリットもあります。コツコツ利益を手に入れたい方に大変オススメの攻略法です!