ギャンブル依存症と呼ばれる人たちがいますが、この人たちはあらゆるギャンブル...

ギャンブル依存症と呼ばれる人たちがいますが、

この人たちはあらゆるギャンブルは必ず胴元が活用になっている、

客が勝ちまくって潰れたパチンコ屋など存在しない

と知ってる上で依存症になるのですか？

回答

魚群に包まれたい：

なります。
ギャンブルで大当たりした際に高揚感や興奮物質のドーパミンが脳内で放出されます。
ドーパミンには中毒性、依存性があり、
最初はまた大当たりして興奮状態を味わいたいとギャンブルにハマっていきますが、

それを続けていくと、もう大当たりに関係なく『ギャンブルをする事に対して高揚感が出る』ようになるのです。
それがギャンブル依存症です。

なので、高揚感、興奮状態を欲してギャンブルしてしまう依存症になるわけです。

torasuto：

胴元が勝つのはそれで分かっています。それでも競馬をしちゃいます。病いです。

数ヶ月の離島の現場ではギャンブル依存性が集まって夏目漱石ジャンケンをしてました(￣▽￣;
胴元が無いのに負ける自分が悔しかったです。
失礼しました。

nin********：

パチンコでも経験があるんですが
熱くなり、１万２万と取り返すために溝に捨ててる
でも３千円くらいの電気代は払えない。
これが依存のシンプルな構図です。
勿論キャッシングも平気でします。
その負の連鎖でも少々は生きて行けるから
破産するまで繰り返すんですよね
平気で嘘もつくし、その場を平然と何も無かったことのように
過ごしてしまうんです

アイネアス：

勝てないことは頭では分かって要るのに、やってしまうのがギャンブル依存性なのです。またギャンブルをやるためなら後で大変なことになると分かっていながらやってしまうのがギャンブル依存性なのです。やるためならどんな嘘でも、損なことでもしてしまうのがギャンブル依存性なのです。

高揚感などは関係無いです。勝ったこともない人でもギャンブル依存性になります。

じゃわいいな：

パチンコ屋の事も胴元の事も考えず、ただただ自分に大金が入るかもしれない！と目の前の人参で突っ走る馬のような感じです、視野が狭くなり大金が自分のものになる、このチャンス逃してはならん！ってなる、ジャンボ宝くじもほとんどの人が当たらないのに買う、買い続ける、もして自分に！？がいつまでも抜けない、十年やって当たらなければ、当たらないのわかっていいものだけれど、学習ができないってことですから、ギャンブル好きならなおさらでしょう。

fck********：

みんな自分は勝てると思ってるわけですよ。

パチンコ店の粗利率は20％くらいと言われてます。
つまり100万円の売上があったとしたら、パチンコ店が20万を抜いて、残りを客に還元するってことです。

つまり80％を客が取り合うわけです。スッカラカンになる人もいれば、勝ってる人もいるのです。
だから自分は勝ち組になれるとみんな信じてるのです。

競馬も宝くじも理屈は一緒です。

********：

一言でいうと勝ったときの高揚感です。
薬物を吸ったときの高揚感、
アルコールを飲んだ時に普段のストレスが解放される高揚感
そこには胴元が儲かるとか損するとか関係ないんです。

t_2********：

私も昔友人との付き合いでパチンコをやりしましたが、今はやってません。
そもそもそういうものに嵌る人はそもそも金賭けの仕組みは考えてないと思います。
何も考えず試しにやってみた→成功（勝つ）→またやりたい→繰り返すうちに依存という流れなのではないでしょうか。