ギャンブル依存傷の弟からの金の無心について質問させて下さい。
私には精神疾患があり、障害年金を頂いている身の弟がいます。
弟は生まれてからずっと実家暮らしの無職です。仕事もアルバイトや派遣をしたことはありますが長くて3ヶ月ほどしか続きませんでした。
仕事を探すようにずっと言ってきましたが病気の服薬で体がだるくて無理だとか言い訳ばかりです。障害者の自立支援での仕事も集団生活が苦手だとか、やる気がないようです。
弟は20代前半からパチンコをするようになって、数年前からは障害年金を頂けるようになりましたがそれをほぼ全額使い込んでしまいます。今までもお金がなくなると、家の家電を売ってしまったり、父の年金にまで手をつけるようなことを繰り返してきました。手口としては、病院代やご飯代と偽り、お金を出させて実際にはパチ屋に行くということを100回以上はやっています。
父も高齢で軽い認知症があります。もうお金を実家には置いておけないからいまは父の通帳は私が管理して、実家の買い物も私がしています。つまり、実家にはお金を置かないでいます。
パチですって家で何もやることがなくなってくると弟から私に返すからいくら貸してほしいと何回も何回も携帯にかけてきます。私はすごくストレスになり、今は着信拒否にしていますが、着信の履歴があるのでそれを見るのも嫌でもう携帯すら解約しようか考えてしまいます。
ギャンブルの会などにも相談したりしたこともあります。これらの行為は血がつながっていても恐喝にあたるから金の催促があったら警察や保健所にも連絡して良いと伝えられてます。実際電話も何回きしてきました。
でもしばらくするとまた同じように金の無心が始まります。同じことの繰り返しでまた同じ説得するような感じが続いてます。
私は何度ももうお金の貸し借りはしない。もしそのような恐喝があれば市や包括センターに相談すると言っていて、弟はそうされたら年金が止められてしまうかもしれないからそれでなんとか止めてます。
でも私もこのやり取りが辛く、相談したくても本当に障害年金が止められてしまうと思うと市や包括にも話せなくて困っています。
ちなみに母はもう20年以上前に亡くなり、私が実家の問題にいろいろと対処するしかありませんでした。こんな状態なので親戚とも疎遠になり、父のお姉さんくらいしか助けてもらえなかったから詳しくは書けないけど父と弟の問題を私が今までみてきましたが私も限界がきてしまいました。最近はもう全て投げ出してしまいたくなるところまできています。波はありますが死にたくもなっています。それを話しても弟は変わらないのです。ほとほと疲れ果てました。アドバイスを頂けたら嬉しいです。
ベストアンサー
jfv********:
ギャンブルに依存する人の多くが発達障害や軽度の知的障害を抱えています。
弟さんの場合、根本的にギャンブルの問題ではなく精神疾患の問題であり、日中の活動場所がないことが原因かと思われます。
では、どうすれば良いのかという話になりますが、これらは個別的に対応していくべき問題で、弟さんのケースでは精神科の領域で扱う部分、生活支援に関わる部分があり、本人、ご家族、医療関係者、福祉関係者が連携しながら進めて行くもので、一つの相談機関で解決出来る問題ではありません。
弟さんの精神疾患に関して、今までどのような相談機関にご相談され、どのような回答(対応)を受けられましたでしょうか?
- 1251581624:
- ご回答ありがとうございます。核心をつかれていて驚きました。
弟には小学くらいから問題行動が多くありました。今でいう発達障害と認識してます。昔から相手の気持ちを理解する、思いやることが希薄でした。その為に先生や先輩から目をつけられて、思春期のときから私はなにかと気を使って生きてきました。
20代前半から精神科に通院、30代手前には一度入院しております。
先生にもギャンブル依存の相談はしてきました。ですが本人の性格上、治療が難しいと言われてしまいました。現在もずっと同じ先生です。先生によると弟にアドバイス、提案してもそれを試みない、自分はわかってるから出来るというような馬鹿にした態度をとるから治療は難しいでしょうと言われました。
入院した看護婦長さんには弟は集団生活がとても難しい性格だと、自分でもそれは言ってます。なので自立支援センター、デイサービスなど、話を聞いても全くやりたくなさそうです。
その他の回答
るなか:
できるかどうかは別として、年金止めてもらって◯んでもらうのが一番楽です。
たとえ血が繋がっていたとしても、自分の生活や人生が脅かされるなら話は別です。
金を止める=◯す…ではないと思いますし、相手も成人してますから、自分の身は自分でやってもらわないと困ります。
実害があるんですから、見捨てても気に病む必要もないのでは。
jfv********:
ギャンブルに依存する人の多くが発達障害や軽度の知的障害を抱えています。
弟さんの場合、根本的にギャンブルの問題ではなく精神疾患の問題であり、日中の活動場所がないことが原因かと思われます。
では、どうすれば良いのかという話になりますが、これらは個別的に対応していくべき問題で、弟さんのケースでは精神科の領域で扱う部分、生活支援に関わる部分があり、本人、ご家族、医療関係者、福祉関係者が連携しながら進めて行くもので、一つの相談機関で解決出来る問題ではありません。
弟さんの精神疾患に関して、今までどのような相談機関にご相談され、どのような回答(対応)を受けられましたでしょうか?
- 1251581624
- ご回答ありがとうございます。核心をつかれていて驚きました。
弟には小学くらいから問題行動が多くありました。今でいう発達障害と認識してます。昔から相手の気持ちを理解する、思いやることが希薄でした。その為に先生や先輩から目をつけられて、思春期のときから私はなにかと気を使って生きてきました。
20代前半から精神科に通院、30代手前には一度入院しております。
先生にもギャンブル依存の相談はしてきました。ですが本人の性格上、治療が難しいと言われてしまいました。現在もずっと同じ先生です。先生によると弟にアドバイス、提案してもそれを試みない、自分はわかってるから出来るというような馬鹿にした態度をとるから治療は難しいでしょうと言われました。
入院した看護婦長さんには弟は集団生活がとても難しい性格だと、自分でもそれは言ってます。なので自立支援センター、デイサービスなど、話を聞いても全くやりたくなさそうです。