初日のドリーム戦は予選より得点率が割高になって、ドリーム戦に出走する選手…

初日のドリーム戦は予選より得点率が割高になって、に出走する選手は予選を戦う上で同じ回数を走った選手より有利ですよね?なぜドリーム戦は得点率が割高なんですか?

回答

Tak:

強い選手ばかりを集めたレースだからです。
一般競走ではその節を代表する強豪選手ばかりで固めたなので6選手全員がA1である事がほとんどです。(意図的な企画レースやA1選手の出場がない場合は除く)
6選手全員が強豪選手なだけに普通のレースと得点が同じでは逆に納得が行かないでしょう。だから予選特別戦、通称ドリーム戦と呼ばれている所以です。ちなみにドリーム戦の賞金は準優勝戦と同じ場合がほとんど、予選の2倍以上はあります。

SGであればトップ選手ばかりが集結するので選考順位6位以内の選手でドリーム戦は組まれます。


gar********:

一般戦やG3までのドリーム選考はレース主催者の裁量です。G2以上の記念レースはそれぞれ選出の条件があります。ダービーなら選考期間内の勝率上位、グランプリなら獲得賞金順とかです。同じG1でも地区は主催者の裁量です。ドリームに選ばれるのは主催者の期待が大と言う事であり、最近は人気実力を兼ね備えた選手が多ければ、ダブルドリームとして2日目に実施しているレース場も増えています。まあ売り上げを増やす為の常套手段です(笑)


oys********:

シ−ド制ですね。ネ−ムバリューのある選手が勝ち残ったほうが売上が期待出来る為の処置だと思います。特に、下位着順のポイントがかなり優遇されるので、ドリ−ムで外枠を消化するとおっしゃる通り有利です。