馬術は結局馬がどうかなのですかね?騎手がすごいのもわかってはいる…

馬術は結局馬がどうかなのですかね?

騎手がすごいのもわかってはいるのですが

素人から見ると馬の実力なのでは?と思ってしまいます

回答

ikkagon:

勿論どんな名手が騎乗しても馬が駄馬では全く通用しません。
国際大会など大きな試合で勝てるほどになると結局は馬に相当な能力がないと絶対に勝てません。
馬の能力がないと高度な演技を理解出来ず行うことが出来ません。
しかし優秀な馬になればなるほど扶助(馬に対する指示出し)の正確さが求められるので、も相当な力量がないと馬が思った通りに動いてくれないのです。


una********:

一般的に 競馬 馬術での人馬の能力割合は馬7に対し人3と謂われています。

例えば 障害飛越で馬は2mを飛越した経験があっても それなりの技量のある乗り手でなければ 飛越は不可能です。
馬場馬術 障害馬術 クロスカントリー 等、未熟な乗り手は 馬に学ぶことは出来ても 最大限の能力を引き出すのは不可能です。
競技経験の少ない馬には 乗り手が色々教えます。

で好成績を選られるか?は 如何に自分に合う馬に出会えるか?です。
、、そのためには お金も必要。


jmo********:

馬も一匹一匹性格が違うらしいです。その馬と対話して仲良くならないと伝令どころか乗る事も多分できない。
馬は頭が良い動物なので乗馬する側の人間の技術も性格の器も馬術には含まれているのかと。
以前70代か60代の法華津さんって方が代表になってました。五輪代表最高齢でした。若く体力がありギラギラしてるスポーツではない事は確かな気がします。