皆さんこんにちは、カニスピどす~。
Twitterをスタートして2ヶ月ほど、大勢のオンカジファンと仲良くなれて嬉しい限り!
でも、けっこう周囲からの扱いが雑っていうか。・゚・(ノ∀`)・゚・。
この前も ラッキーニッキーカジノの『リルデビル』って暴れ馬スロットを$1回してた時ですよ。
ボーナス入って $2,400 の配当がついたことをTwitterで報告したら、みんなまあイジってくるよね、どんだけ~!
「何で出るんだよっ」
「柿ピーみたいな名前してるくせに何故当たる?」
ひどくない?w。・゚・(ノ∀`)・゚・。
挙げ句の果てには拙者の魂・忍者刀がフランスパンという疑惑まで。。。くそ~
よく分かりましたね! イェィ♪((└(:3」┌)┘))
今後も楽しいTwitterライフを過ごしていきたいので、よろしゅうお願いします(○´ω`○)ゞエヘヘ
さて、本日は カジ旅にレッツラゴー!
久しぶりにアレをやっちゃおうかな、アレってアレだよ。
Book of 警察24時だよ!
説明せねばなるまい!
Book of 警察とは、Play’nGo社の大ヒットスロット『Book of Dead(以下『BOD』)』をパクリまくった商標権侵害スロットをビシバシ取り締まる組織である。
デッドコピーか否かの判断基準は、オリジナルの「10ラインスロット」、「本スキャッターが3冊以上でることで10回のフリースピン」
そして「フリースピン中の拡大シンボルを搭載しているか否か」で判断する。
絵柄にどれだけ寄せているかも取り締まりの対象となる。
それではカジ旅で年度末特別警戒スタート!(`・ω・´)ゞ
Bookofで検索すると、ゾロゾロ出てくるじゃねーか。
はい、そこのBook ofスロットさーん、ちょっと止まっていただけますか~?(ニッコリ)
まずはPlayson社の『Book of GOLD CLASSIC』から捜索開始。10ラインの辺りからして怪しさ全開ですわ。はい、トランク開けて~。
絵柄は微妙に変えてあるが、寄せとるのう。
ややっ! 本は『BOD』とおんなじでワイルドでありスキャッターなのね。これはやっちまいましたな。
本が開いて特殊シンボルが決まるシーンもクリソツじゃないか!
目のシンボルに決まったぞ。
あらららら? 目のシンボルが揃って光っちゃったよ、妙だな?
あーー拡大シンボルになりおったね!
これは100%一致、現行犯逮捕ですわ!
取り調べによると、Playson社には余罪が判明した。
『Book of GOLD』の続編『Book of Gold Double Chance』を白昼堂々と販売。
弊社のオリジナル人気シリーズと言わんばかりに『Book of Gold Symbol Choice』もリリース!
なんだチミ、常習犯か?
『Book of Gold』シリーズまとめて逮捕!
お次はStakelogic社の『Book of Anubis』ちゃんね。
なんでもかんでもBook ofって付けてりゃ売れると思うなよ!!
絵柄は完コピではないが、ストライクゾーンのギリギリを攻めている。おヌシはダルビッシュ有のツーシームか!?
あーっと、スキャッター兼用ワイルドの本が3冊揃っちゃったYO!
この本がパカー開いて絵柄が決まるシーン、どれもそのまんまやないかい。
スカラベが3枚、結果はわかりきっているが確認させてもらうよ。
はい拡大ーはいアウトー!
フリスピ中に本が3冊揃うとフリースピン10回プラスってのも原作準拠だね。
『Book of Anubis』確保!
次の容疑者は…GIG Games社の『Book of Souls』?
なんか舞台がエジプトじゃなくてジャングルだし、絵柄もそんなに似せてないね。これ誤認逮捕じゃね?
うわっ、蛇が画面外からウジャウジャ出てきやがった。
そして蛇がワイルドに! オリジナリティあるじゃないの、やるね~~。
いやいや、疑って申し訳ありません。お気をつけてお帰りください(`・ω・´)ゞ
ん、ちょっと待って~? なんか本が3冊でちゃったね。 続き見せてくれる?
やっぱり本パカーじゃねえか!
「Q」が特殊シンボルになるんね?
はい、「Q」がペカって
拡大シンボルどーん! はい逮捕ー!
パッと見をカモフラージュするとは、なんたる偽装工作。
追って沙汰を申し渡す、覚悟せい。
今回も凶悪犯を次々と逮捕したBook of 警察。
市民の皆さんも『Book of Dead』に類似した作品を見かけたら、Book of 警察に通報ください(`・ω・´)ゞ
しかし、逮捕した連中から供述(妄想)を取ってみると
「Book of Deadと間違えて遊ぶ人が多くて魔が差した。本当に申し訳ないことをした」
「会社を存続させるために仕方なかった」
などと、情状酌量の余地もある模様。
ただしPlayson、てめーはダメだ。
闇の深い事情から産まれたBook ofたちは、人によっては『Book of Dead』より相性の良いBook ofとなるかもしれない。カジ旅でコイツラを見つけたら、ちょっとだけ遊んでやってくれまいか? 本家より面白いかもしれないぞ。
まあ今後も摘発はビシバシ続けるがな!(鬼)
FIN