①ディープインパクトは凱旋門賞で気管支を広げる薬を使ったそうですが、この件に対しての競馬ファンの認識はどうなっているのでしょう?
ディープ陣営の説明通り咳き込みの治療に使われたという認識なのでしょうか?
それとも、毎レースで使用されていてたまたま凱旋門賞でバレた、という認識なのでしょうか?
あれほどの成績を残した馬が一度でも薬を使ったという事実がある以上、どうしても疑ってしまいます、、、
②ダートというのは、基本的には芝で良い戦績を残せなかった馬が挑戦するものと聞きました
ですが、クロフネは芝でもある程度走れて戦績を残しています
そんな芝でも強い馬だから、言い方は悪いですが弱いダート馬界の常識を覆し、少ない戦績にも関わらず今でもダート最強論議に名を連ねる程の記録が出せたのしょうか?
ダート適正はあるとは思いますが、芝で記録を残してきた馬がもしダートを主戦場にしていれば更なる記録が残せたと思いますか?
※ウマ娘から競馬に興味持った超絶ニワカなので、前提条件等が間違っていたら訂正して貰えると助かります
回答
愛国者:
①ドーピングの類ではないかと。
ただ、なんにせよフランスの馬場で本来の能力は発揮出来なかったでしょう。
②これも適正なんだわ。
エルコンドルパサーなんかだったら、恐らくはダートでも日本歴代最高レベルの成績を残してたでしょう。
ただダート適正の無い馬なら厳しいかと。
pok********:
1.症状と処方に関しては問題ありません。
レース後の検査で検出されて失格処分と調教師の管理者責任が厳しく問われた。
これも当然であり、事象そのものは特段珍しくはないです。
陰謀論には興味ありませんがそういう話がつきまとうのは凱旋門賞の結果がそれだけ重いという事です。
2.アメリカはダートが主戦ですので
クロフネに関しては芝も走れたダート馬だったという評価。
そもそもクロフネは倒した相手の当時のダート馬の評価が高かったから
今のダート歴代でも上位に数えられる存在になっています。
芝でも結果が出た馬がダートで結果が出るかと言えば馬によるとしか言えない。
アメリカのダートで当時のトップホースだったサンデーサイレンスは
日本の芝で走るかはデビュー前は未知数だったし
ディープインパクトがダートで走れるかというとその子供たちのダートの成績はからっきしなんで疑問符付きます。
日本だったら芝で高評価が取れる馬ならダートを選択する必要性は薄いというのはまあそうですが
g19********:
①あの時のディープインパクトは体調不良で、治療薬として使用しました。フランスでも使ってます。ドーピング目的ではないので、勘違いしないでください。レース当日までに体内から抜けていれば、問題ないです。そのルールを知ってるはずの向こうの獣医さんが投与し、失格になったのが物凄い疑問です。
②日本や欧州では芝メインですがアメリカでは、ダートがメインです。両方で強い馬もいて、クロフネも、その一頭です。
ブロンズコレクター:
①あらかじめ仕組まれていた。理由ともかくもしディープインパクトが優勝したら失格にさせるように仕組んだ。エルコンドルパサーの時も無理やり水まくし最内枠で、しかも隣ペースメイカーと全部仕組まれたレースだった
② クロフネより先に芝の強い馬がダートで無敵になるのを証明したのがホクトベガでした。
日本の場合一番が2000から3200が超王道で、一番強い馬が集まりやすい。特に2000から2500。次に短距離次がダート最後に障害という順番で、実力馬が流れます
①ディープインパクトが使用した薬物は治療薬としてフランスでも合法とされている物で、使用する事自体には問題はありません
ただしフランスでは『レースに於いて馬の体内に天然に存在する物以外の物質が検出されてはならない』と言う旨の決まりがあった為に、それが何の為の物であれ検出された事自体が引っ掛かり失格となったんです
間違えてもドーピングに繋がる薬物では無いので邪推はしない様に(‘_’?)
それよりも問題は気管支の治療薬を必要とするほど、あの時のディープインパクトは体調を崩していたと言う点です
そして薬を処方したのは前述のルールを周知している筈のフランス人獣医師だったと言う事
治療薬を使用してもレース当日に成分の残留が無ければ失格にはならない訳で、何故専門獣医師の処方した薬がレース当日まで残留する様な事態となったのか?が最大の疑問点なんです
その事に対してディープインパクトを管理していた池江調教師は何故か黙して語らぬままなので真相は闇の中、ただ、今さら真相が解ったとしてもディープインパクトの失格は決して覆りはしないので、どうしようも無い事ではありますけどね
②芝であってもダートであってもより速い馬、より速くゴールを駆け抜けた馬が勝利を掴むのは同じです
その中でダート路線を進む馬は極論では芝ではスピード的に通用しなかった馬と言う事になります
ではそこに芝でG1勝ちをする様な馬がダートを走ればどうなるか?
はい、まさにクロフネがその答えですね
他のダート馬とはスピードの次元が違いました
もちろんその馬の個性として非力であったり大跳びの走法であったりとダートに向かない場合もありますが、総合的に見れば芝馬=速い馬・優秀な馬であり、ダート馬=遅い馬・能力的に芝馬に劣る馬、であるのが普通です(^_^)
あ、但しそれはあくまで日本では、の話です
例えばアメリカは日本の逆でダートが主戦場でありダートでスピード的に通用しない馬が芝路線に行きます
日本のダートは砂ですが、アメリカのダートは文字通りに土、粘土質の土に砂礫が混ざる乾くととても硬くなる馬場であり、日本の芝コース以上にスピードが要求され同時にパワーも要求されるコース
呼び方は同じダートコースでも、アメリカのダートは芝並みに時計が速くります(^_^)
ウヌーピー:
競馬ファン歴25年です。
①に関しては、薬物については何とも思ってません。むしろ負けててよかった。勝ってて失格やったらえらいこっちゃっていう認識です。
②は馬には個性がありますから。クロフネには芝はG1級の能力があり、ダートは歴代最強級の能力があった。それだけです。
だからといってそれが他の馬に通用する法則とかじゃない。ゲームでもアニメでもなく、現実はそうなんですよ。
説明がつかないことも起こります。それが動物です。
あるず:
①日本では合法な薬であり、陣営の知識不足によりフランスでは禁止薬物と知らずに使ってしまったので仮に日本で普段から使ってたとしても問題は無い。
②確かに日本ではダートがの方が格下のような扱いを受けているがアメリカなどではダートがメインであり、そのアメリカの馬が日本のレース(例えばジャパンカップ)などに出ても結果を出せているので、一概にダートが弱いとは言えないと思う。
愛国者:
①ドーピングの類ではないかと。
ただ、なんにせよフランスの馬場で本来の能力は発揮出来なかったでしょう。
②これも適正なんだわ。
エルコンドルパサーなんかだったら、恐らくはダートでも日本歴代最高レベルの成績を残してたでしょう。
ただダート適正の無い馬なら厳しいかと。
pok********:
1.症状と処方に関しては問題ありません。
レース後の検査で検出されて失格処分と調教師の管理者責任が厳しく問われた。
これも当然であり、事象そのものは特段珍しくはないです。
陰謀論には興味ありませんがそういう話がつきまとうのは凱旋門賞の結果がそれだけ重いという事です。
2.アメリカはダートが主戦ですので
クロフネに関しては芝も走れたダート馬だったという評価。
そもそもクロフネは倒した相手の当時のダート馬の評価が高かったから
今のダート歴代でも上位に数えられる存在になっています。
芝でも結果が出た馬がダートで結果が出るかと言えば馬によるとしか言えない。
アメリカのダートで当時のトップホースだったサンデーサイレンスは
日本の芝で走るかはデビュー前は未知数だったし
ディープインパクトがダートで走れるかというとその子供たちのダートの成績はからっきしなんで疑問符付きます。
日本だったら芝で高評価が取れる馬ならダートを選択する必要性は薄いというのはまあそうですが
g19********:
①あの時のディープインパクトは体調不良で、治療薬として使用しました。フランスでも使ってます。ドーピング目的ではないので、勘違いしないでください。レース当日までに体内から抜けていれば、問題ないです。そのルールを知ってるはずの向こうの獣医さんが投与し、失格になったのが物凄い疑問です。
②日本や欧州では芝メインですがアメリカでは、ダートがメインです。両方で強い馬もいて、クロフネも、その一頭です。
ブロンズコレクター:
①あらかじめ仕組まれていた。理由ともかくもしディープインパクトが優勝したら失格にさせるように仕組んだ。エルコンドルパサーの時も無理やり水まくし最内枠で、しかも隣ペースメイカーと全部仕組まれたレースだった
② クロフネより先に芝の強い馬がダートで無敵になるのを証明したのがホクトベガでした。
日本の場合一番が2000から3200が超王道で、一番強い馬が集まりやすい。特に2000から2500。次に短距離次がダート最後に障害という順番で、実力馬が流れます
①ディープインパクトが使用した薬物は治療薬としてフランスでも合法とされている物で、使用する事自体には問題はありません
ただしフランスでは『レースに於いて馬の体内に天然に存在する物以外の物質が検出されてはならない』と言う旨の決まりがあった為に、それが何の為の物であれ検出された事自体が引っ掛かり失格となったんです
間違えてもドーピングに繋がる薬物では無いので邪推はしない様に(‘_’?)
それよりも問題は気管支の治療薬を必要とするほど、あの時のディープインパクトは体調を崩していたと言う点です
そして薬を処方したのは前述のルールを周知している筈のフランス人獣医師だったと言う事
治療薬を使用してもレース当日に成分の残留が無ければ失格にはならない訳で、何故専門獣医師の処方した薬がレース当日まで残留する様な事態となったのか?が最大の疑問点なんです
その事に対してディープインパクトを管理していた池江調教師は何故か黙して語らぬままなので真相は闇の中、ただ、今さら真相が解ったとしてもディープインパクトの失格は決して覆りはしないので、どうしようも無い事ではありますけどね
②芝であってもダートであってもより速い馬、より速くゴールを駆け抜けた馬が勝利を掴むのは同じです
その中でダート路線を進む馬は極論では芝ではスピード的に通用しなかった馬と言う事になります
ではそこに芝でG1勝ちをする様な馬がダートを走ればどうなるか?
はい、まさにクロフネがその答えですね
他のダート馬とはスピードの次元が違いました
もちろんその馬の個性として非力であったり大跳びの走法であったりとダートに向かない場合もありますが、総合的に見れば芝馬=速い馬・優秀な馬であり、ダート馬=遅い馬・能力的に芝馬に劣る馬、であるのが普通です(^_^)
あ、但しそれはあくまで日本では、の話です
例えばアメリカは日本の逆でダートが主戦場でありダートでスピード的に通用しない馬が芝路線に行きます
日本のダートは砂ですが、アメリカのダートは文字通りに土、粘土質の土に砂礫が混ざる乾くととても硬くなる馬場であり、日本の芝コース以上にスピードが要求され同時にパワーも要求されるコース
呼び方は同じダートコースでも、アメリカのダートは芝並みに時計が速くります(^_^)