闇金ウシジマくんという漫画で、
「パチンコなんて20人に1人が勝てる計算だ」
見たいなセリフがあったのですが、これは事実ですか?
また、パチスロにも同じことが言えますか?
回答
tossy2568:
その「20人に1人」というのは常勝(トータルでプラスの人)してる人を指しているのでしょう。割合は、まあそんなものでしょう。その日の勝った負けたという話ならば、3~4割は勝つ客もいるでしょうし。
余談ですが、パチンコ店の胴元としての取り分は約20~25%と言われています。(最近の状況だとこれより取ってる店もあるんでしょうが…)公営ギャンブルが25%なので(競馬の単勝・複勝は20%だが)、若干良心的です。最悪の宝くじは55%くらい差っ引かれます。
店としても出玉率100%を超える撒き餌的なアピール台を客寄せとして用意する必要があり、それを見極める努力をしている人たちがその数少ない勝ち組なんでしょうね。
EFA15EL:
本当でもあるし嘘とも言えます。
パチンコというのは店側で儲けの調整が出来る商売です。
デジタル化してからはさらに手軽になってますね。
(当然パチスロも同じ)
店側が損をする事はまずありません。そして諸々のコスト全てを差し引いてさらに利益が出る様に調整されているものです。
パチンコ屋の唯一の敵は「客が来ない事」だけです。
だからその為に出玉の調整を細かく行います。パチプロというのはそういった数少ない勝ち組にいかに安定して入るかという事を研究している人たちです。