カジノミーのスポベで粘り勝ちした後はルーレットで…??

カジノミーのスポベで粘り勝ちした後はルーレットで…??

往生ペンギンのオンカジで羽ばたいて
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世界中のスポーツベットファンのみんな、こぉ~んにぃ~チワワ!

だよ。

見てヨシ、応援してヨシ、張ってヨシなスポーツベットだけど、浸透具合はまだまだ今一つ。

専門的な知識が必要なんじゃないのとか、世界中で行われている試合数が多すぎてどうしていいかわからないとか、その不安感めいた要因は何となく理解できる話。

だけども、今朝食べたものを昼には忘れてしまう程度の知性しか持ち合わせていないこのペンギンおじさんが、数多ある世界中のチームや個人の、しかも直近の調子だ何だってものまで考慮した予想を立ててやっているのかと言われれば…

力強く否定するペンギン

そんなワケはない!!

ここは力強く否定しよう。

しかし、それでも勝負になるのがベットなんだよね。

これはあることに気付いてしまえば、とても簡単なのだよ、ワトソンくん。

の胴元はその仕組み上、彼ら自身で膨大なデータなどから、どっちがどの程度勝つかを予測し、ベースとなるオッズを決めている。

そして、試合が始まると、基本的には時間の経過とともに、機械的にオッズを変動させていくんだけども、状況に応じてオッズを大なり小なり調整している、そういう知識とテクニックも持ち合わせている…というワケなんだよね。

この特性を逆手にとってしまえば、どんな無名の試合でもどうにかなるってワケさ。

それを実証するべく、以下のことをやってみようと思うのだ。

  1. よく分からん試合にベットする
  2. ノー知識、テクニックだけで$80を$100以上にする
  3. $100以上にできたらスロットで散財GOGO

こんな感じでやっていくよ。

目標とする勝ち額は$20とショボいけども、そこはさすがに名も知らぬチームの試合に張るのだから、大きなことは勘弁してほしいッス。

では、早速 カジノミーへ$80をチャージマン。

スポーツコーナーに移動すると…

スポーツベットの試合

なかなかいい感じの試合が2つ並んでいるのに気づく。

☆マークにチェックを入れてあるのがそれだね。

1×2という項目の2側(対戦表示欄では下側のチーム)のオッズが高い→勝ち目が薄いというのが、ブックメーカーの見立て。

あとはどちらかの試合に絞ったうえで、格上チームの勝ちか引き分けにするかを予想するだけという算段になる。

はい、もう4択だよ。

簡単だね?

ここでのコツとして、サッカーの場合、慌てず騒がずレッドカードの有無やイエローカードの枚数を確認しよう。

レッドカードなんて出ていたら、プレイする選手の数が減っちゃったりして、話が違ってくるからね。

そして、電波マークがあると試合を配信しているので、余裕があれば両チームの動きをチェックしておきたい。

見るからに動きが悪いなら、オッズよりも評価を下げるといった具合にどうベットするかを決めよう。

試合で動きあり

そのようにフムフムと吟味していたら、上の試合で動きアリ。

条件が変わってしまったので縁がないと判断し、下の試合に注力するッスよ。

これで2択に絞られた。

ちなみに1.18倍はかなり堅い評価ということだし、これにブッこむのもありなんだけども、

本来の堅い試合

本来の堅い試合とは上のようなやつを言うのよね。

こんなのはUsfasの選手が全員下痢にならない限り勝っちゃうよってくらいの評価。

それでも勝負事はやってみないとわからないと言いたいところだけども…

開始10分で勝負あり

当然のように開始10分で勝負あり。

現実はスラムダンクのようには行いかないものである。

最終的には3-0か4-0でUafasが勝っていたよ。

話を戻して…PFCの勝利か引き分けかを悩んだ結果、前者に決めたッス。

試合状況

ただ、リターンはしっかり欲しい。

もうちょっと引っ張って2.5倍になったらベットしよう。

相手チームにレッドカード

なんて欲張っていたら、ほどなくして相手チームにレッドカードがプレゼント。

これにてPFC側が大きく有利になった反面、オッズが大きく下がってしまう(1.6倍くらいまで下がった)。

こんなアクシデント、マジでいらねぇ…我慢した意味がなくなっちゃったじゃないか。

でも、ここまできたら意地だよね。

もうちょっと粘って、オッズが満足できるところでベットしてやる。

残り時間が10分ちょいの試合状況

残り時間が10分ちょいになったので、もう限界だろう。

しかし、ベットしようとしたら、ちょうどそこでPFCが加点してオーダーが通らず(試合が動くと一時的にベット不能になる)。

モニターをぶっ壊すペンギン

こうしてペンギンおじさんの夢は潰えたのです。

時間と労力を返して(号泣)!!

こんな感じで完璧に出鼻をくじかれたペンギンおじさん、この遅れを取り戻すべく、別の試合に乗り出すも…

エジプトSCに$30をベットしてドボン

前半終了時に2-0で1.05倍のほぼ勝ち確の左側エジプトSCに$30をベットしてドボン。

後半だけで一方的に3点取られるとか、現地のファンなら金返せレベルだぞ、これ。

一応、フォローしておくと98%は当たるパターンです。

とんでもなく運が悪かったとしか言いようがない。

こうして神の嫌がらせによって無事にブチ切れたペンギンおじさんは、片っ端からベットしまくる愚行の旅へと出発。

順調に資金が尽きようとしていく中…

泣きの一発がヒット

どうにかこうにか泣きの一発がヒット!!

目標を達成し102/53ドルに

無事目標を達成できたんだぜ?

スナックアンテナで酔いつぶれているペンギン

今回のプレイ結果

プレイ前残高
$80.00
プレイ後残高
$102.53
収支
+$22.53

といった残尿感溢れる結果に終わったんだけども、後日、その残高で粘って

$110台にまで何とか伸ばす

$110台にまで何とか伸ばしたッス。

そこで、浮いている$30分だけルーレットにベットする一発勝負を敢行。

勝つには勝ったけども、しょっぱすぎる内容でお目汚ししたお詫びって感じで。

黒5連続の後に赤3連続

黒5連続の後に赤3連続…ここは赤が続く流れじゃないかな?

赤に$30

赤に$30行ったよ。

プアー生活が長いボクにとっては$30でも大金なんだよなぁ。

ルーレットを外す

こういう時は…やっぱりハズすんだよね。

それがボクの実力さ。

ビッグウィン

…とガックリした瞬間、隣へコロリンチョして自分でもビックリのビッグウィン!

$60程度の浮きだけども、この勝ちはその10倍の価値がある気がする…そんな気持ちの良い一撃となったよ~。

今年は粘り強く勝ってやるって。

カジノミーボーナスイメージ
往生ペンギンのオンカジで羽ばたいて
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