【カジノゲームの賭け方・必勝法】10%投資法の使い方を徹底解説!

10%投資法法完全ガイド|使いかやたコツを徹底解説

10%投資法は、毎ゲームの賭け金を自己資金の10%で配分しながらベッティングする必勝法です。

カジノゲームを投資と捉える投資術に近いチップコントロールであるため、資金管理を徹底したい方に向いています。

ナオ

10%投資法は短時間で自己資金を溶かさないです。負け込んでしまうとついつい無謀な賭け方をしてしまいがち。そんな時は10%投資法を使えば連敗時の損失が抑えやすく、連勝時は利益が増えやすくなります。

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この記事を読んだらわかること

  • 10%投資法の使い方
  • 10%投資法のメリット・デメリット(重要)
  • 10%投資法は実際に使えるのか?(画像付きで解説)

10%投資法の関連記事

  • 【パーレー法徹底解説】メリットやデメリット、運用のコツを紹介
  • 【グッドマン法(1235法)は勝てない?】使い方や運用のコツを徹底解説!
オンラインカジノの必勝法・攻略法はこちら

目次

  • 10%投資法の使い方
  • 10%投資法のメリットを学んでおこう!
  • 10%投資法のデメリットを学んでおこう!
    • 五分五分の勝負では資金が徐々に減る
    • 計算結果と実際の賭け金に誤差が出る場合もある
  • 10%投資法は本当に使えるのか?
    • 【1ゲーム目】
    • 【2ゲーム目】
    • 【3ゲーム目】
    • 【4~7ゲーム目】
    • 【8ゲーム目】
  • 【まとめ】10% 投資法なら誰でも簡単にできます

10%投資法の使い方

10%法

10%投資法は毎ゲームで自己資金の10%を賭け金とする必勝法です。勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のルーレットなどで使用します。

使用ルールは簡単で、ゲームごとに賭け金を次の数式に当てはめるだけです。

(自己資金)×0.1 =次回賭け金

自己資金が10~100ドルだった場合の計算例を見てみましょう。

自己資金 計算式 賭け金
$100 100×0.1=$10 $10
$90 90×0.1=$9 $9
$80 80×0.1=$8 $8
$70 90×0.1=$7 $7
$60 90×0.1=$6 $6
$50 90×0.1=$5 $5
$40 90×0.1=$4 $4
$30 90×0.1=$3 $3
$20 90×0.1=$2 $2
$10 90×0.1=$1 $1

ご覧のとおり、資金が多ければ賭け金も大きくなり、資金が少なければ賭け金は小さくなっていますね。

10%投資法の強みはこの自己資金と賭け金の関係のバランスが一定なところにあります。詳しくは次項目でご確認ください。

10%投資法のメリットを学んでおこう!

10%投資法のメリットは次の2点です。

  • 連勝すればするほど利益になる
  • 連敗すればするほど損失額は低くなる

この手法では勝ちを重ねて自己資金が増えていけば、利益はどんどん伸びていきます。

また、利益が積みあがるスピードに対して損失が膨らむスピードはそこまで早くありません。

どれだけスピードが違うかは次のグラフをご覧ください。
グラフは10連勝時と10連敗時の自己資金の増減を示しています。

青線(連勝)に比べると、赤線(連敗)の方が緩やかなのが分かりますね。

このように、連敗が続いても損失額が膨らみづらいので、自己資金があっという間に吹っ飛んでしまうという心配がありません。

参考に5連勝する場合と、5連敗する場合の資金増減を次の表でご確認ください。

自己資金は100ドルからスタートします。(小数点以下は四捨五入で切り捨て)

【5連勝のケース】

ゲーム数 賭け金 勝敗 自己資金 次回賭け金
1 $10 $110 110×0.1=$11
2 $11 $121 121×0.1=$12
3 $12 $133 133×0.1=$13
4 $13 $146 146×0.1=$15
5 $15 $161 161×0.1=$16

【5連敗】

ゲーム数 賭け金 勝敗 自己資金 次回賭け金
1 $10 × $90 90×0.1=$9
2 $9 × $81 81×0.1=$8
3 $8 × $73 73×0.1=$7
4 $7 × $66 66×0.1=$7
5 $7 × $59 59×0.1=$6

5連勝の場合は+61ドルに対して、5連敗の場合は-41ドルとなります。この違いは自己資金の大きさによって賭け金が変動するところからきています。

10%投資法のデメリットを学んでおこう!

この手法のデメリットは次の2点です。

五分五分の勝負では資金が徐々に減る

10%投資法では賭け金がその都度変化するので、同額賭けに比べると五分五分の勝負時は徐々に自己資金が減っていきます。

例として、3勝3敗の場合の自己資金減少例をご覧ください。

自己資金は100ドルからスタートします。(※小数点以下は四捨五入します。)

ゲーム数 賭け金 勝敗 自己資金 次回賭け金
1 $10 $110 110×0.1=$11
2 $11 × $99 99×0.1=$10
3 $10 $109 109×0.1=$109
4 $11 × $98 98×0.1=$10
5 $10 $108 108×0.1=$11
6 $11 × $97 97×0.1=$10

しかし、10%投資法の減少率は他手法に比べると低いので、この点は頭の片隅に置いておく程度でいいでしょう。

計算結果と実際の賭け金に誤差が出る場合もある

10%投資法で一番気をつけたいポイントは計算後に出る小数点以下の数字の扱いです。

の各テーブルではベットリミットが設定されているため、小数点以下にあたる賭け金がベットリミットを下回る場合があります。

このような場合、小数点以下を切り捨てるか切り上げなければいけないので、計算結果と実際の賭け金にわずかながら誤差が生じます。

この誤差は避けられないことなので、計算結果で小数点が出た場合は、切り上げ・切り捨てのどちらの操作をするか統一しておいたほうがいいでしょう。

10%投資法は本当に使えるのか?

では、本当に10%投資法が使えるかどうか試してみましょう。
今回は本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができる ベラジョンカジノで試してみたいと思います。

10%投資法は勝率1/2ので使用することができるので、 バカラで配当2倍のPLAYERに賭け続けてみます。

【1ゲーム目】

自己資金は500ドル、ベットリミット1ドル~100ドルのバカラテーブルを使用します。

最初の賭け金は500×0.1=50ドルです。

PLAYER「9」、BANKER「5」。
PLAYER勝利なので100ドルが払い戻されました。利益は50ドルです。

自己資金は550ドルとなったので、次ゲーム賭け金は550×0.1=55ドルとなります。

【2ゲーム目】

PLAYER「8」、BANKER「0」。
PLAYER勝利なので110ドルが払い戻されました。利益は55ドルです。

自己資金は605ドルになったので、次ゲーム賭け金は605×0.1=60.5ドル
…ですが、このテーブルに1ドル未満のチップはないので、小数点以下は四捨五入します。

なので、次の賭け金は60.5⇒61ドルです。

【3ゲーム目】

PLAYER「6」、BANKER「7」となりました。

BANKER勝利なので、賭け金61ドルは没収です。自己資金は605-61=544ドルとなりました。

次ゲーム賭け金は544×0.1=54.4ドル⇒54ドルです。

【4~7ゲーム目】

4~7ゲーム目までの結果は下記の通りです。

ゲーム数 賭け金 勝敗 収支
4ゲーム目 54ドル 598ドル
5ゲーム目 60ドル × 538ドル
6ゲーム目 54ドル 592ドル
7ゲーム目 59ドル × 533ドル

勝ち負けが交互に続いたので、3ゲーム目より自己資金が11ドル減りました。

次ゲームの賭け金は533×0.1=53.3⇒53ドルです。

【8ゲーム目】

PLAYER「9」、BANKER「1」となりました。PLAYER勝利なので106ドルが払い戻されました。利益は53ドルです。

自己資金が586ドルとなったところで終了します。

ここまでの戦績を次の表でご確認ください。

ゲーム数 賭け金 勝敗 自己資金 次回賭け金
1 $50 $550 550×0.1=$55
2 $55 $605 605×0.1=$61
3 $61 × $544 544×0.1=$54
4 $54 $598 598×0.1=$60
5 $60 × $538 538×0.1=$54
6 $54 $592 592×0.1=$59
7 $59 × $533 533×0.1=$53
8 $53 $586

勝ち負け交互で徐々に資金が減っていましたが、負け回数より勝ち回数が1、2個多いだけでも、利益がしっかり増えていますね。

また、勝っても負けても自己資金に対する賭け金の割合が変わらないので安心感がありました。

【まとめ】10% 投資法なら誰でも簡単にできます

この記事のまとめ

  • 10%投資法は常に賭け金を自己資金の10%とする必勝法
  • 使用できるのは勝敗確率1/2、配当2倍のゲーム
  • 連勝時に比べて連敗時の方が資金変化がゆるやか
  • 勝ち負け交互になると徐々に資金が減る

いかがでしょうか。10%投資法は自己資金と賭け金の比率を常に一定に保てる必勝法です。

必勝法には連勝時に利益を伸ばすタイプや連敗時の損失を抑えるタイプなど色々ありますが、10%投資法はそのどちらも兼ね備えたハイブリット型必勝法といっていいでしょう。

計算の仕方は簡単なので、さっそくの無料プレイで自己資金によって賭け金がどのように変化するのかチェックしてみてください!

【カジノゲームの賭け方・必勝法】チャンピオンゲーム法の使い方を徹底解説!

チャンピオンゲーム法完全ガイド|使い方やコツを徹底解説

チャンピオンゲーム法はメモを使いながら低リスクで5単位を狙う必勝法です。

ベット額を予選や決勝のようなトーナメントに見立てて段階的に利益を積み上げるなので、メリハリがあるゲーム進行を可能にします。

ナオ

チャンピオンゲーム法は勝っても負けても賭け金の増減が緩やかで、勝ちと負けが交互にきても利益が出せます。数列に従いベットコントロールできるので、カジノ以外にもう一つのゲームをプレイしている感覚で楽しみましょう。

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この記事を読んだらわかること

  • チャンピオンゲーム法の使い方
  • チャンピオンゲーム法のメリット・デメリット(重要)
  • チャンピオンゲーム法は実際に使えるのか?(画像付きで解説)

チャンピオンゲーム法の関連記事

  • 【パーレー法徹底解説】メリットやデメリット、運用のコツを紹介
  • 【グッドマン法(1235法)は勝てない?】使い方や運用のコツを徹底解説!
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目次

  • チャンピオンゲーム法の使い方
    • 予選の手順
    • 決勝の手順
    • 予選と決勝の推移
  • チャンピオンゲーム法のメリットを学んでおこう!
  • チャンピオンゲーム法のデメリットを学んでおこう!
  • チャンピオンゲーム法は本当に使えるのか?
    • 【予選】1ゲーム目
    • 【決勝】1ゲーム目
    • 【決戦】2ゲーム目
    • 【決勝】3ゲーム目
    • 戦績表
  • まとめ〜必勝法は何回も試してみないとわからない〜

チャンピオンゲーム法の使い方

チャンピオンゲーム法

チャンピオンゲーム法はゲームを予選、決勝に分けて段階的に利益を積み上げる必勝法です。

勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のベッティング可能なルーレットの赤黒賭けなどで使用します。

メモが必須の手法なので、紙とペンを用意してください。

予選の手順

まず、予選の手順から説明していきましょう。
(メモする数字は各ゲーム賭け金の単位数を表します。)

①紙に「1」を2つ書く。

②左端と右端の数字(1,1)を足し合わせ、初回賭け金を出す。

③負けたら前回賭け金を右端に書き加える。

④左端と右端の数字(1,2)を足し合わせ、次賭け金を出す。

⑤さらに負けたら前回賭け金を右端に加え、同様の操作で次賭け金を出す。

⑥勝ったら両端の数字を消す。

数字が残り2つ以上の場合は、同様に両端の数字から次賭け金を出します。

数字が残り1つの場合は、その数字が次ゲームの賭け金です。

⑦全ての数字が消えたら予選終了です。

予選終了時、2単位の利益を必ず得られます。 予選が終了したら、次段階の決勝ステージに移ります。

決勝の手順

①紙に「1」を3つ書く。

②両端の数字を足して賭け金を決め、負けたら数字を追加、勝ったら両端の数字を消す。 (予選と同じです。)

全ての数字が消えたら決勝ステージ終了です。

決勝終了時、必ず3単位の利益を獲得できます。つまり、チャンピオンゲーム法が成功すれば利益合計は5単位となります。

次の表でゲーム進行をご確認ください。

予選と決勝の推移

下記に予選と決勝の各賭け金の推移をまとめました。

予選

ゲーム数 数列 賭け金 勝敗 損益合計
1 1,1 $2 × $-2
2 1,1,2 $3 × $-5
3 1,1,2,3 $4 $-1
4 1,2 $3 × $-4
5 1,2,3 $4 $0
6 2 $2 $2

決勝戦

ゲーム数 数列 賭け金 勝敗 損益合計
1 1,1,1 $2 × $-2
2 1,1,1,2 $3 $1
3 1,1 $2 × $-1
4 1,2 $3 $2
5 1,2,3 $4 $3

チャンピオンゲーム法のメリットを学んでおこう!

チャンピオンゲーム法のメリットは次の3点です。

  • 賭け金を抑えてゲーム進行が出来る
  • 成功すれば5単位の利益確定
  • 予選・決勝回数を目標利益に合わせて調整できる

この手法は勝っても負けても資金増減が緩やかなので、ゲームごとにうまくリスク分散できます。

また、予選・決勝と2段階を経て、計5単位の利益を得ることになるため、1回だけ5単位を狙うよりも負担が少ないです。

さらに、目標利益が10単位であれば2セット、20単位であれば4セットといったように、目標利益に合わせてセット数を調整できるのもこの手法のメリットでしょう。

チャンピオンゲーム法のデメリットを学んでおこう!

チャンピオンゲーム法のデメリットは次の1点です。

  • 勝ちが続かないと数列を消すまでの時間が長引く

この手法は連勝が続かず勝ち負けが交互になったりすると、各ステージがいつまでも終了せずに長々とゲームをやらなければいけなくなります。

また、負ける回数が多くなってくれば、少しずつ賭け金も上がっていくので多少リスクも上がってきます。

次の表で決勝が長引いた場合の例をご確認ください。

ゲーム数 数列 賭け金 勝敗 損益合計
1 1,1,1 $2 × $-2
2 1,1,1,2 $3 $1
3 1,1 $2 × $-1
4 1,1,2 $3 $2
5 1 $1 × $1
6 1,1 $2 × $-1
7 1,1,2 $3 × $-4
8 1,1,2,3 $4 0
9 1,2 $3 × $-3
10 1,2,3 $4 1

チャンピオンゲーム法は本当に使えるのか?

では、本当にチャンピオンゲーム法を使えるかどうか試してみましょう。
今回は本場のと同じペイアウト率で遊ぶことができる ベラジョンカジノで試してみたいと思います。

チャンピオンゲーム法は勝敗確率1/2ので使用することができるので、 ルーレットの赤黒賭けでチャレンジします。

【予選】1ゲーム目

1単位=1ドルと設定し、紙に「1 ,1」と書きます。

数列の両端を足し合わせて賭け金を出すので、最初の賭け金は1+1=2ドルです。

まずは黒に賭けます。

結果:黒の24 勝敗:○ 損益:2ドル 合計:2ドル 数列:「 – 」

勝ったら数列の数字を2つ消すので、予選の初回で勝つと数列は全て消えます。

【決勝】1ゲーム目

決勝は、紙に「1,1,1」と書きます。今度は赤に賭け続けたいと思います。

結果:赤の14 勝敗:○ 損益:2ドル 合計:4ドル 数列:「1」

数列の数字が残り一個になったら、その数字を賭け金とします。なので、次ゲームの賭け金は1ドルです。

【決戦】2ゲーム目

結果:黒の15 勝敗:× 損益:-1ドル  合計:3ドル 数列:「1,1」

1回負けましたが数列の数字は残り2個なので、次で勝てば決勝戦成功です。

【決勝】3ゲーム目

結果:赤の36 勝敗:○ 損益:2ドル 合計:5ドル 数列:「 – 」

数列は全て消えたので、これでチャンピオンゲーム法成功です。

戦績表

今回の戦績を表にまとめたのでご覧ください。

予選

ゲーム数 数列 賭け金 勝敗 損益合計
1 1,1 $2 $2

決勝

ゲーム数 数列 賭け金 勝敗 損益合計
1 1,1,1 $2 $2
2 1 $1 × $1
3 1,1 $2 $3

今回は1単位1ドルとしましたが、勝っても負けても資金増減がゆるやかなので、1単位10ドルに設定して利益50ドルを狙っても低リスクで運用できると思います。

また、今回のように短期で1セッション成功できることもあるので、調子が良い時に複数セッションこなせば着実に利益を積みあげることができるでしょう。

まとめ〜必勝法は何回も試してみないとわからない〜

この記事のまとめ

  • チャンピオンゲーム法を成功させれば合計5単位を獲得できる
  • 使用できるのは勝敗確率1/2、配当2倍のゲーム
  • メモ必須。負けたら前賭け金の数字を追加し、勝ったら両端から2つ消す。
  • 勝っても負けても資金増減がゆるやかなので低リスク
  • 負けが多くなると1セッションクリアするまでに時間がかかる

いかがでしょうか?チャンピオンゲーム法は予選、決勝で合計5単位を狙う必勝法です。

この手法は資金が急激に増えることはないので損失リスクを大きく抱えることがありません。利益を積み上げる必勝法の中では最も安全なタイプの1つです。

本場カジノはメモ禁止ですが、なら自由にメモを取ることができるので、チャンピオンゲーム法を試すのにうってつけです。

【カジノゲームの賭け方・必勝法】ラブシェール戦法の使い方を徹底解説!

ラブシェール戦法完全ガイド|使い方やコツを徹底解説

ラブシェール戦法は自分で作った数列を使って賭け金を決める必勝法です。
とても自由度が高いので、自分の頭でアレコレ考えたい人に向いています。

ナオ

ラブシェール戦法は設定した金額以上に負ける事がありません。一方、連勝できればベット額が上がるので利益も大きくなります。連勝が続くと終わりがないので撤退ラインを決めておくといいでしょう。

当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。
また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、 執筆・編集ガイドライン プライバシーポリシーをご覧ください。

この記事を読んだらわかること

  • ラブシェール戦法の使い方
  • ラブシェール戦法のメリット・デメリット(重要)
  • ラブシェール戦法は実際に使えるのか?(画像付きで解説)

ラブシェール戦法の関連記事

  • 【パーレー法徹底解説】メリットやデメリット、運用のコツを紹介
  • 【グッドマン法(1235法)は勝てない?】使い方や運用のコツを徹底解説!
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目次

  • ラブシェール戦法の使い方
    • ラブシェール法を使う前の準備
    • 賭け金の決め方
    • ラブシェール法を使って勝った場合
    • ラブシェール法を使って負けた場合
  • ラブシェール戦法のメリットを学んでおこう!
  • ラブシェール戦法のデメリットを学んでおこう!
  • ラブシェール戦法は本当に使えるのか?
    • ラブシェール法の準備
    • 1ゲーム目
    • 【2ゲーム目】
    • 3~5ゲーム目
    • 6ゲーム目
    • 7ゲーム目
    • 8ゲーム目
  • 【まとめ】ラブシェール戦法を使ってブラックジャックで遊んでみよう

ラブシェール戦法の使い方

ラブシェール戦法

ラブシェール戦法はリミット額をもとに、任意の数列で賭け金を決める必勝法です。勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使用します。

ラブシェール戦法はメモ必須の手法なので、ペンと紙を用意してください。

ラブシェール法を使う前の準備

まず、次の2つをゲーム開始前に設定します。

A.失ってもいい金額(リミット額)
B.Aをもとにした4~10個の数字からなる数列

Aが10ドルの場合、Bは数字の合計が10になるなら自由に設定してOKです。

[例-1]「1,1,2,1,3,1,1」 1+1+2+1+3+1+1=10
[例-2]「1,1,2,2,4」 1+1+2+2+4=10

頭で考えると大変なので、必ずメモをとって数字を決めましょう。

賭け金の決め方

数列両端の数字の合計額がゲームの賭け金になります。

「1,1,2,1,3,1,1」

上記数列の両端は「1」なので、最初の賭け金は1+1=2ドルです。

ラブシェール法を使って勝った場合

賭け金となった数字を数列の右端に加えます。

(前)「1,1,2,1,3,1,1」
(後)「1,1,2,1,3,1,1,2

ラブシェール法を使って負けた場合

数列の両端の数字を消します。

(前)「1,1,2,1,3,1,1」
(後)「 1,2,1,3,1 」

数字が残り1つになったら、その数を賭け金とします。

数列が全てなくなったら終了、損失は最初に設定したリミット額分だけです。
次の表に1ゲーム目から最終ゲームまでの流れをまとめました。

ゲーム数 数列 賭け金 勝敗 損益合計
1 1,1,2,1,3,1,1 $2 $2
2 1,1,2,1,3,1,1,2 $3 × $-1
3 1,2,1,3,1,1 $2 × $-3
4 2,1,3,1 $3 × $-6
5 1,3 $4 × $-10

ラブシェール戦法のメリットを学んでおこう!

ラブシェール戦法のメリットは次の2点です。

  • 最大損失額が決まっている
  • 連勝すれば大きな利益が出る

この手法は失っていい金額をもとに賭け金を決めているので、数列が全てなくなっても想定以上の損失が出るということはありません。

また、連勝すれば徐々に賭け金が増大するので、連勝時に得られる利益も大きくなります。

下記は5連勝した場合の損益の推移になります。

ゲーム数 数列 賭け金 勝敗 損益合計
1 1,1,2,1,3,1,1 $2 $2
2 1,1,2,1,3,1,1,2 $3 $5
3 1,1,2,1,3,1,1,2,3 $4 $9
4 1,1,2,1,3,1,1,2,3,4 $5 $14
5 1,1,2,1,3,1,1,2,3,4,5 $6 $20

ラブシェール戦法のデメリットを学んでおこう!

ラプシェール戦法のデメリットは次の2点です。

  • 勝ち負け交互になると利益が乗らない
  • 項数が多くなりすぎるとメモに手間取る

勝った時は数字を1個増やし、負けた時は数字を2個減らすので、勝ち負け交互になると徐々にリミット額へと近づいていきます。

勝ち負けが交互した場合は下記のような推移になります。

ゲーム数 数列 賭け金 勝敗 損益合計
1 1,1,2,1,3,1,2 $3 × -$3
2 1,2,1,3 $4 $5
3 1,2,1,3,4 $5 × -$4
4 2,1,3 $5 $14
5 2,1,3,5 $7 × -$6
6 1,3 $4 -$2
7 1,3,4 $5 × -$7
8 3 $3 -$3

このように勝ち負け交互か負け続けると項数は減っていきますが、連勝が続けば項数が増えるのでメモを取る手間が増えていきます。

項数が多くなるとメモが大変なので、目標利益額か賭け金などの上限を決め、それに達したら1サイクル終了にするといいでしょう。

ラブシェール戦法は本当に使えるのか?

では、本当にラブシェール戦法を使えるかどうか試してみましょう。

今回は本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができる ベラジョンカジノで試してみたいと思います。

ラブシェール戦法は勝率1/2のゲームで使用することができるので、ここでは ブラックジャックでプレイします。

ラブシェール法の準備

ゲームを始める前にリミット額と数列の設定をします。

リミット額:30ドル
数列:「3,1,4,1,5,9,2,5」

数列の両端の数字から、最初の賭け金は3+5=8ドルです。

1ゲーム目

勝敗:○
損益:8ドル 合計:8ドル

勝った場合は賭けた金額の数字を数列の右端に追加します。
ここでは「3,1,4,1,5,9,2,5,8」となります。

次ゲームの賭け金は数列の両端から、3+8=11ドルです。

【2ゲーム目】

勝敗:×
損益:-11ドル 合計:-3ドル

負けた場合は、数列の両端から1つずつ数字を消します。
数列は「1,4,1,5,9,2,5」となりました。

次の賭け金は1+5=6ドルです。

3~5ゲーム目

3~5ゲーム目で連敗します。

5ゲーム目負け時点で損失合計は-21ドル、数列は「9」だけとなりました。
次の賭け金は9ドルですが、次で負けると数字がなくなってリミット額到達、ラブシェール戦法終了です。

6ゲーム目

勝敗:○
損益:13.5ドル 合計:-7.5ドル

数列は「9,9」になります。ここで1回負けても数列は消えます。
次ゲームの賭け金は18ドルです。

7ゲーム目

勝敗:○
損益:18ドル 合計:10.5ドル

4連敗後、たった2勝で利益が出ました。
数列は「9,9,18」となり、次ゲームの賭け金は27ドルです。

8ゲーム目

勝敗:○
損益:27ドル 合計:37.5ドル

うまく利益を伸ばすことができたので、ここで終了します。

以下の表で、今回の戦績を改めて確認してみましょう。

ゲーム数 数列 賭け金 勝敗 損益合計
1 3,1,4,1,9,5,2,5 $8 $8
2 3,1,4,1,9,5,2,5,8 $11 × -$3
3 1,4,1,9,5,2,5 $6 × -$9
4 4,1,9,5,2 $6 × -$15
5 1,9,5 $6 × -$21
6 9 $9 -$7.5
7 9,9 $18 $10.5
8 9,9,18 $27 $37.5

最大損失額を最初に決めているので、負けても焦る気持ちはでない感じです。

負けが先行しても、今回のように数列の中央に大きな数字(ex.9)を配置しておけば、連敗が続いてもその後の連勝で大きな利益を得られます。

【まとめ】ラブシェール戦法を使ってブラックジャックで遊んでみよう

この記事のまとめ

  • ラブシェール戦法はリミット額をもとに賭け数列を自由に設定できる必勝法
  • 使用するゲームは勝率1/2で配当2倍であること
  • 勝ったら前ゲームの賭け金を数列の右端に加える
  • 負けたら数列の両端の数字を消す
  • 勝ち負けが交互にくるとリミット額に徐々に近づく
  • 連勝が続くと利益は伸びるが、メモに書く数字が多くなる

いかがでしょうか。ラブシェール戦法は損失額の管理をしながら、連勝で利益を狙える必勝法です。

損失額を決めたら、その範囲内で数列を自由に作れるので、自分のプレイスタイルにあったゲーム運びをしながら資金管理もできます。また、もし利益が伸びてきたら、途中でラブシェール戦法をやめてもOKです。

本場カジノではメモ禁止ですが、ならメモを取りながら自分のペースでブラックジャックが遊べます。オンラインカジノの無料プレイを活用して、自分だけのラブシェール戦法ルールを作ってみてくださいね!