ボートのSGなんですが、なぜ若松、大村、丸亀、住之江、平和島、尼崎、蒲郡はsg開催が多いのに
津、多摩川、三国、唐津、徳山、江戸川ではあまり開催しないのですか?
回答
ボス鳥居山:
要するに開催する費用がない為です!
ear********:
SGレース誘致は開催場が手を挙げた場から選出します。選出されやすいのが箱が大きく売り上げの多い場です(戸田、平和島、蒲郡、住之江、尼崎、福岡) 続いてスタンド新設やナイター設備など施設に費用をかけた場が優遇されます。
SG開催すればウハウハと思うのは勘違いで特に1号賞金の場は翌年2号賞金に格上げされ翌年のコストがかさむので積極的に誘致に手を挙げません。
G1と違いSGは宣伝広告費が電通が入ってくるのでコスト大でもあります。
よって1号賞金の場はSGより利益率の高いレディースの全国発売やG2に手を挙げた方が特になり、SGには手を挙げないのです。
江戸川はルールが特異で(前付は審判帳の許可制)もあり全国発売であるSGから外れています。
御茶の上州:
津はピット設備を改修中、多摩川は指定席設備の改修中、三国は売上が低く体力がないのとアクセスの悪さ、唐津は建物全体を改修中、徳山もアクセスの悪さがネック、江戸川もアクセスの悪さと駐車場の少なさと中止日数が日本一だからだと思います。
若松・住之江・蒲郡は、ナイターで売上がかなり上がるのと駅から徒歩アクセス可能、丸亀・大村はナイターで売上が上がる、尼崎は駅直結のアクセス、平和島は関東の昼開催場では一番の売上というところです。