持ち込み制度が禁止になった理由ってなんですか?
ネットで調べたところ、プロペラがモーターに次ぐ大きな勝利要素となっていたと聞きました。プロペラを外注して作ってもらったり費用がかかるので、お金を持っている選手が有利となっていた。競艇で成功した人たちがお金の面で有利になってしまった。舟券を予想する側は、とても予想が困難だったと書いてありました。
自分は、競艇が人気がなくなってしまったので、若い選手が入って盛り上げやすくした。もっと競艇に関係ない人を招きいれて、競艇の人気を復活させようとしたって感じだと思っています。若手のチャンスを広げてもっと閉鎖的だった競艇の世界を広げる事が目的だったと思っています。詳しい方いたらお願いします。
回答
Tak:
ペラ開発競争が激化してしまいお金や時間が膨大に費やされる事に対し上が歯止めをかけた形です。
暇さえあればペラ開発に時間を費やされてしまい余暇が全くない、フライング休みでさえもペラ開発に費やされ家庭も破壊されてしまうほどです。一般サラリーマンで言えば余暇も家で仕事と言った所でしょうか。
それに費用も莫大にかかり稼いだ賞金もペラ開発に消えてしまうほどです。
その為に選手はペラグループを組むなどの対策で選手個々のコストは減りましたが、それでも負担は大きかったようです。
1170292:
単純にプロペラ開発競争で選手が疲弊(肉体的にも精神的にも金銭的にも)して業界のためにならないから、というシンプルな理由です。
若手にチャンスとか関係ないです。昔から若手なんて3年のプロテクト期間中にどれだけ技術をつけられるかという世界なので。
賞金を減らしてでも選手会が選手の総意として選んだという事実を重く見てください。
- sec********
- 昔は、プロペラを削れたって聞きました。また、プロペラ自体を製造する人もいたというから驚きました。そうすると基準を知っていれば、プロペラを薄くしたり、固さを変えたりできてしまうので、差が大きいと思いました。モーターぐらい重要なら、プロペラ競争するのも理解できます。モーターで差が付かないなら、プロペラを研究するのは自然ですね。
プロペラの持ち込みを禁止する事によって、若手は練習に集中できるので、チャンスは広がったのでしょうかね。
ありがとうございました。