漫画のモンキーターンで、スローとダッシュの選択は展示の時と同じでないといけないと読んだのですが、それは今でも変わらないのでしょうか。ネットの直前情報しか見ておらず、動画で見てないのでハッキリどういう配分だったのか分からないのですが、展示で外の方のコースだった選手が本番では1コースを取っているようなレースを結果のところで見かけた気がするのですが、、、(単にダッシュの選手が多かっただけかもしれませんが)
モンキーターンが古い漫画なので、変更しているのかと思い質問しました。
補足
直前情報とは、スリット写真のことです。
ベストアンサー
Tak:
連載された当時にスタート展示が行われるようになりスタート展示で選択したスロー・ダッシュの戦法を変えてはならないと言うルールでレースが実施されていた事が実際ありました。
しかしこのルールがものすごく不評で競艇の売上が低迷した原因にもなり1年程度で撤廃となりました。撤廃当時はスタート展示で6コースを選択した選手は本番で1コースに入ってはならない(入った場合は返還欠場)、著しいコース変更を認めないルールでしたがこれも無意味なルールと不評の上勘違いして1コースに入った選手が返還欠場になるケースが散見されたので撤廃となり現在のルールに至っています。
スロー・ダッシュの戦法変更禁止の廃止は連載中にありましたので連載終了近くでは反映されているはずです。ちなみに7巻くらいではヘルメットに枠色のカバーを付ける規則もその後撤廃されてるので9巻あたりからはヘルメットの描写に特色が出ています。ペンギンメットなんかはかわいいデザインでした。
そのルールの導入目的は進入が分かりづらいと言う意見を反映させて分かりやすいレースの提供をし、売上向上を図るものでしたが面白い=当てやすい と安直過ぎる発想がシラケるレースになってしまい逆効果になってしまいました。
今はその名残としてスタート展示後の展示タイムのアナウンスの時に「展示と本番のコースは異なる場合がございます」と毎回言っています。レースをよく見る人には当たり前の事ですが他の公営競技と比べて分かりにくいものである事は間違いないようです。
- ID非公開:
- 詳しく分かりやすいご説明ありがとうございます。もしよろしければ、もう一点教えていただけませんでしょうか。
波多野が洞口に嵌められて、1コースに深インした為、周り直した時に、その場合は6コースでなければならないとありましたが、そのルールは今も健在でしょうか?
その他の回答
yuu********:
今は変更OKですよ
S展示をダッシュで行った場合本番レースで前付けに行くと失格なんて面白くないでしょう
- ID非公開
- ご回答ありがとうございました。
展示での予測は難しいですね。
Tak:
連載された当時にスタート展示が行われるようになりスタート展示で選択したスロー・ダッシュの戦法を変えてはならないと言うルールでレースが実施されていた事が実際ありました。
しかしこのルールがものすごく不評で競艇の売上が低迷した原因にもなり1年程度で撤廃となりました。撤廃当時はスタート展示で6コースを選択した選手は本番で1コースに入ってはならない(入った場合は返還欠場)、著しいコース変更を認めないルールでしたがこれも無意味なルールと不評の上勘違いして1コースに入った選手が返還欠場になるケースが散見されたので撤廃となり現在のルールに至っています。
スロー・ダッシュの戦法変更禁止の廃止は連載中にありましたので連載終了近くでは反映されているはずです。ちなみに7巻くらいではヘルメットに枠色のカバーを付ける規則もその後撤廃されてるので9巻あたりからはヘルメットの描写に特色が出ています。ペンギンメットなんかはかわいいデザインでした。
そのルールの導入目的は進入が分かりづらいと言う意見を反映させて分かりやすいレースの提供をし、売上向上を図るものでしたが面白い=当てやすい と安直過ぎる発想がシラケるレースになってしまい逆効果になってしまいました。
今はその名残としてスタート展示後の展示タイムのアナウンスの時に「展示と本番のコースは異なる場合がございます」と毎回言っています。レースをよく見る人には当たり前の事ですが他の公営競技と比べて分かりにくいものである事は間違いないようです。
- ID非公開
- 詳しく分かりやすいご説明ありがとうございます。もしよろしければ、もう一点教えていただけませんでしょうか。
波多野が洞口に嵌められて、1コースに深インした為、周り直した時に、その場合は6コースでなければならないとありましたが、そのルールは今も健在でしょうか?