競艇のカド取りについて質問です。カドは進入の後ろ壁になりますが、さらに、壁から曲がって、さらに助走距離を稼ぐ事はできるのですか?それとも、壁の後ろの延長上じゃないとだめなんですか?教えてください。
回答
kiy********:
一番わかりやすい答えは、6コースのスペシャリスト小川晃司のレースを探して見て下さい。
- sec********
- https://www.youtube.com/watch?v=zUVUJh1Q_l0
これですね。
では、これを全コースでできるのかが問題です。
御茶の上州:
ボートレース福岡の4コース、ボートレース児島の6コースの助走を見てみてください。あんな感じで助走距離を延ばすのはOKです。
oys********:
ちょっと質問の趣旨が解り辛いですが、要は護岸に沿って助走して、進入コ−スの処で直角に曲がって助走距離を稼ぐ、という趣旨かと判断しました。で、結論は45コ−スでは割り込みになりますから、待機行動違反です。大外6コ−スなら可能ですが、最高速度に限界がありますから、今のモ−タ−では200mを超えて助走距離を取ることにあまりメリットがありません。
- sec********
- 結論は45コ−スでは割り込みになるということですが、4,5号艇が第1ターンマークに近い壁の前にいて、後ろカドをとらなかった場合は、4,5号艇の後ろが開くことになります。壁近くが開くため、そこをバックして、もしくは最初からゆっくり侵入して、下がった状態で入ります。助走距離が足りず、スタートが遅れすぎる場合には、そこからスタートして、助走距離を稼ぐ事は有効になる場合はあるのだと思いました。現に今日この目でこの手法を確認しました。