時々ボートレース場やBPに行きますが、オヤジ共がよくあのレースは…

時々ボートレース場やBPに行きますが、オヤジ共がよくあのレースは八百長だの言ってますが、結局は負け犬の遠吠えなんですよね。

それと実際に競艇界でのってあったことありますか?


ベストアンサー

Tak:

昔は暴力団とつるんでの八百長行為はよくありました。
当時は選手宿舎が存在しない時代で開催日の夜なんかはどこへ行って何をしようとも自由でした。夜になれば選手は翌日のレース出走表を知っているので、暴力団関係者と密接に関係を持つ強豪レーサーも存在しこういう会話をするんです。
「このレースは3-4(いずれも弱い選手)で決着させてくれ」と。そうすると翌日競艇場内で選手同士で話し合いレースの展開を話し合い、その通りのレースをします。当然話を持ちかけた暴力団関係者は3-4を大量に買い込み大金を獲得します。そして選手にも分配金を渡していました。その分配金も当時の優勝賞金の何倍ものお金だったので喜んで応じていたそうです。

今は選手は前検から管理下に入り、管理解除までは外部との接触は完全に断たれていますし通信機器類は全て指定場所に預けてから宿舎入りするようになっています。(チャット機能のないものでも通信手段があるものの持ち込みは一切不可)

そうなっても少しの間は八百長はありました。
賞金体系の問題で優勝戦賞金が選抜戦賞金の1.5倍程度だった時はに出て下位になるくらいなら準優勝戦でわざと3着くらいを取って選抜戦で1着2着を取る方が枠も内よりだし儲かるし、その方がいいと言う事もありました。
だから今の賞金体系は選抜戦の1着より優勝戦の6着の方が賞金額が高くなっています。

今はこういう事態が起きないように管理が徹底されているのでこのような事は出来ませんのでオヤジの発言はただの負け犬の遠吠えです。その点は質問者様の意見通りですがそうとは限らない事も推測ですがあります。
事故点が多い選手はB2級降格(事故率0.70以上で勝率に関係なくB2級降格)を避ける為に選考期間中は無事故完走を続けて事故率を下げる事に徹します。その為上位を狙う意識は全くありません。これが八百長につながるケースの1つと考えられます。


その他の回答

ID非表示:

同支部の先輩がイン(内)にいる時は
同支部の後輩は捲くり難い事がある
ような気がしますが。
G1、SGでは出来ませんが、一般戦
ならよく見かけるような気がします。
結構、牽制しあって共倒れも見
ような気がしますので、舟券的には絶好
の捨て時で高配なら楽しみです。


kai********:

わざと負ける、という八百長はないと思いますが、
同期が①号艇にいるから捲りに行かず差しに構える
同県が①号艇だから前付けに行っても2コースまで
F2等の事故パンで6コースからスタートも行かず1マークも遅れて差しに構える等選手が常に全力投球とはいかないと思います。


add********:

でも競輪でも競馬でも、戦後のドサクサな時期は、裏社会が介入していました。
ヤ〇ザから選手になった人もいたぐらいです。
当然、八百長もあったものと思われます。

大昔は選手宿舎なんか無くて、参加選手は個人で旅館に泊まってたんですよ。
そんな状況で、八百長は無かったと言うのはムリがありますよね(笑)


pin********:

八百長も含めてプロですから^^

八百長したかの判断はできませんよ。

自分がいい思いをすれば、

八百長とは言いません^^