競艇選手の獲得賞金が4000万円だった場合、支払う税金は大体次のような形になると思うのですが、間違っているでしょうか?
所得税 4000万円×0.45-480万円=1320万円
住民税 350万円程度
税金合計1670万円
実際の収入=4000-1670=2330万円
競艇選手は個人事業主になるので、他にも経費や消費税等を考える必要があると思います。
実際の所、獲得賞金の50~60パーセントが実際の収入になると考えて間違いないでしょうか?
回答
Tak:
他に選手の保険(一般の生保会社が販売する生命保険はない特殊なものです)、年金、持ち家ならば固定資産税、選手会への納付金なども払っているので実際の収入割合はもっと少なくなり、50%を若干下回るくらいだと思います。
1170292:
個人事業主である以上、経費として何が認定されるかは税務署との確認次第になります。また、いわゆる「ふるさと納税」などによる控除等、様々な控除もありますので、実質的な数字は誰にもわかりません。
なお、経費認定されるケースで一番多いのは「選手会の会費」です。
間違いないです。