ボートレース展示の善し悪しの基準や、展示の見方がよく分からない。
わたくしが周回展示をみた印象で「舟の返りも速いし、ターン上手いな。」と思った艇の周り足の数値をみると、六艇中、三番手くらいであまりよく無かったり、
その反対に「ターンマークはずしているし、バタバタしているし、あまり良くないな。」と思った艇の周り足をみると1番時計、2番時計で驚くことがあります。
また、スタート展示も遅れていたのに本番は0.1とかで全速で伸びていったり、また、その反対もしかりで、周回展示、スタート展示、全てがよく分からなくなってしまいました。
結局、わたくしが見た印象よりも数値のほうが正しいはずなので、数値のほうを信用する、参考とした方が1番無難だと思うのですが、「展示で見た目がよいと思ったが数値が悪いので1着はないかな」と思い、1着から切るとその艇が捲り差しや捲りで1着で来たりします。もちろん、毎回そういう結果になる訳ではないですが。
もし、展示の見方に詳しいかたいましたら教えていただきたいです。また、展示の見方の解説動画、書籍があれば知りたいです。
回答
yy2********:
あれを見て当たった時の客の自己満足のためにやっているんじゃね?
ID非公開:
言うとくけどごっつい長なる話よこれ。せやからあんまり細かくは話せんよ。
まず最初。我がの目でええと思ったのとタイムが一致してないのはそんなに気にせんでいい。計測位置を知ってる思うけど最初の位置は減速してる位置やから飛び込んできた速度は微妙に選手それぞれのはずやし次のターン位置はもっ人それぞれ。回った後の出口付近の位置はどんなターンしたかで変わる。多分ピンと来てない思うけど分からんかったら後で聞いてきて。
問題なんは悪く見えた時。V外してバタバタもしてんのに6選手中1番か2番目の良さいうのはおかしい。全体的にスピードターンしてたんなら別やけどそういう話じゃないやろうからね。となると見方が良くないというか間違ってんのかもしれんね。どうしても周回展示を参考にしたいんなら周り足タイムの計測範囲全部を見る事。ざっくり言うと画面に飛び込んできたところから消えていくまで。特にターンは注意が必要でVに対してどんな軌道で回るか。その軌道次第で初動の開始位置・膨らみ加減・出口付近までのスピード感が全部違ってくるからね。簡単に言うと3号艇で枠なりのつもりの選手と4号艇で枠なりのつもり且つ差しを想定してる選手では回り方が違うからね。勿論一概には言えんけど見れば分かるいうかせやから見る必要があるいう言い方も出来る。
次スタート展示の話ね。これも言い出すと全艇の握り込みから減速するまでを見たほうがいいって事になるんやけど難しすぎるやろうから取り敢えずは3秒前くらいからスタートの部分まででスムーズか揉んだか・姿勢はどうかを見てそのままスリット後も出ていくかいう辺りを重視すればいい。でタイムはその一連が関係してくるからあんまり気にせんでいい。それに選手それぞれで得意かどうかも違うし場によってもそういうのがあるからね。それにわざと早いの行って確かめる選手と遅いの行って確かめる選手もおる。無論ええの行くつもりでやる選手もおるよ。こういう事言うと周回展示もそうやねんけど選手がどんなタイプかを知るいうのもかなり大きい。そもそもそんなに必死に回るつもりがない選手も現におるから。一応こんなもんかな。とにかくよう分からんとこがあったら言うて。
- ID非公開
- すまんけどワシ今日の晩くらいまでしか時間ないから過ぎたらもう答えられへんねん。間に合わんかったらほんますまん。
inu********:
私も展示の見方が上手い訳ではないで参考になるかわかりませんが、
スタート展示に関しては動き始め、道中、スリット付近、スリット後のどこで伸び始め、伸び切っていたかを確認するようにしています。ST.はあまり気にしていませんが、あまりに速い、あまりに遅いのは考えます。
次に攻め手が誰になるのかを考えて、このスタ展ならどんな展開になるのかを考えます。カドが伸びがいいのかカド受けがいいのか、それとも別か。逆に受け身になりそうなのはどれか。そしてその選手の特性を加味して予想してます。
正直周回展示はあまり見ません。ですが展示で良さそうでも周回中にやられることもあるんで周回展示もちゃんと見たほうがいいんだろうなっては思ってます。
さすらいの老猫:
まず言えるのは展示と本番は違うという事です
展示でいくら上手に早く回っても上位着順になるとは限りません
目展示を見れるようになったからと言って舟券を当てれるようになるわけではありません
エンジンが出ている選手をマークした右隣が美味しいところを持っていく場面を何度か見られていると思います(^_^;)
目展示にするか時計にするかは、どちらでも良いんですよ
走ってみないと結果は分からないのですから
本当に競艇を他人と差別化したいと思うなら「足合わせ」を覚えて下さい
穴を狙って取れるようになります
ただ毎回は当たりません、休日ごとに本場に通って月に1回当たれば良い方でしょうか(^_^;)
スタート展示の見方ですが
選手は0.10の全速を目指しています
0.01とかのスタート展示だった場合は本番で起こしのタイミングを落としてきます
スタート展示で0.10だった選手は自信を持って握り込んできます
ですから、スタート展示では0.10付近の選手が信頼出来ます
それとスリット写真の見方ですが
艇が細長く写っている艇はスピードが乗っていません
短く丸く写っている艇はスピードが乗っているということです
そういうことで、スタート展示は0.10付近でスリット写真の艇が丸く写っている選手が狙い目となります
(^_^;)