ボートレースに悔しい方教えてください。 – 今日のグランドチャンピオンの優勝…

ボートレースに悔しい方教えてください。

今日のグランドチャンピオン優勝戦で、6号艇の赤岩選手レース前のコメントからコース取りで動くことを宣言するような形で、結局、スタート展示でも、本番でも2・3コースの選手が抵抗して4コースとなりました。

しかし、この流れを見ていて思ったのですが、で動くことを宣言する理由、メリットはどこにあったのでしょうか?

もし、本当に1つでも内のコースが欲しいのなら、

枠なりでいくとコメントをして、でも大人しく枠なりで6コース。

そして、いざ本番だけ不意打ちのように前付けにいったほうがコース奪取の成功率は上がると思いますし、

内のコースの選手としても、想定はしてても、いきなりこられると流石に焦ると思うので思いの外進入が深くなったり、スタートが想定外の起こしになったりして、紛れも出やすいと思います。

スタート展示と実際のの動きはある程度同じようなもので無いと怒られるみたいなことがあるんでしょうか?

回答

ID非公開:

宣言という事では、準優後の取材の段階でダッシュは無いと言ってました。という事は、全員に枠主張されたとしてもオールスローで行く覚悟だったんでしょう。
取材で答える時の算段については昔と違い、有利・不利を考えて強かに応じている選手は少ないんじゃないかと思います。近年ではこの業界自体がファン並びに売上を増やす事に成果を上げているというのも背景としてあり、姑息や裏切りといった印象の悪い言動は慎む傾向にあるはずですから。とはいえ、今回の件だけに絞って言えばそういうこと以上にのポリシーという点が大きいと思います。赤岩選手を知る競艇ファンには周知の事なので。
S展示と本番の進入が異なるのはもちろん構わないんですが、全く見せなかった意図的な動きによる進入の変更はファン離れに繋がりますし、他の選手に不利を与えるような進入だった場合は選手道なるもの、つまり選手間に存在するモラルに関わってきますので、そこは常識の範囲でというのが通例になっていると推測できます。


Tak:

宣言しなくても当日のスタート練習や展示からおよそどこを狙っているかが見えてきます。完全に枠なり6コースを決め込んでいる選手がスロー3コースの練習なんて普通はやりません。スローに入れるかどうかは分からないが狙う以上6号艇がスロー起こしの練習をするのは普通の事です。

選手の性格にもよりますが、あらかじめ宣言する事で折り合いが付きやすいと考えての事だと思います。宣言するからスローの練習も何の疑問も持たれずに練習が出来ると言う事かも知れません。もちろんそれを聞いた他選手は抵抗するか入れさせてダッシュ進入にするなど戦略が立てやすくなります。
ファンにも分かり易くなるとまでは考えるのか、そこまでは不明です。


ボス鳥居山:

日頃から動いてますから動かないですと答えたら逆にえっーとなります!赤岩の性格上作戦を披露した上で勝負と言う男です


ごうかい:

赤岩選手は
『男赤岩』と呼ばれる

姑息な事をしない事を
信条としている選手

セコイ事はしないのです


oys********:

不意打ちでコースを取られるようではA1になれませんし、SGなんて出られません。コメントはブラフです。「極端なするから、譲らないと80mのオールスローになるぞ!」みたいな。ただ、その脅しで譲ってくれる選手もSG優勝戦にはいません(SGで勝つには3コースより内が必要です。で、ニ着以下は賞金に大差がないから、3コースより内の選手はまず譲ってくれません)から、進入は1236/45か12346/5かと思いましたが、中野もカドにしましたね。今年はGⅠ優勝戦でフライングしてるから無理したく無かったのでしょう。柳沢選手はもともとスタート力でする人だからダメ元のスタート一撃狙い。
誰がどのようにコメントしても、SG優勝戦6号艇で3コースより内は無理です。それが今の競艇です。

    ID非公開

    深川選手がSG優勝した時は、2コースまで入ってませんでしたっけ?

送電地点:

赤岩選手はイン取りする選手です。インが抵抗しないのならば、だいたい2コースまでは入ってきます。そしてダッシュで走るところを、私は見たことありません。

そんな選手が仮に展示でダッシュに引っ張っても、他の選手も観客も、みんな腹の中では「イン取りしに来る」と思っています。しかも他に強引に前付けする選手は、この優勝戦にはいませんでした。つまり、赤岩選手が来たら抵抗するかしないか予め決めておけばいいだけなので、そんなに想定するパターンは少なく、慌てる要素はあまりないと思います。S巧者やチルトの魔術師などの、カドまくりの怖い選手もいませんでしたし。

むしろそんなつまらないブラフのために、貴重な展示でのスタート練習の機会を捨てる方が、優勝する確率を落とすと思います。赤岩選手だって起こしの位置を確認したいはずですから。

今節は安定板付いてる日もありましたし、節間の気温の差も激しかったので、モーターも安定しなかったと思います。ですから感覚も毎日毎日違い、Sを合わせるのは各選手ともに、いつも以上に大変だったのではないでしょうか。


御茶の上州:

4スローか、6ダッシュかでは、セッティングが変わってくるはずですし、公言しておくことで本気度を示しています。無理に抵抗しすぎて共倒れになるくらいなら、ダッシュに引いて展開を突くことに集中したほうが良いと、外2艇に思わせる戦い方です。


SCP:

ファンが戸惑うでしょうね。展示で意思表示しておかないと。

ID非公開:

宣言という事では、準優後の取材の段階でダッシュは無いと言ってました。という事は、全員に枠主張されたとしてもオールスローで行く覚悟だったんでしょう。
取材で答える時の算段については昔と違い、有利・不利を考えて強かに応じている選手は少ないんじゃないかと思います。近年ではこの業界自体がファン並びに売上を増やす事に成果を上げているというのも背景としてあり、姑息や裏切りといった印象の悪い言動は慎む傾向にあるはずですから。とはいえ、今回の件だけに絞って言えばそういうこと以上に赤岩選手のポリシーという点が大きいと思います。赤岩選手を知るには周知の事なので。
S展示と本番の進入が異なるのはもちろん構わないんですが、全く見せなかった意図的な動きによる進入の変更はファン離れに繋がりますし、他の選手に不利を与えるような進入だった場合は選手道なるもの、つまり選手間に存在するモラルに関わってきますので、そこは常識の範囲でというのが通例になっていると推測できます。


Tak:

宣言しなくても優勝戦当日のスタート練習や展示からおよそどこを狙っているかが見えてきます。完全に枠なり6コースを決め込んでいる選手がスロー3コースの練習なんて普通はやりません。スローに入れるかどうかは分からないが狙う以上6号艇がスロー起こしの練習をするのは普通の事です。

選手の性格にもよりますが、あらかじめ宣言する事で折り合いが付きやすいと考えての事だと思います。宣言するからスローの練習も何のも持たれずに練習が出来ると言う事かも知れません。もちろんそれを聞いた他選手は抵抗するか入れさせてダッシュ進入にするなど戦略が立てやすくなります。
ファンにも分かり易くなるとまでは考えるのか、そこまでは不明です。


ボス鳥居山:

日頃から動いてますから動かないですと答えたら逆にえっーとなります!赤岩の性格上作戦を披露した上で勝負と言う男です


ごうかい:

赤岩選手は
『男赤岩』と呼ばれる

姑息な事をしない事を
信条としている選手

セコイ事はしないのです


oys********:

不意打ちでコースを取られるようではA1になれませんし、SGなんて出られません。コメントはブラフです。「極端な前付けするから、譲らないと80mのオールスローになるぞ!」みたいな。ただ、その脅しで譲ってくれる選手もSG優勝戦にはいません(SGで勝つには3コースより内が必要です。で、ニ着以下は賞金に大差がないから、3コースより内の選手はまず譲ってくれません)から、進入は1236/45か12346/5かと思いましたが、中野もカドにしましたね。今年はGⅠ優勝戦でしてるから無理したく無かったのでしょう。柳沢選手はもともとスタート力で勝負する人だからダメ元のスタート一撃狙い。
誰がどのようにコメントしても、SG優勝戦6号艇で3コースより内は無理です。それが今のです。

    ID非公開

    深川選手がSG優勝した時は、2コースまで入ってませんでしたっけ?