昔の競輪において6番車は最下位確実でもその車券が発売されていたの…

昔の競輪において6番車は最下位確実でもその車券が発売されていたのは本当ですか?

回答

x:

おっしゃる通りです、
「普通競走」は、誘導員が先頭を走る「固定先頭競走」と違い、「トップ引き」をする選手も出走する選手の一人として見なされていたため、車券の対象となっていました、
なお、「トップ引き」を申告した選手は、レースの事前に告知されています、
「トップ引き」をする選手は、枠番が5枠となります。同じ5枠には7番車がいるので、「枠番連勝式5―5」の車券が発売されることになります。1973年4月9日に千葉競輪場で開催された7において、9名のうち7名が落車してしまい、残った2名が5枠の6番車と7番車という番狂わせがありました、
このときの配当金2,363,180円は、枠番連勝式では公営競技史上最高額となっています。

m(__)m


TS777:

そうです。

1995年以前は、普通競争が行われていました。
6番車が風よけとして先頭を走行(先頭固定競争の先頭誘導員の役目)、この選手もレースに参加しているため車券の対象です。

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    それって八百長に近いと思うのですが違いますか?