秋競馬について。
10年ぶりくらいに競馬にハマっているものです。
10年前くらいまでは 秋天 ⇒ JC ⇒ 有馬記念 の秋G1を3戦する馬はけっこういましたが、今はほとんどいません。
なぜでしょうか???
ベストアンサー
ウヌーピー:
理由は2つですね。
・人間と同じで無理しないようになっていること。
・使い分けが起きてること。
いま生産者はノーザンファームの1強でして、サンデーレーシングとかキャロットとかに強い馬が多いです。その中で潰し合い、食い合いしないように使い分けていて、A馬は天皇賞秋と有馬に出て、B馬はJCね、みたいな調整が行われています。
その他の回答
torasuto:
失礼します。
昔と違って天栄、しがらきみたいな外厩でしっかり調教してから、2週前に入れて厩舎で最終的な微調整で出走だらけです。
JCから外厩で疲れが抜けないまま仕上げて、また輸送して厩舎調整での有馬は難しいと思います。
先生達が各々仕上げながらの秋競馬3レースは楽しかったですね。
失礼しました。
chimpenzee:
サラブレッドという種類が貧弱化が著しいからですね。
質問者様は300年前のサラブレッドのレースをご存知ですか?
300年前は6400mを何回も走る形式が主体でした。また、22マイル(約35,200m)のレースなどもありました。
歴史を知っていくとサラブレッドの貧弱化がなかなかのスピードで進んでいます。
まーく朝霧:
クラシックのトライアルを使わずに、ぶっつけで使うのと同じ理由でしょう。
調教技術の進歩による、省エネ使いです。