競馬で思ったのですが
2着だったボルドグフーシュは上がり最速の脚を使っていたと思いますが、もう少し前目で競馬をすればイクイノックスにも勝てたのではないでしょうか?
元々追い込み馬っていうのは知っていましたが 追い込み馬だと中団でレースをすることや、もう少し早めに仕掛けることは出来ないのでしょうか?
回答
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タイトルホルダーのラップが
5ハロン通過が1分01秒2でその後も7ハロン1分26秒6、9ハロン1分50秒6。昨年の59秒5、1分24秒4、1分49秒1に比べるとずいぶん楽な流れでした。
もう少し福永は早めにゆっくりと上がって行けばよかったのに、③コーナーで一気に足を使い過ぎて最後坂を上がったところで一杯になりました。
結局出遅れた為に、福永騎手も焦ってしまいましたね。
でも、来年春の天皇賞はタイトルホルダーとの一騎討ちです、楽しみですね。
rink:
逆に、もう少し早く仕掛ければ失速していたと思います。
足を溜めていたからこその結果です。
コーナーも多く、坂も2回登らなくてはいけません。
タイトルホルダーの失速はこの影響ですよ。
ルメールのタイミングの良さが勝因です。
早く仕掛けて、ゴール直前で失速しても残るというレースです。
でも、失速することなく駆け抜けたのはイクイノックスの力です。
スプリント勝負になればボルドグフーシュはイクイノックスには勝てないと思います。
上り3Fが最速でも4着5着になる馬は多いですよ。
1000m以上を全力で走れる馬なんて居ません。だから、足を溜めてラスト2Fにかけるか、失速覚悟で早めに仕掛けて残るかですよ。
アイネアス:
前に付けれる馬ではないし切れる脚でもない。長く良い脚を使える馬。テンも良くないし上がりだけで勝てる馬でもない。
福永が最後の有馬記念で魂の走りを見せつけた。騎乗したボルドグフーシュ(牡3・宮本)は例によってテンの勢いもそれほどなく、後方2番手からの追走。馬の後ろでずっと機をうかがいながら進めると、3角からパートナーをしごいて外からややマクり気味にグイグイと進出し、4角手前では勝ったイクイノックスの後ろにマークした。
最後は相手には突き放されたものの、左ムチ→右ムチと駆使し、しっかり後続を封じて2着に入る激闘フィニッシュ。
自分から動いてイクイノックスを負かしにいく堂々たる競馬を敢行して、後から差されることはなかったのだから人馬ともに文句なしの〝敢闘賞〟だった。
福永は「素晴らしいデキでした。スタートは成長待ちで、出てからも遅いですね。3コーナーからマクる形で長くいい脚を使ってくれています。勝ち馬は一枚上でしたが、3着馬は離しました。これからの馬で来年は主役を張れると思います」と明るい将来を約束した。
一般的に脂の乗る4歳で、もうひと成長あれば、福永の言葉通りの未来像が待っていそうだ。
speranza city:
35.2で上がっていて、展開にもよりますが仮に0.5秒前目につけていたら35.7以上かかるとお考えください。
どの位置からでも35.2の上がりが使えたのなら逃げて圧勝です。
まずスタートを出ない馬なので、どうしても位置取りとしてはあんな感じになってしまいます。だから小回りの中山コースは不適かと思っていましたが、よく2着に来ましたね。もっといい位置を取れるようにならないとG1制覇には手は届かないと思いますね
ps1********:
ルメール余裕で後ろ向いてたので、無理でしょう。
逆に後方で脚を溜めていたからあの末脚が使えたんです
それを早めに上がる乗り方をしたらその分だけ末脚が鈍り、逆に5着以内に来れたかどうか?
スタートしてからの二の脚の速さやスピードの最大値&それを持続させられる時間(距離)などが、その馬により違い、そこから逆算してゴールで先頭に立てる様にと最良の乗り方を選んだ結果が、有馬記念の2着(ボルドグフーシュの場合)だったとご理解下さい
jwj********:
早めに仕掛けるとゴール前でスタミナ切れになります^^
中団につければイクイノックスみたいも考えられるけど騎手が言っているようにスタートがまだ不得手な馬なんで現状あーいう戦法しか取れないのでしょう
しかし後方17番手ぐらいからよく追い上げましたね(笑)
ID非表示:
追込は基本ゲート苦手なので、出遅れから中段まで上げるだけでスタミナ使うんだったら後ろで…って感じなんだと思います。
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タイトルホルダーのラップが
5ハロン通過が1分01秒2でその後も7ハロン1分26秒6、9ハロン1分50秒6。昨年の59秒5、1分24秒4、1分49秒1に比べるとずいぶん楽な流れでした。
もう少し福永は早めにゆっくりと上がって行けばよかったのに、③コーナーで一気に足を使い過ぎて最後坂を上がったところで一杯になりました。
結局出遅れた為に、福永騎手も焦ってしまいましたね。
でも、来年春の天皇賞はタイトルホルダーとの一騎討ちです、楽しみですね。
rink:
逆に、もう少し早く仕掛ければ失速していたと思います。
足を溜めていたからこその結果です。
コーナーも多く、坂も2回登らなくてはいけません。
タイトルホルダーの失速はこの影響ですよ。
ルメールのタイミングの良さが勝因です。
早く仕掛けて、ゴール直前で失速しても残るというレースです。
でも、失速することなく駆け抜けたのはイクイノックスの力です。
スプリント勝負になればボルドグフーシュはイクイノックスには勝てないと思います。
上り3Fが最速でも4着5着になる馬は多いですよ。
1000m以上を全力で走れる馬なんて居ません。だから、足を溜めてラスト2Fにかけるか、失速覚悟で早めに仕掛けて残るかですよ。
アイネアス:
前に付けれる馬ではないし切れる脚でもない。長く良い脚を使える馬。テンも良くないし上がりだけで勝てる馬でもない。
福永が最後の有馬記念で魂の走りを見せつけた。騎乗したボルドグフーシュ(牡3・宮本)は例によってテンの勢いもそれほどなく、後方2番手からの追走。馬の後ろでずっと機をうかがいながら進めると、3角からパートナーをしごいて外からややマクり気味にグイグイと進出し、4角手前では勝ったイクイノックスの後ろにマークした。
最後は相手には突き放されたものの、左ムチ→右ムチと駆使し、しっかり後続を封じて2着に入る激闘フィニッシュ。
自分から動いてイクイノックスを負かしにいく堂々たる競馬を敢行して、後から差されることはなかったのだから人馬ともに文句なしの〝敢闘賞〟だった。
福永は「素晴らしいデキでした。スタートは成長待ちで、出てからも遅いですね。3コーナーからマクる形で長くいい脚を使ってくれています。勝ち馬は一枚上でしたが、3着馬は離しました。これからの馬で来年は主役を張れると思います」と明るい将来を約束した。
一般的に脂の乗る4歳で、もうひと成長あれば、福永の言葉通りの未来像が待っていそうだ。
speranza city:
35.2で上がっていて、展開にもよりますが仮に0.5秒前目につけていたら35.7以上かかるとお考えください。
どの位置からでも35.2の上がりが使えたのなら逃げて圧勝です。
まずスタートを出ない馬なので、どうしても位置取りとしてはあんな感じになってしまいます。だから小回りの中山コースは不適かと思っていましたが、よく2着に来ましたね。もっといい位置を取れるようにならないとG1制覇には手は届かないと思いますね