アグネスタキオンはフジキセキよりも競馬ファンの期待は大きかったですか？

補足

フジキセキが引退した後ぐらいから競馬を見るようになりました。その頃はテレビでもフジキセキの話題がちらほらありました。アグネスタキオンは覚えてないです。

回答

TAKE：

馬体も大きく、無敗の三冠馬かとクラシック始まる前から注目でしたね。
デビュー戦勝ってすぐ二戦目に重賞でジャングルポケット、クロフネ相手に完勝でした。
年明けは弥生賞から始動し、道悪の馬場を全く問題にしなかったですね。
そして迎えた一冠目の皐月賞もきっちり勝ちました。
その後ダ一ビ一に向け調整中の矢先に電撃引退となりました。管理していた長浜元調教師の会見で、夢であって欲しいと話されました。
後にディ一プインパクトが出て来ましたが、個人的にはサンデーサイレンス産駒の最高傑作だと思っています。

azi********：

フジキセキの朝日杯2着馬スキーキャプテンは外国産馬で当時はクラシック出走権はなく、春はケンタッキーダービー遠征、朝日杯はスキーキャプテン以外大した馬はいなかった。

一方でアグネスタキオンのラジオたんぱ杯2歳Sは、後のダービー、JC馬ジャングルポケット、後にNHKマイルを勝ち、ダート転向後武蔵野SとJCダートをブッチギリのレコード勝ちで砂の怪物のクロフネの名馬2頭を子供扱いのように圧勝。

ラジオたんぱ杯で下した2頭も次走の重賞で圧勝していることから、さらにアグネスタキオンの株が上がりましたね。

ミナガワマンマ：

フジキセキはデビュー当初、1200m1400mで強い競馬を見せて、1600mの朝日杯には勝ったものの道中かかり気味だった為に、本質的にはマイラーでは無いかと見られて、クラシックに対しては距離不安が囁かれていました
2000mの報知杯弥生賞にも勝利はしたものの重馬場の上にスローペースの競馬で勝ちタイムは遅く、完全に距離不安を払拭は出来ませんでしたからね(‘_‘？

かたやアグネスタキオンは非情に穏やかな性格で折り合いの不安は無く、距離不安は全く無いとの評判でしたから三冠馬までの期待もかけられた程でした(^_^)

rab********：

大きかったです。

年末にクロフネ、ジャンポケを子供扱いをし、皐月賞の前哨戦である弥生賞では超道悪の泥んこ馬場を快勝。前年の兄のアグネスフライトよりもスケールが大きいのは確実で、もう弱点を見付けることも出来ないような状態でした。特にあの瞬発力は異常でしたねぇ。