パチンコで、ミドル、ライトミドル、等の機種がどれに当たるかわかりません。
ミドルは319、
ライトミドルは、199
甘、99
ですか?
そのほかの、239、349、399の機種がなんという機種になるか教えていただきたいです。
399はCR機時代はマックス機?でしたが、現在でてるものはなんという名前でしょうか?ラッキートリガー搭載機?ですか?
回答
doraty_com:
パチンコ用語の中で
「当たり確率」の区分で
○○タイプ・スペック等と呼ばれています
ただし統一見解ではなく時代により変わる事もあり
おおよそこの位だと言うレベルの決め方のようです
また異論や意見の分かれるところです
MAX(マックス)
昔の規にて大当たり確率の下限が「1/400」に規制されており
その下限一杯でのタイプです(更に「1/500」時代もありました
ハイ
マックスとミドルの中間
ミドル
約300~350位です(P機・e機)
ライトミドル
約300以下
ライト
約200以下
甘デジ
約100以下
上記の区分とは異なる「バトルタイプ」があります
これはそもそも当時の2R当たりの
実質出玉なしの当たりを「大当たり確率」に含めることにより
400分の1よりさらに大きな例えば実質500分の1の台になっています
そしてその「バトルタイプ」なるものは
多くの機種「甘デジ」にも採用され「爆裂甘デジ」となり意味が混乱していきます
フルスペック・ハーフスペック
この使い方は時代と共に変化しており
確変は2回ワンセット時代もあり
過去には3回ワンセットがあり
確変時に通常当たりを引いてもう1回確変がついており
次に通常当たりを引いて初めて通常状態になるのがあり
前者をハーフスペック、後者をフルスペックと呼びました
2回ワンセットになった時代には
確変など連チャンした時には時短が付きましたが
最初に通常当たりの場合は時短が付かない機種があり
これをハーフスペックと呼ばれており
全ての大当たり以後に時短が付く機種をフルスペックと呼んでおりました
その後にはミドルタイプをハーフスペック
ハイ~マックスタイプがフルスペックと呼ばれることもあります
ライト・ライトミドルも同じタイプで捉えることもあります。
あくまで現在の規定・内規での呼び方であり
500分の1がOKになればその区分の呼び方にも変化がでます
メーカーの新機種発表会にて
ユニークな区分で呼ばれることもあるでしょうね
現在ではその区分とは別に
LT(ラッキートリガー)搭載機が登場しました
いわゆる爆裂機になっていきます
1152940845:
50…ちょいパチ
100…甘デジ
200…ライトミドル
250…ローミドル
300…ミドル
350…ハイミドル
ザックリこんな感じかと。
150~250くらいをひっくるめてライトミドルと表現することあります。
今の399は厳密には199だったりするんで分類はライトミドルですね。疑似マックスと言ったところでしょうか。