【競馬】
皆さんが思う、実況も含めこのレースは最高だったと思えたレーストップ3を、理由も含めて教えてください。
その理由に注目しながらレース動画を見てみたいと思います。
回答
1250641298:
コンコルドだコンコルドー!
音速の末脚が炸裂するーー!
フサイチコンコルドー!
の日本ダービーですね。
これだけですわ。
タニー:
1.キズナ(日本ダービー)
先行有利の馬場で捉え切ったキズナと武豊の騎乗が最高
青嶋さんの名(迷)実況も有名
2.サイレンススズカ(毎日王冠)
G2とは思えない盛り上がり
エルコンとグラスを完封したのは衝撃的
実況の「どこまで行っても逃げてやる。グランプリホースの貫禄」が好き
3.ディープインパクト(有馬記念)
ディープの衝撃的なラストラン
武さんも完璧
実況は全部好き
ID非表示:
ステイゴールド(香港ヴァーズ)
50戦目でようやく掴んだGIの金メダル。ラジオ版の実況がとても良いですね。海外レースだから出来たことですけど、「指しきれ!」ってワードはずっと残ってます。
オグリキャップ(ニュージーランドT)
ジャパンカップと迷いましたがこっちで。大川アナの「オグリキャップ持ったまま!河内は手綱を持ったまま!」が古馬を圧倒するオグリキャップの強さを表してて熱くなりますね。
サッカーボーイ(阪神3歳S)
「テンポイント以来の着差になるか!」
走った時間は少なかったけどサッカーボーイの怪物ぶりを表した良い実況です。
1149808165:
一位メイセイオペラ フェブラリーステークス
(メイセイオペラだ!水沢のメイセイオペラ先頭に立った!)
(メイセイオペラやりました!歴史に名を刻んだのはメイセイオペラ!
初めて「地方所属」の馬が中央のG1を制しました!菅原勲が決めました!)
理由 初めて地方の馬が中央を勝った快挙! 鞍上の岩手訛りの勝利ジョッキーインタビュー含めて最高の実況。
2位 オフサイドトラップ 天皇賞秋
「なんと8歳馬!オフサイドトラップ!」
沈黙の日曜日の裏に隠れた名実況
怪我を乗り越え、王者となったトラップと年齢が重なりより実況に重みが増していた印象。
3位 タップダンスシチー ジャパンC
「2400!逃げ切るとはこういうことだ
見せてくれた仮柵ぞい!タップダンスシチー!!!」
まさに完璧な逃げ、引き付けて離す。お手本のような逃げ。逃げの真髄をベテランの佐藤と魅せた素晴らしいレースだったから。
ダンスインザダークの菊花賞。
一時は馬群に沈みかけましたが、驚異の末脚で最後の一冠を獲りました。
杉本清はさすがの実況でしたよ。
rab********:
1つだけ。
1997年、春の天皇賞。勝ったのは、マヤノトップガンです。
出世の遅れたトップガンでしたが、菊花賞でなんとか1冠を獲ります。しかし、このレースのレベルは低く、一番人気は牝馬のダンスパートナー。勝ったトップガンの評価は上がりません。(この頃は今とは違い、牡馬と牝馬との差はもっと大きかったんです。)
続く、有馬記念。4歳(現3歳)ながらも逃げ切り勝ち。しかし、最強馬ナリタブライアンが本調子ではなかったため、ここでも評価が上がらない。『トップガンが勝った。』と言うより、『ブライアンが負けた。』ってレースでした。
年が変わり、この両雄が再び激突。この年の阪神大賞典は『伝説のG2』として語り継がれます。
阪神大賞典の結果から、本番の天皇賞(春)では、この2頭が人気を集めました。しかし、トップガンが5着に沈み、ブライアンも2着破れました。勝ったのは、サクラローレル。彼が、新時代の扉を開いたのです。
天皇賞で破れたトップガン。次走は宝塚記念。一番人気に支持をされ、危なげなく勝つのですが、ここでも評価はあがらないのです。ブライアンの引退、サクラローレルの不出馬。メンバーは手薄でした。
秋になり、トップガンの苦悩が始めります。天皇賞(秋)の2着こそありましたが、評価はサクラローレルがうなぎ登り。そこに来て、武豊のマーベラスサンデーが頭角を表し、トップガンの評価は下がってしまうのです。
5歳(現4歳)となったトップガン。目標は春の天皇賞です。しかし、世間の評価は低く、『サクラローレル、マーベラスサンデー、その次がトップガン。』となっていました。
天皇賞の前哨戦として、阪神大賞典が選ばれました。このレースでマヤノトップガンはアッと言わせるレースをします。逃げ先行型だったはずのトップガンが、なんと最後方にいました。結果、まとめて差し切るわけですが、ここでも評価は上がりません。メンバーが手薄過ぎて、『ただの弱いものイジメ。』と言われてしまうのです。しかし、陣営と田原騎手はこの勝利に確かな手応えを感じていました。
サクラローレルは有馬記念勝ちからの直行、マーベラスサンデーは大阪杯を完勝。阪神大賞典を勝ったトップガンを含めた3頭は、それぞれの思惑の中、決戦の天皇賞(春)へと迎えるのです。
迎えた天皇賞(春)。トップガンが2番人気でしたが、評価自体は3番目。マーベラスサンデーよりも低かったです。
レースが始まり、展開はスローペースで流れます。しかし、2周目に入り、アクシデントが起こります。一番人気のサクラローレルが行きたがってしまい、先頭集団にまで上がって行きます。これを見た武豊は、『相手はローレル。』と決めつけていて、マーベラスサンデーを同じように押し上げて行きます。困ったのは、トップガンの田原騎手。ライバル2頭がが一気に上がったので、どうするかの判断を迫られます。
田原が出した答えは、『彼は絶対、最後にいい脚を出してくれる。トップガンを信じよう。』でした。なので、動かなかったんです。
最後の直線、サクラローレルとマーベラスサンデーが叩き合いを始めます。トップガンは遥か後方にいました。しかし、田原のムチに応え、マヤノトップガンの豪脚が火を吹くのでした。
勝ちタイムは当時の世界レコードとなる3分14秒4。従来型のレコードを2秒7も更新してしまうビッグレコードでした。
菊花賞の時から、田原騎手はずっと言い続けていました。『この馬は強い。』と。そして、G1をいくつ獲っても評価の上がらないことに疑問を感じてもいました。しかし、この3頭対決での勝利により、やっとマヤノトップガンの評価が正当なものとなるのです。
sur********:
●阪神大賞典
https://m.youtube.com/watch?v=6DgOPff7qaY
ナリタブライアン、マヤノトップガンの一騎討ち
●天皇賞 秋
https://m.youtube.com/watch?v=OACeSNkbR_o
スペシャルウィークのシンガリ一気
●ダービー
https://m.youtube.com/watch?v=b2mInnWTqN8
ナリタブライアン、異次元の強さ
1250641298:
コンコルドだコンコルドー!
音速の末脚が炸裂するーー!
フサイチコンコルドー!
の日本ダービーですね。
これだけですわ。
タニー:
1.キズナ(日本ダービー)
先行有利の馬場で捉え切ったキズナと武豊の騎乗が最高
青嶋さんの名(迷)実況も有名
2.サイレンススズカ(毎日王冠)
G2とは思えない盛り上がり
エルコンとグラスを完封したのは衝撃的
実況の「どこまで行っても逃げてやる。グランプリホースの貫禄」が好き
3.ディープインパクト(有馬記念)
ディープの衝撃的なラストラン
武さんも完璧
実況は全部好き
ID非表示:
ステイゴールド(香港ヴァーズ)
50戦目でようやく掴んだGIの金メダル。ラジオ版の実況がとても良いですね。海外レースだから出来たことですけど、「指しきれ!」ってワードはずっと残ってます。
オグリキャップ(ニュージーランドT)
ジャパンカップと迷いましたがこっちで。大川アナの「オグリキャップ持ったまま!河内は手綱を持ったまま!」が古馬を圧倒するオグリキャップの強さを表してて熱くなりますね。
サッカーボーイ(阪神3歳S)
「テンポイント以来の着差になるか!」
走った時間は少なかったけどサッカーボーイの怪物ぶりを表した良い実況です。
1149808165:
一位メイセイオペラ フェブラリーステークス
(メイセイオペラだ!水沢のメイセイオペラ先頭に立った!)
(メイセイオペラやりました!歴史に名を刻んだのはメイセイオペラ!
初めて「地方所属」の馬が中央のG1を制しました!菅原勲が決めました!)
理由 初めて地方の馬が中央を勝った快挙! 鞍上の岩手訛りの勝利ジョッキーインタビュー含めて最高の実況。
2位 オフサイドトラップ 天皇賞(秋)
「なんと8歳馬!オフサイドトラップ!」
沈黙の日曜日の裏に隠れた名実況
怪我を乗り越え、王者となったトラップと年齢が重なりより実況に重みが増していた印象。
3位 タップダンスシチー ジャパンC
「2400!逃げ切るとはこういうことだ
見せてくれた仮柵ぞい!タップダンスシチー!!!」
まさに完璧な逃げ、引き付けて離す。お手本のような逃げ。逃げの真髄をベテランの佐藤と魅せた素晴らしいレースだったから。
ダンスインザダークの菊花賞。
一時は馬群に沈みかけましたが、驚異の末脚で最後の一冠を獲りました。
杉本清はさすがの実況でしたよ。