今日の紫苑ステークスでレコードタイムが出ましたが、ネットを見ると開幕週の中山が高速馬場過ぎるという声が多かったです。
そこで疑問に思うのですが、何故単純に馬の足が速かったという評価にならないのでしょうか?
人間が馬場を走ったわけじゃないのに何を根拠に高速馬場だっていう判定ができるのでしょうか?
回答
speranza city:
紫苑ステークスは見てないのでその馬がどれくらい強いかはわかりませんが、時計が速いと強いわけじゃないですからね。
皐月賞の走破タイムランキングです。
この走破タイムと馬の強さは比例してますでしょうか?
https://umayadoden.web.fc2.com/g1/sat_ktk.htm
皐月賞もレコードが出ましたが騒ぎすぎだとと思いますね。
oaz********:
まず前提としてクリスマスパレードは強い馬だと思います。
中山芝2000新馬レコードデビューした後、牡馬混じりの水仙賞でそこを見せない余裕の完勝、フローラSでガリガリでチャカついてスタート出遅れたにもかかわらず最後まで垂れず4着粘り込み。
この内容は間違いなく強いです。
関東オークスはまぁ…オークス間に合わなかったのでワンチャンダート適正に賭けたら適正ゼロだったってことでノーカンでいいと思います。
そして紫苑ステークスも得意の前目押し切りで実力馬のミアネーロとボンドガールに快勝。
これはフロックだとは思いません。
実力勝ちだと思っています。
ただタイムに関してはどうか。
これは正直馬場の恩恵が大いにあったと思います。
他のレースでもレコードに迫らんとするタイム連発でした。
翌日の京成杯オータムハンデのアスコリピチェーノも中山芝マイルで1‘30“8上がり3F32.7という尋常じゃないタイムで勝っています。
流石にこれは超高速馬場と言わざるを得ません。
ただレコードタイムが出る時なんてのはパンパンの良馬場なのが常なんですけどね。
まぁ馬場のおかげだと言うのであれば2着馬3着馬も同じ馬場を走っていたのでレコード出して勝てば良かったんです。
でも紫苑ステークスはクリスマスパレードが勝ちました。
あの日あのレースでは1番強かったのは間違いありません。
キタサンブラック産駒なのでこの秋以降も成長してもおかしくありません。
期待して見続けたい一頭です。
土曜日の2勝クラス汐留特別(芝1200m)が1分06秒台の決着、2歳1勝クラスアスター賞(芝1600m)が1分33秒台と、はっきり異常なほどに時計が出る馬場ですよ?(‘_‘?
紫苑Sにしても春の成績を見れば1分56秒台の期待は難しい程度の馬ばかり、オークスで下位に惨敗した馬が出せる時計では無いですね(^_^;)
逃げ先行馬に有利な馬場状況を考えれば先行して粘った勝ち馬クリスマスパレードよりは、上がり33秒0と直線が短い中山では限界に近い末脚を見せ小差に来た2着ミアネーロ、3着ボンドガールの方が本番秋華賞では期待が持てるかも知れませんね(^_^)
ブロンズコレクター:
今年の皐月賞かなりレベルが高いと言われてタイムも早かったそのタイムよりも0秒5も早いこれは、明確に高速馬場の影響と開幕週の恩恵が大きかった。
まあ次は、どうかわかりませんが昨日は、馬が強かった(頑張った)でいいと思うよ
- ブロンズコレクター
- さすがにクリスマスパレードが過去で一番強い3歳馬だと思いません。
zon********:
着差が開いてないからです
馬の能力でのレコードなら、あのメンバーなら何馬身と開いて勝ってるはず
けど着差が無いのにレコードなら
これは馬場が良かったのが大きいですね
馬の能力は全然関係ないとまでは
言いませんけど