騎手の伊藤工真さんは勝てないし騎乗数も少ないのにどうやって生計を立ててるのでしょうか?
なぜ辞めないのでしょうか?
その他の下手な騎手も同様に、なぜ辞めないのでしょうか?
回答
1151853765:
レ−スに乗れなくても
調教で馬に乗ったりしてれば
お金が貰えるので生計は立てられますよ
引退しても馬関係の仕事しか無いので
騎手のほうがいいのでは
kiryu:
2023年の伊藤騎手がレースで獲得した収得賞金が約5000万で、そのうち5%にあたる250万円がまず賞金の分配金として入ります。
また、中央競馬ではレースに出走した騎手に対して騎乗手当が支給されます。
手当はレースのグレードによって異なりますが、平地で26,000円~63,000円、障害で84,200円~144,200円がもらえます。
仮に手当の最少額である26,000円で計算しても、2023年に77レースに騎乗していることから約200万円が支給されていると思われます。
ここまでで450万円となり、さらに所属厩舎からの給料等もありますので、勝てないまでもそれなりの収入にはなっています。
仮に辞めるにせよセカンドキャリアも馬乗りになるでしょうから、それなら辞める必要もない(むしろ騎乗手当がなくなる分厳しい)のでしょうね。