競馬で万能な競走馬といったらどのような馬がいますか? – ある程度距離を…

競馬で万能な競走馬といったらどのような馬がいますか?

ある程度距離を問わない、脚質も自在、あらゆる競技場に対応できる柔軟さがあり、天候を問わず、怪我もせず丈夫で、体調も崩さず、安定した成績を残している。

どのような状況でも流されることなく、不利を受けても突破できる。

全部満たすのは難しいとしても、全部満たしうるような馬はいますか?

補足

自分としてはキタサンブラックテイエムオペラオーかな、と思っています。

は宝塚惨敗してますけどね…

回答

使徒:

ここに挙がっていない馬だと、ジャイアンツコーズウェイとかはどうでしょうか?

1400mから2000mまでなら守備範囲内であり、フランス、イギリス、アイルランド、アメリカと4つの国で安定した走りを見せていました。また、良馬場不良馬場、芝ダート関係なく走ることができ、現役時代は「鉄の馬」と称されるほどの頑丈さを持っていました。通算成績は13戦9勝2着4回と連帯率100%と上記のほぼすべてを満たしています。
唯一脚質だけは逃げ先行気味で、末脚勝負に持ち込まれると弱いという欠点がありましたが、それを補って余りある勝負根性で数多のライバル達をねじ伏せてきました。

https://ahonoora.com/giants_causeway.html


ファインぐレイン:

ダイワスカーレットなんかどうでしょう?

桜花賞:1600m~有馬記念:2500m(ラストラン)の広いレンジを安定して走っていました。
左回り:東京、中京
右回り:中山、京都、阪神
を走り、12戦8勝2着4回と、競馬場を選ばずパーフェクト連対
先行タイプで、脚質自在というわけではないですが、、、、,


chimpenzee:

キンチェム かな

54戦54勝無敗で、距離も947mから4800mで勝っていて、1日に2回走った記録も、斤量も76.5kgを背負っても勝った記録もあります。
後ろからでも勝てたみたいで、レース中に野良犬に絡まれながらも勝ったって珍記録もありますよ。

近代の過保護なサラブレッドでは昔のにはタフさでは勝てないんじゃないかと思います。


ミナガワマンマ

単純に考えて、シンザンやシンボリルドルフエルコンドルパサーディープインパクトオルフェーヴル、いわゆる最強クラスと呼ばれる馬はみんなそうでしょう(^_^)


ish********:

私もアグネスデジタルだと思います。

chi********:

前半はともかく、後半の「怪我もせず丈夫で、体調も崩さず」まで入ってしまうと・・・・

そのような馬は、すさまじく強くて馬なりで走っていても他の馬がスタートからすでにおいつけないような馬か、
手を抜きまくりでまったく全力で走る事のない馬のどちらかですね。

すさまじく強くての方はマルゼンスキーとかメイヂヒカリとかが思い浮かびますが、怪我してます。
手を抜きまくりの方は、ゴールドシップとかブエナビスタとかが思いうかびます。時々全力で走りますが。


miz********:

ダンツフレームとか。
G1の勝ち星は1つだけだけど、とあるシーズンなんか「マイラーズC」→「天皇賞春」→「新潟大賞典」→「安田記念」→「宝塚記念」と走ったことがありまして、宝塚記念だけが惨敗だった。
クラシック戦線でも同じような感じ。無理使いが響いて、天皇賞秋を目指していた時に故障して現役引退種牡馬入りを模索したが血統が貧弱として受け入れ先が見つからず、地方で復活させました。しかしダートでは全く走らず、再びして今度は予後不良。


u7d********:

種牡馬としての活躍からもでは。


speranza city:

キセキは万能だと思います
菊花賞は超極悪馬場で追い込み勝ち、JCは逃げてワールドレコードの2着。
距離も1800~3000で馬券になってるがたぶんこの馬はマイラーだと思います。
毎回戦法も異なり(と言うより出遅れ癖か)、展開にも幅広く対応。


最終的な木綿豆腐:


ダダダイ:

ぱっと浮かんだのはキタサンブラックですね。
・1800~3200mまでの勝ち鞍
・東京、中山、阪神、京都で勝利
・脚質は逃げ、先行、差し(捲り気味)
・体は丈夫で大型の馬体
・良馬場でディープ越えのレコードを出しながら超極悪馬場でもGI勝利
・生涯で3着以内を外したのは20戦してわずか2回。
などですね。

不利という不利は基本的に受けませんでしたがかなり万能型だったと思いますね。

あとは万能といえばのアグネスデジタル。安定感や距離などは微妙ですが船橋→盛岡→東京→香港→東京→UAEとこなせるのはこの馬くらいでしょうね。

あとはかなり昔で近代と比較するのは微妙な所ですが距離に関してはタケシバオーですかね

使徒:

ここに挙がっていない馬だと、ジャイアンツコーズウェイとかはどうでしょうか?

1400mから2000mまでなら守備範囲内であり、フランス、イギリス、アイルランド、アメリカと4つの国で安定した走りを見せていました。また、良馬場不良馬場、芝ダート関係なく走ることができ、現役時代は「鉄の馬」と称されるほどの頑丈さを持っていました。通算成績は13戦9勝2着4回と連帯率100%と上記のほぼすべてを満たしています。
唯一脚質だけは逃げ先行気味で、末脚勝負に持ち込まれると弱いという欠点がありましたが、それを補って余りある勝負根性で数多のライバル達をねじ伏せてきました。

https://ahonoora.com/giants_causeway.html


ファインぐレイン:

なんかどうでしょう?

:1600m~:2500m(ラストラン)の広いレンジを安定して走っていました。
左回り:東京、中京
右回り:中山、京都、阪神
を走り、12戦8勝2着4回と、を選ばずパーフェクト連対
先行タイプで、脚質自在というわけではないですが、、、、,


chimpenzee:

キンチェム かな

54戦54勝無敗で、距離も947mから4800mで勝っていて、1日に2回走った記録も、斤量も76.5kgを背負っても勝った記録もあります。
後ろからでも勝てたみたいで、中に野良犬に絡まれながらも勝ったって珍記録もありますよ。

近代の過保護なサラブレッドでは昔のサラブレッドにはタフさでは勝てないんじゃないかと思います。


単純に考えて、シンザンややオルフェーヴル、いわゆる最強クラスと呼ばれる馬はみんなそうでしょう(^_^)


ish********:

私もアグネスデジタルだと思います。