ボートレースで、 – 「今参加している節の最終日」と「次に参加する節…

ボートレースで、

「今参加している節の最終日」と

「次に参加する節の前検日」

が重複した場合、どんな対応がなされるのでしょうか?

例えば、2016年

グランプリシリーズ(住之江)

前検日:12/19 レース:12/20〜12/25

クイーンズクライマックス(平和島)

前検日:12/25 :12/26〜12/30

この2競走に斡旋されていた海野選手、遠藤選手、小野選手、松本選手のようなケースです。

補足

ちなみに4選手とも(当然でしょうが)のトライアル2ndからの出走で、の最終日にも出走していました。

まあおそらくグランプリシリーズの最終日を終えて即刻東京に行き別途前検を行ったんでしょうか、、、

回答

Tak:

グランプリシリーズ戦に出場出来る女子選手は全員クイーンズクライマックス本戦に出場出来ますので12/28から初日、その前日が前検日となります。つまりクイーンズクライマックスシリーズ戦の間に本戦の前検入りとなります。なおグランプリ,グランプリシリーズ戦に出場する女子選手が13名以上にならない限り問題はありません。
それからクイーンズクライマックスのトライアルは2ステージ制ではないので1st,2ndの考え方も存在しません。

斡旋のルールとして前節最終日と次節初日の間隔を3日は空ける事になっていますので1節で順延が2日発生し、なお続行になると選手によっては前検と重なる可能性がありますがほとんどないと言えます。


gar********:

追加配分の斡旋で初日から出場した選手が、悪天候等の理由で日程が延長になり、次の正規斡旋の前検に間に合わない場合は、優勝戦に乗っていても帰郷となり、次のレース場に向かいます。また女子の場合は、グランプリに出場していても、ベスト12名の選手の前検日はシリーズ選手より2日遅れですから、今までにかぶった事はありません。要は正規斡旋の配分が優先されると言う事です。また4年前なら住之江のグランプリはデイ開催でしたし、最終日のレースの終わった選手は管理解除で自由の体になりますから、あわてて支度しなくても、十分余裕で帰宅してから平和島に行けたはずです。


朝日エンペラー:

以前、江戸川が悪で2日ほど延びたとき、準優に出る選手に対して、生配信の中でだったか、「○○選手は、優出しても明日は□□(別の場)の前検があるからに乗れない」って言ってました。

それは本人の希望なのか、そういうルールかはわかりません。
ですが、悪天候で延びたのはイレギュラーで、次の斡旋は以前から決まってたことなのでそちらが優先なのかなと思いました。


1170292:

クライマックスシリーズの場合は他の人の回答のとおりですが、本当に人が足らなくて翌日の追加あっせんを出した場合は「その他やむを得ない事情」として当日検査(前検日遅参)が認められます。
ただ、通常は起こり得ないことです。

    kng********

    通常はありえない(年末の2大競争にのみあり得る)旨は理解しました。ありがとうございます!

    追加斡旋と同様に当日に検査するという手は初めて知りました


oys********:

クイーンズクライマックスの前検は大会3日目に行われます。ですから、問題ありません。最終日と前検日が重なる斡旋は行われません。

    oys********

    間違えました。大会2日目です。お詫びして、訂正致します。

ボス鳥居山:

どういう成績であれ12/25を欠場し次の前検へ向かい次シリーズに出るでしょう

    ボス鳥居山

    昨年の4月だったか戸田のパン戦に出場中の守屋さん!
    天候不良で1日か2日開催が延び次の唐津レディース前検日と優勝戦日がダブリ守屋さんは優勝戦進出決めましたが辞退して唐津レディースへ向かいましたね

Tak:

グランプリシリーズ戦に出場出来る女子選手は全員クイーンズクライマックス本戦に出場出来ますので12/28から初日、その前日が前検日となります。つまりクイーンズクライマックスシリーズ戦の間に本戦の前検入りとなります。なおグランプリ,グランプリシリーズ戦に出場する女子選手が13名以上にならない限り問題はありません。
それからクイーンズクライマックスのトライアルは2ステージ制ではないので1st,2ndの考え方も存在しません。

斡旋のルールとして前節最終日と次節初日の間隔を3日は空ける事になっていますので1節で順延が2日発生し、なお続行になると選手によっては前検と重なる可能性がありますがほとんどないと言えます。


gar********:

追加配分の斡旋で初日から出場した選手が、悪天候等の理由で日程が延長になり、次の正規斡旋の前検に間に合わない場合は、優勝戦に乗っていても帰郷となり、次のに向かいます。また女子の場合は、グランプリに出場していても、ベスト12名の選手の前検日はシリーズ選手より2日遅れですから、今までにかぶった事はありません。要は正規斡旋の配分が優先されると言う事です。また4年前なら住之江のグランプリはデイ開催でしたし、最終日のレースの終わった選手は管理解除で自由の体になりますから、あわてて支度しなくても、十分余裕で帰宅してから平和島に行けたはずです。


朝日エンペラー:

以前、が悪天候で2日ほど延びたとき、準優に出る選手に対して、生配信の中でだったか、「○○選手は、優出しても明日は□□(別の場)の前検があるから優勝戦に乗れない」って言ってました。

それは本人の希望なのか、そういうルールかはわかりません。
ですが、悪天候で延びたのはイレギュラーで、次の斡旋は以前から決まってたことなのでそちらが優先なのかなと思いました。


1170292:

クライマックスシリーズの場合は他の人の回答のとおりですが、本当に人が足らなくて翌日の追加あっせんを出した場合は「その他やむを得ない事情」として当日検査(前検日遅参)が認められます。
ただ、通常は起こり得ないことです。

    kng********

    通常はありえない(年末の2大競争にのみあり得る)旨は理解しました。ありがとうございます!

    追加斡旋と同様に当日に検査するという手は初めて知りました


oys********:

クイーンズクライマックスの前検は大会3日目に行われます。ですから、問題ありません。最終日と前検日が重なる斡旋は行われません。

    oys********

    間違えました。大会2日目です。して、訂正致します。