たまにある記者選抜戦は、記者の方が選手を選んで、かつ枠まで決めてるのですか?
回答
Tak:
名前からそのような想像となりますが、現在は名前だけです。
蒲郡の場合は賞金体系が 一般<特賞<特選<記者特選 の順になっています。その中でも記者特選は6日開催の場合、2~4日目の12レースで組まれますが、1日の中で売上が高い事が見込まれる12レースに強い選手で組み賞金も上げる形です。
予選の枠は基本均等に回って来るので外部の関係者が決めると公平性が損なわれる可能性すらあります。
ボス鳥居山:
こんな選手記者が選ぶカイと言うような選手も入っている事も多々(笑)名目だけですよきっと
「記者選抜」とか「記者特選」と言った名称のレースがありますが、もともとはレース数を増やす口実で設けられたものでした(๑˃ ᴗ˂ )
昭和50年代、レースは1日10Rまで
売り上げを伸ばすため、1日12Rにすることになったのですが、名目が必要だったようです
そこで生まれたのが「記者選抜」でした
当時、毎週水曜日は『ギャンブルホリデー』と呼ばれ、公営レースはいっさい開催されていませんでした
これも筑波博の協賛金捻出の口実で廃止になっています
記者選抜などは、記者が作る場合と単に名称だけのケースがあります
記者選抜の選手選出は、勝率と地域性を配慮しています
御茶の上州:
専門予想紙やスポーツ紙の新聞記者が選ぶようですが、基本的に枠番までは決めないはずです。番組編成員が枠番についての意見を取り入れる傾向のある場は(蒲郡とか?)あると思いますが。