ハンディキャップ競争というのは今もあるんですか?
あれって何を積んで重さを変えるんですか?
回答
chimpenzee:
ありますよ。
何で重さを変えるかは競技によります。
たぶん想定されているのはJRAなどですかね?
であれば服に重りを入れます。
ばんえい競馬であれば引っ張るソリの重さを変えます。
日本では開催されていないケイガ速歩であれば距離ハンデもあります。
ハンディキャップ競走の斤量は『騎手の体重+馬装具の重量』ですから、斤量が軽い場合には騎手が減量をして、斤量が重い場合には足りない分の重量を鉛やゴム製のウエイト(重石)を鞍に仕込む事で補います(^_^)
tky********:
騎手は普段のレースから500gとか、300gとか、重さ別に何種類かある板状のおもりを利用して、体重を合わせてレースに出ています。
ハンディキャップ競争で使うのも同じものです。
kei********:
ありますよ。板状の重りを服に入れて調整します。