競艇は基本的に何故、レース中に何か失格事象に値することがあっ…

競艇は基本的に何故、レース中に何か失格事象に値することがあっても、無理やり中に審議しようとして、レース後に落ち着いて審議しようとしないんですか?

例えば、無理やりターンマークで内から突っ込んでダンプ→相手が転覆したら、ただ外側にぶっ飛んで順位おとすだけならセーフ→ただ、ダンプの内容によってはさせなくてもレース後に不良走行で減点→それなら、レース後に審議にして失格にして順位変えないとおかしくないですか?競輪ならレース後にブロックがあった場合など、落車しなくても、押し上げがきついと失格にしたりしますよね。

例をもうひとつ、納得できないのが、レース一周1マークで振込があり、二周目1マークに戻って来る際、そこでじこ艇があるので、追い抜きは禁止のはずですが、そこの段階で1着と二着が確実に1挺身ある場合で、先頭邸が緩めたとこを、後ろの2番手の艇が追い越した場合でも、審議せずそのままの順位で確定→そのあと、安全義務違反みたいのとられる、だったらレース後審議すればよくない?そのくせ、救助艇の内外間違ったらそく失格コールとか、意味わからん。

その他もろもろケースあると思いますが、フライング以外はレース後審議にしてほしいんですが、そうしない理由を推測でも構いません教えてください。

回答

朝日エンペラー:

競馬オートの場合、わざと馬や車に接触させることは禁止されています。実際、競輪やオートは接触すればバランスを崩して事故に直結します。
しかしボートの場合は、艇を接触させる自体は禁止されていません。明らかに危険である、実際転覆させてしまった場合は失格になりますが、接触が危険かどうかをレース後に審議していたら、全レース審議の対象になります。
なので、「明らかに」でない限りは到達順位通り確定させ、場合によっては後で不良航法などのペナルティが選手自身には課せられます。

ただ、だからいいとは言ってません。
仰るとおり納得のいかないケースは多々あり、私も改善して欲しいと思っています。

しかし、むしろ他の競技でも「なるべく到達順位の通り速やかに確定する」ことを目指して、審議の対象が緩くなってきています。
競輪とオートはやらないのでわかりませんが、の場合は、私が始めた頃はセーフか失格かの2択しかなく、その後降着制度が出来ましたが、今ではその降着も「明らかに不利を被った馬が加害馬より先着出来たであろう場合」のように、かなり基準が緩くなりました。
そのため、やや乱暴な騎乗も見られるようになり、私にとっては、そちらの方が不満です。


Tak:

競馬,競輪,オートレースはスタート後の事象は全てゴール後に審議して失格を判断していますがは迅速な審議を行っています。
理由は競艇は水面を走る性にあります。後続艇は先行艇の引き波の影響を受けて不利になりますので、その先行艇が失格である以上迅速に競走から抜けてもらわないと失格の艇の影響で順位を落として舟券が変わったとなればファンから苦情が必ず来ます。(も同じ)
そのような事象を100%なくす事は無理でも極力なくす目的で失格宣告を受けた艇は即競走を中止してピットに帰投すると言うルールが明確に定められています。

    gol********

    上記はフライングや失格宣告をレース中に受けた場合、レースから離脱しなければ、後続艇に不利を受けるという説明ですよね、、。では、レース後に結果が確定したあとに、後に不良走行なり、違反行為を選手に宣告してますが、ファンからだったらレース中になんで違反してるのに失格や降着になんでしないんだってむしろ苦情くると思うんですが?それを質問してます。


コロ助ガソリンマン

ゴール後にすぐ確定→払戻し金発表→展示航走したいのでしょう(๑˃ ᴗ˂ )

展示が遅れるとそれだけで次のレースの売上が減ると思っていると思われます

    gol********

    売り上げのために公正公平をおろそかにするのはいかがなものでしょうね、疑惑がある時だけでもリプレイみて2.3分結果が遅れるだけなのに。他の公営も、足見せあるから条件はあまり大差ないとおもいますよね。