パチンコのセグランプについて
確変か通常かを判別するのに、何故あのように複雑なランプ点灯をするのでしょう?単に確変か通常かの2種類だけにすれば良くないですか?
面白味に欠けるから?
補足
これはこれは、パチンコカテでも私が尊敬致します屈指の方々に回答頂きまして誠に光栄に思います
なるほど理解出来ました
BAは迷いましたので未選択とさせて頂きます悪しからず失礼します
回答
SCP:
確認のためであればセグはあっても良いと思います。
j_slow_card:
これは規定で大当たり表示図柄と確変率が一致しないといけないからです。例えば海物語で考えれば偶数は裏4含めて5種類、奇数は5種類なので表示上の確変率は50%ということになります。ということはそのままの表示では50%を超える確変率にはできません。そこで液晶とは別にセグやランプを別に設けてそれをメインデジタルにして、液晶は飾り図柄にしたのです。つまり液晶の表示とは関係なくセグやランプで正しい表示を行えば良いということです。
それを行うことで液晶の表示とは異なる確変率が可能となり、さらには一旦通常を表示させておいて途中から確変に昇格させる演出も可能となっています。このセグやランプの組み合わせを知ってしまえば、図柄表示に関係なく通常や確変が事前に分かってしまいます。
astro_part1:
セグランプ点灯が同じ(大当たり図柄が同じ)なら大当たり動作もまるっきり同じにしなければなりません。(パチンコの規定)
確変大当たりでもラウンド数が違うモノは違う図柄に、通常大当たりでも大当たり後の電サポ回数が違うモノは違う図柄にしなければなりません。
doraty_com:
パチンコのセグ・ランプ群
確変か通常かを判別するためのものではないのです
パチンコの液晶画面の
数字や図柄はあくまで仮の姿です
本体はそのセグ・ランプ群です
つまり当たりかハズレか
当たりであれば確変・通常
更にラウンド数・電サポ回数がそれ表示されます
「特別図柄表示装置」と呼ばれるものです
これがパチンコの本体なのです