GIで引退レースとなった馬は1着が多いのですか?
教えてください
回答
miz********:
カテマス殿の回答にある通り、かつて(平成10年ころまで)は引退レースは、勝てないことが多かった。牝馬であれば、母馬となる馬に「闘争心は不要」という感じで騎手には「無理をせずに回ってこい」という指示を出すこともあったと聞きます。
しかし、
藤沢厩舎のシンボリクリスエスの引退レースのころから、様子は変わったと思います。引退のレースを早々に発表していたけど、最後の秋シーズンは消化不良のレースが続いていた。有馬記念ではオリビエペリエ騎手に「圧倒的な力を見せてくれ。そして勝ってくれ」という指示を出して大差で勝った。
それ以降、
G1で実績を残した馬の引退レースは、めいっぱいに仕上げて結果を出すケースが増えてきています。
もーろくじーヽ(´o`;):
そうでも無いと思います、それまでにG1勝ちが多いほど 勝ちは多いし目立ちますからね。(-.-)y-~
- もーろくじーヽ(´o`;)
- 今日のレースも引退レースの馬が複数居ますから 同着が無い限り、負けて引退も居ます。
昔は引退レースと言えば先ず負けるのが常識(能力が衰えたからこそ引退する訳ですから)でしたが、近年はディープインパクトやオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、キタサンブラック、リスグラシュー、アーモンドアイ、そして先日のグランアレグリアなど勝って引退するケースが目立ちますね(^_^)