山口剛のレースなんかおかしかったですよね?特に1周2Mなんかターンはずした…

山口剛のレースなんかおかしかったですよね?

特に1周2Mなんかターンはずしたから深谷に差された

平本か篠崎に当たったとき脳震盪でも起こしたのかな?

回答

ID非公開:

おかしいところはどこにも無いです。
1周2Mの旋回ですが、俗に言う外したというのとは違います。因みに回った時の舟もよく返ってきてたしそこから繋がる足も素晴らしかったです。
先ず、最初の1Mを回った後、絞ってきた1番と経済コースを走ってきた5番が体感で感じるほどぶつかったんですから、差しが届いた事は1番も気付き、すぐには引かないだろうというのも当然の様に思ったでしょうから伸び比べに。この時点で次の2Mに対しては回りシロが少ないような内寄りを2人とも走ってます。しかも5番がまだ突っ張ってるかどうかを確認しないまま直進してますから、本来の減速すべき位置をはるかに行き過ぎたのは、コレしかないという山口選手なりのベストな走りだったんではと私は推察します。実際は5番が引き、戸田では無難且つ好位置に付けていた6番が、ごっつぁん差し。バックで内寄りの2艇が遅くまで競った時によくあるオイしい展開をそつのない旋回で差し抜けたという、ホントによく見るシーンでした。
強いて言えば、5番も膨らむ覚悟で6番よりは先マイという選択をしていれば、6番がその5番まで行かせて差す事になっても、外から外を行ってたとしても後手を踏んだ可能性が高くなるので山口選手の優勝は5番の動き次第だったという言い方も出来ます。そして、5番が6番に対してもクリーンなをした(果敢に行かなかった)から深谷選手が優勝できたとも言えます。そこは選手それぞれの瞬時の考えや判断といったところが結果を左右する、いわば醍醐味でもある訳ですが。


Tak:

1マークでは1号艇山口選手はそんなに大きな激突ではありません。むしろ2号艇石野選手への衝撃の方が大きい感じです。
内側を5号艇篠崎選手が差していて艇がかかっている状態でしたので、外側に振ると篠崎選手にマイシロを与えてしまう事になるので、外に振る事も出来ず窮屈な状態で2マークを回らなくてはならなくなった、そこを6号艇深谷選手が差してきた形です。
2艇同時に牽制は出来ないので、勝つ可能性を考えれば内側の5号艇に牽制に行く方法を取ったものだと思います。


A945539:

別におかしく無かった。


ヘリム:

おかしく無いですよ篠崎に差されそうで
絞って内に寄りすぎが原因あぁなると
V角のターンが出来ないから流れて当然
多分深谷には気づいて無かった可能性も
あれは深谷がつけてた位置が最高の位置
だったからあぁなって当然です。

    ヘリム

    追伸です

    差されそうではなくあのまま内をすくわれたら
    やられるから絞り過ぎが原因だと思いますよ。


ボス鳥居山:

エンジンは良かったのに判断が悪いんすよね。仁志を内に入れてつけまいなり差しでトップに立てる足だったのに慌てましたね。

gar********:

アンバサダーの植木さんがテレビ放送の中で詳しく解説していました。1周目のBSで5に差されかけた1ですが、直線の伸びで勝り先にターンしようとしたのが、あいにくとターンマークとの距離が近すぎて、ターンが流れる結果になりました。そこを6の深谷選手が余裕をもってスピードターンで最内を切り込み、一気に頭に出ただけの事。誰が悪い訳でもなく展開のアヤです(笑)奥さんの鎌倉選手は優勝できませんでしたが、夫が奥さんの分までリベンジを果たしたのですから、喜びもひとしおだったでしょうね(笑)


oys********:

篠崎仁志に内に入られたので、2マーク先マイされないように強引に締め込んだせいですね、たぶん。仁志が早めに諦めて外に開いていたら、山口が勝っていたと思います。平本と接触したのは直接的には石野ですから、さして影響はなかったかと思います。

    tou********

    あれは危ないシーンでした
    間違いなく不良航法でしょうが優勝戦だったので後の祭りですけど

ID非公開:

おかしいところはどこにも無いです。
1周2Mの旋回ですが、俗に言う外したというのとは違います。因みに回った時の舟もよく返ってきてたしそこから繋がる足も素晴らしかったです。
先ず、最初の1Mを回った後、絞ってきた1番と経済コースを走ってきた5番が体感で感じるほどぶつかったんですから、差しが届いた事は1番も気付き、すぐには引かないだろうというのも当然の様に思ったでしょうから伸び比べに。この時点で次の2Mに対しては回りシロが少ないような内寄りを2人とも走ってます。しかも5番がまだ突っ張ってるかどうかを確認しないまま直進してますから、本来の減速すべき位置をはるかに行き過ぎたのは、コレしかないという山口選手なりのベストな走りだったんではと私は推察します。実際は5番が引き、戸田では無難且つ好位置に付けていた6番が、ごっつぁん差し。バックで内寄りの2艇が遅くまで競った時によくあるオイしい展開をそつのない旋回で差し抜けたという、ホントによく見るシーンでした。
強いて言えば、5番も膨らむ覚悟で6番よりは先マイという選択をしていれば、6番がその5番まで行かせて差す事になっても、外から外を行ってたとしても後手を踏んだ可能性が高くなるので山口選手の優勝は5番の動き次第だったという言い方も出来ます。そして、5番が6番に対してもクリーンなレースをした(果敢に行かなかった)から深谷選手が優勝できたとも言えます。そこは選手それぞれの瞬時の考えや判断といったところが結果を左右する、いわば醍醐味でもある訳ですが。


Tak:

1マークでは1号艇山口選手はそんなに大きな激突ではありません。むしろ2号艇石野選手への衝撃の方が大きい感じです。
内側を5号艇篠崎選手が差していて艇がかかっている状態でしたので、外側に振ると篠崎選手にマイシロを与えてしまう事になるので、外に振る事も出来ず窮屈な状態で2マークを回らなくてはならなくなった、そこを6号艇深谷選手が差してきた形です。
2艇同時に牽制は出来ないので、勝つ可能性を考えれば内側の5号艇に牽制に行く方法を取ったものだと思います。


A945539:

別におかしく無かった。


ヘリム:

おかしく無いですよ篠崎に差されそうで
絞って内に寄りすぎが原因あぁなると
V角のターンが出来ないから流れて当然
多分深谷には気づいて無かった可能性も
あれは深谷がつけてた位置が最高の位置
だったからあぁなって当然です。

    ヘリム

    追伸です

    差されそうではなくあのまま内をすくわれたら
    やられるから絞り過ぎが原因だと思いますよ。


ボス鳥居山:

エンジンは良かったのに判断が悪いんすよね。仁志を内に入れてつけまいなり差しでトップに立てる足だったのに慌てましたね。