数年前まで全国ネットのテレビ番組のドキュメンタリーで、やまと競艇学校…

数年前まで全国ネットのテレビ番組のドキュメンタリーで、やまと競艇学校(現、ボートレーサー養成所)のことが取り上げられて、その際に小林雅人や柳田利廣といった教官たちが、ミスをしたり上手く出来ないときに、

その訓練生に罵声を浴びせまくったり、ビンタや足蹴り、水面に投げ込むといった、虐待や暴力と云ってもよい『体罰』をしているシーンが幾度も放映されて、視聴者からの猛抗議を受けて、最近は、あまりボートレーサー養成所のことが取り上げられなくなった、また、当時の教官たちはみな地方のレース場に審判員などとしてパージされ、冷水を喰らっているというのは本当なのですかね??

回答

非公開:

最近でもちょくちょく養成所の映像はボートレース番組なんかで見ますけど、映像を見る限り、今ではさすがに体への体罰は無いようですが怒鳴る等の高圧的な指導はまだ普通に行われていましたね(実際に体への暴力をされたと裁判をおこした元訓練生はいましたがどうなんでしょうか?)水面へも教官が落とすのではなく「自分から飛び込め」と指示して飛び込ませていました。
選手の訓練生も実力不足ではなくその環境になじめず辞めていく人も多いそうです。
は一つ間違うと命を落とす危険があるから厳しくしてるというけど他の職業も一つ間違うと命を失う職業だらけですけどね。
一回聞いたことがあるのは海軍の訓練をモデルにしていると聞いたことがあります。
「厳しくしている俺かっこいい」と勘違いしている教官が多いのでは?
今の時代は「若者たちは少しでも怒られると会社を辞めてしまうから怒らないようにしましょう」という時代です。
教官は養成員を辞めさせるのが仕事ではありません、強い選手を育てるのが仕事だと認識してほしいです。
現に今は昔に比べると20代の若手で活躍できてる選手が圧倒的に少なくなってますしね。


Tak:

色んな形で放送されたりYoutubeで動画が上がったりしていましたが、言われてた事とは言え厳しい光景が定着してしまい、そのせいもあって選手募集に対して応募者が激減する事態になってしまいました。
応募者が激減してしまうと選手の質の低下を招いてしまう事から、訓練動画の掲載やテレビ放送は一切取り止めとなっています。
他にも訓練費全額無償やCM戦略など、業界のイメージアップに躍起になっています。


1250769055:

やまと時代は「学校」を名乗って月謝(10万円?)を徴収していました。そのため、見込みの無い選手でも無下に切り捨てることが難しく、体罰などで精神的に追い込んで自主退学するように仕向けていたそうです。現在は、無償の養成所なので素質のない選手は遠慮なく辞めさせることができるようになりました。YouTubeの番組で見る限り、原田教官も優しそうですしね(ほめて伸ばすと言ってます)。
昔の教官は場の競技委員として、フライングをした選手にパワハラして健在なのではないでしょうか。w

    靖國勇士(HAYATO)

    『昔の教官はレース場の委員として、をした選手にパワハラして健在なのではないでしょうか。』

    >>先日、日モ競の労働組合の人に話を聞いたのですが、今の日モ競は地方のレース場に行けば行くほど、職員に対するパワハラが横行していて、離職者や休職者が増えているそうです。また、新人の会員(MB《競走会》なので社員とは云わないそうです)が、入職して最初の1年間はで研修の日々を送るのですが、ただでさえ現場は人手不足なのに、毎年最低でも20人は雇わなくては、レースの安全性が揺るいでしまうのに、乗艇訓練が厳しくて15~6人入職者がいれば、実際に研修を終えて会員として職に就くのはその半分以下で、半分以上の人たちは退職してしまうのだそうです。・・なので最近は、例えば転覆艇があり救助艇がレスキュー作業をしている最中なのに、正しい信号を競技本部が出さずに、1着を走っていた艇が