牡馬4歳イクイノックスは、2022菊花賞(G1)や2023天皇賞(春)(G1…

牡馬4歳イクイノックスは、2022菊花賞(G1)や2023天皇賞(春)(G1)には、出走しませんでしたが、3000m以上の長距離のレースは無理なのですか?

また、の適正距離はどのぐらいなのでしょうか?教えて下さい。お願い致します。

書き方例

1600m〜2000m

回答

chimpenzee:

ミオスタチン遺伝子タイプがCTなのでしょう。

ミオスタチン遺伝子と言う遺伝子検査をして距離適正を予想する技術をプロは使っています。
その結果に合わせて調教や選びをしています。

遺伝子タイプがCTの馬が他のタイプより勝率が高いのは1600m〜2600mまでです。
アイルランドだともっと細かに調べる技術がありますけどJRAが採用している遺伝子検査ではこれが限界だったはず。

ただ一緒に走るメンツより断然に強ければ3000mでも勝てたでしょうね。


まーく朝霧:

無理なのではなく、無理させたくなかったのでしょう。
これまでのレースから、適距離は2000~2400Mと見ています。