「過去10年(例)1番人気は一度も一着になったことがない」
というデータがあると思うのですが、個人的にこれは割とたまたまだと思っています。
文字に起こすのが下手で申し訳ないですが、たまたま勝ってないだけで今年は来るという可能性も全然あると自分は思っています。
個人的に上記でとりあげたデータは、確かに勝ってはいないけどデータとしては薄い気がするのです。
ざっくりと言い換えると1番人気に支持されただけで負けるのか?という疑問があります。
皆さんはこのようなデータに関してどのような考えをお持ちでしょうか?
回答
もーろくじーヽ(´o`;):
極端な言い方になりますが、一番人気に祭り上げたのは素人ですからねヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブロンズコレクター:
強い馬だと予想したら買う
1152303339:
データというものは確証のある事を示しているのではなく、そういった傾向がある(強い、弱い)という示唆をしてくれるものだと思います。
一番人気が勝てない、となった時にじゃあ実際の結果は中穴になっているのか、大穴ばかりなのか。2番人気はどうだ、3番人気は?ってところまで見て、傾向の強さも確認しつつ、一番人気がなぜ負けるのか、をしっかりと分析しないといけないんだと思います。
ですから、それを参考に一番人気が今年のメンバーで本当に負けるのか?負けても何着だろうか、というところまでデータで見るのであれば、データを有効活用できたという事になるでしょう。
データは切るためにあるものではなく、微妙な穴馬を拾ってくるためにあるもので、一つのデータで予想するのではなく、複数のデータで多くが該当する穴馬がねらい目、というのが持論です。
115846332:
1番人気が来ないということは、荒れる、配当が高いレースだと言うことを念頭に置きます。競馬とはいえ数字当てゲームの要素もあるので、その日の出目を見て偶数番がこないとか、7番より外枠は来ないとか、そういう「薄い」データも活用します。枠番で「サブロク」なんていうのは語呂がいいだけじゃなく、よく来る出目としても用いられます。
実力を見極めるギャンブルとしては競馬が一番難しいですね。
小倉のポンコツ馬券師 西村 丑郎:
そんなジンクスのレースありますね。
けっこう私は信じます。
データですから。
でも、そのデータをひっくり返す結果が面白さと期待感を膨らませるので、気になりますね。